2016年02月14日
サーブでは手を回さない、
少々分かりづらい題名になってしまいました。
サーブで手を回さない
というのはインパクトの前、テイクバックからインパクトまでの間の話です。
以前にサーブの件でコメントをいただき、返信はしたのですが、分かりづらいかなぁと思い書いてみます。
さて、私は昔教わったサーブの説明は
テイクバックを取って、肘を支点に手とラケットをグルンと回して勢いをつけて振り抜いていく
といった説明。
ラケットの重さや回す勢いを使いましょう、という感じでした。
しかし、現在はラケットの軽量化、高反発によりその説明、理にかなっていません。
軽量化しているわけですから重さの勢いは弱くなってるはずですよね。
では、現在はどんな感じか。
まずは、活字で書いてみます。
テイクバックを取って、手の高さを変えずに肘を入れ替える。
肘を入れ替えるというのは上方向に肘を上げていく感じです。
分かりづらいですねぇ。
では画像です。
これがテイクバック
そして、入れ替えている画像。
手の高さはあまり変化ないですよね。
これは余談ですが、私4スタンス理論では指先タイプなんですが、画像を見ると人差指の位置が支点になっている気がします。
この辺も影響するんですかねぇ・・・。
さて、戻ります。
ラケットの形?にも注目してください。
テイクバック時ではヘッドが立っている状態。
しかし、入れ替え時にはヘッドが勝手に下がって、結果として下から上にスウィングすることになります。
ここがポイントで
昔の説明では肘を支点にグルンと故意的に回して下から上にスウィングしていたのに対し
現在は自然に下から上にスウィングできる感じになります。
動画はこちらです。
サーブの場合、とくにこの後ろの動きは自分ではわからないし、非常にわかりづらい部分なので、できればスマホなどで動画を撮り、スロー再生なりで確認をした方がいいとは思いますが、気にして打ってみてください。
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また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
サーブで手を回さない
というのはインパクトの前、テイクバックからインパクトまでの間の話です。
以前にサーブの件でコメントをいただき、返信はしたのですが、分かりづらいかなぁと思い書いてみます。
さて、私は昔教わったサーブの説明は
テイクバックを取って、肘を支点に手とラケットをグルンと回して勢いをつけて振り抜いていく
といった説明。
ラケットの重さや回す勢いを使いましょう、という感じでした。
しかし、現在はラケットの軽量化、高反発によりその説明、理にかなっていません。
軽量化しているわけですから重さの勢いは弱くなってるはずですよね。
では、現在はどんな感じか。
まずは、活字で書いてみます。
テイクバックを取って、手の高さを変えずに肘を入れ替える。
肘を入れ替えるというのは上方向に肘を上げていく感じです。
分かりづらいですねぇ。
では画像です。
これがテイクバック
そして、入れ替えている画像。
手の高さはあまり変化ないですよね。
これは余談ですが、私4スタンス理論では指先タイプなんですが、画像を見ると人差指の位置が支点になっている気がします。
この辺も影響するんですかねぇ・・・。
さて、戻ります。
ラケットの形?にも注目してください。
テイクバック時ではヘッドが立っている状態。
しかし、入れ替え時にはヘッドが勝手に下がって、結果として下から上にスウィングすることになります。
ここがポイントで
昔の説明では肘を支点にグルンと故意的に回して下から上にスウィングしていたのに対し
現在は自然に下から上にスウィングできる感じになります。
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サーブの場合、とくにこの後ろの動きは自分ではわからないし、非常にわかりづらい部分なので、できればスマホなどで動画を撮り、スロー再生なりで確認をした方がいいとは思いますが、気にして打ってみてください。
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目線はなるべく残すように気をつけています。
目線が落ちると体が流れてしまうので・・・。
自分は左手はあまり意識していませんが、後ろに行かないようにはしています。