アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年02月12日

【メンフィス・オープン】日本人対決なるか??

現在アメリカで行われている

メンフィス・オープン

錦織と西岡が出場しています。

そして、共に今のところ勝ち進んでいます。

第1シードの錦織は2回戦登場で2回戦を勝ち上がり
ノーシードの西岡は1回戦、2回戦を勝ち上がっています。

次戦の準々決勝は

錦織はククシュキン

西岡は第4シードのクエリー

と対戦となります。

ディフェンディングチャンピオンの錦織はコートとの相性もあり、トラブルなければ大丈夫でしょう。
2014年
image.jpeg
2015年
image.jpeg

問題は西岡。

彼の長所は「粘り強さ」なんですが、実はこれが長所であるとともに「短所」でもあると思います。

ミスをせず粘り強くコートに返球できるというのは非常に大切なことですが、逆に考えるとそこまで追い込まれることが多いとも考えられます。

ボールのスピード、コースなどが世界のトップのトップからすると甘いわけです。

100位前後の相手であれば確率で勝てるでしょう。

しかし、クエリーのようなシード選手、つまり30位〜60位あたりの選手にとってはカモられる可能性が高いです。

もちろん、勝ってほしいですよ。
応援もしています。

この点に関してはダニエルも一緒。

あんな後ろで打ちまくっても今のテニスではありません。

まぁ、勝手なことを書いちゃいますが。

ここが難しいところで

試合になったら目の前の相手に勝つ事を考える。

これは必要なことで一番大事なことです。

しかし、これをやっていたら今のまま。

この辺は我々、一般人にも共通する悩みです。

何かを修正しながら試合に臨むのは相当メンタルが強くないとダメです。

できないことにチャレンジして、それを試合の中で取り入れていく

・・・非常に難しい話で、勇気のいることです。


進化のポイントは色々とチャレンジしながら、少しずつゲームに混ぜることのできるメンタルを持つことかもしれませんね。

日本人対決、実現してほしいです。


テニス ブログランキングへ

スマホで読んでくださっている方はページの一番下にあるデスクトップ版というのをクリックしてみてください。
また違った形で楽しめると思います。
戻す場合は、右上にスマートフォン専用〜というのがあります。デザインに隠れて見にくいですがそこをクリックしてみてください。
この記事へのコメント
そうですね。

ダニエル、体格にも恵まれている方ですし。
期待したいです。

なので、ナダルやフェレールのように前でタイミングを早く打つテニスにチャレンジしていって欲しいとも思えます!
Posted by キラークイーン at 2016年02月13日 09:50
ATP本選で日本人男子対決なんて夢見たいですね!
私はダニエル押しです。あの体格とスペイン仕込みのフィジカル、スキルが開花間近のはず。ピュアドラ使いで男前だし、目指せ和製カルロスモヤですよ。
Posted by 5th at 2016年02月13日 07:40
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4726331
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
プロフィール
天野 幸之介さんの画像
天野 幸之介
1977年生まれテニスコーチ歴は20年を越えましたw 毎日更新はできませんが、皆さんのテニスライフの楽しみに少しでもプラスになる事を書いていきます。 YouTubeを使いながら解説していきますのでよろしくお願いします。
プロフィール
コーチ情報
コートに行かなくてもできるトレーニング動画集
カテゴリーアーカイブ
ランキングサイトに参加中です。上の「投票する」を ひらめきクリックひらめきお願いしますm(__)m
最新記事
検索
ファン
タグクラウド
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。