2014年06月09日
新商品4Gラフを使用してみました。
先週あたりからポリエステルガットの
4G ラフ125
を使用してみてます。
印象としては、柔らかいほうに入るかな、という感じ。
錦織使用の4Gに比べれば柔らかいですね。
何となく、勝手な印象ですが「ラフ」と名前がつくと硬いのかなぁ、と思っていましたが
使えなくないガットです。
ちなみに、Amazonにも出品中です。(宣伝、宣伝!)
ルキシロン ガット 4G ラフ 1.25mm(WRZ997114) 新品価格 |
これまた送料込みで安値で出しました。
自分がいくつか使用した中で柔らかい順は
ブラックコード ブラスト 4G
> アドレナリン >
ジャックコントロール 4Gラフ アルパワー
てな感じです。左が柔らかいほうです。
打ち方や、個人のフィーリングで違いますので絶対ではないです。
アルパワーが柔らかいっていう人もいますし、ガットの説明文みたいなものにも
柔らかな打球感なんて書いてあったりします。
じゃあ、4Gと4Gラフ、何が違うの?
ってとこですが
ガットの形状が違います。
4Gラフは表面がデコボコしているという感じです。
断面図が4Gは綺麗な円に対して4Gラフは円の外周が綺麗な丸になっていません。
なので、ボールに引っ掛かりやすいという理屈です。
また、ブラストやブラックコードなどは断面が8角形だったり5角形だったりします。
最近は丸い断面でなく表面の形状が色々と加工してあるポリエステルがたくさん出ていますね。
ポリエステルの良さは試してもらいたいところです。
飛び方が違います。
表現が正しいかどうかわかりませんが
木のバットでボールを打っていた人が金属バットに変えた・・・という感じです。
ただし!
必ず、コーチなどに相談しましょう。最初から硬めのポリエステルなんか張った日には
残念なくらい硬いし、むしろ飛ばないかもしれません。
以前にも書きましたが、ポリエステルガットのメーカーは本当にたくさんあります。
もし、試すのであれば
バボラ
テクニファイバー
ルキシロン(硬めの印象)
シグナムプロ(これも硬めの印象)
キリッシュバーム
ヨネックス
プリンス
ゴーセン
など、一応、名の知れたメーカーからいきましょう。
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全仏、男子シングルはまたまたナダルでしたね。
最近のテニスは体力勝負。あのバケモノを見ると錦織、厳しい(>_<)
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