2015年05月02日
タッシリ・ナジェールと宇宙人壁画
こんにちわ、もんじです。
前回、古代核戦争について書きましたが、今回も古代核戦争の痕跡について書いていこうと思います。
古代核戦争の痕跡: BFuture
その遺跡は タッシリ・ナジェール です。
タッシリ・ナジェールにはとても不思議な壁画が存在します。
一体これはなんでしょうか?
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タッシリ・ナジェールは、北アフリカのサハラ砂漠中央部、タッシリ高原は新石器時代に遡る数千にもおよぶ先史壁画でよく知られています。
これらの壁画は赤茶色や白色などの豊富な色彩で描かれており、およそ8,000 〜 2,000年前のものと推定されています。
時期をわけて狩猟や放牧の様子などが描かれているのですが、今のサハラ砂漠には存在しない牛の群れやワニなどの大型生物が描かれており、かつては湿潤な土地であったことが伺えます。
そもそも、タッシリ・ナジェールの意味は 河川の台地 という意味なのです。
その壁画の中でひときわ異彩を放つのが 白い巨人 として知られる壁画です。
この白い巨人の壁画は、高さが3メートルほどもあり、角のようなものを生やした人類とはかけ離れた姿をしています。
他にも、頭部にアンテナ状の突起を持ち、空を飛ぶ人物が描かれた壁画もあります。
まさに古代に地球に訪れた宇宙人のように見えます。
話は変わりますが、このタッシリ・ナジェールがある台地は、幅50キロ、長さ900キロにおよぶ広大で荒涼な台地です。
この台地は、あたかも古代核戦争が起きたかのような、その奇岩地形としても有名です。
タッシリ・ナジェールは、たくさんの岩山と谷、それと岩と岩がつくる無数の隔壁からなりたっています。
これらの隔壁は、学術的には風雨の浸食によってできた自然の地形と考えられていますが、これらの地形を図にしてみると、まるで都市の遺構ではないかと思われるほど整然とした区画が浮かび上がってくるのです。
なかには岩肌が熱でただれたように見える異様な地形もあります。
サハラ砂漠は湿潤と乾燥の時代を繰り返してきたという歴史がありますが、5,000年前から現在までずっと乾燥の時代となっており、どんどん砂漠化が進んでいます。
その勢いはとどまることを知りません。
このきっかけが古代核戦争であったのかもしれませんね。
また白い巨人の壁画は、古代戦争ですでに滅び去った都市を調査しにやってきた宇宙人ではないか?という説もあるほどです。
信じるか信じないかはあなた次第です。
前回、古代核戦争について書きましたが、今回も古代核戦争の痕跡について書いていこうと思います。
古代核戦争の痕跡: BFuture
その遺跡は タッシリ・ナジェール です。
タッシリ・ナジェールにはとても不思議な壁画が存在します。
一体これはなんでしょうか?
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宇宙人壁画の謎
タッシリ・ナジェールは、北アフリカのサハラ砂漠中央部、タッシリ高原は新石器時代に遡る数千にもおよぶ先史壁画でよく知られています。
これらの壁画は赤茶色や白色などの豊富な色彩で描かれており、およそ8,000 〜 2,000年前のものと推定されています。
時期をわけて狩猟や放牧の様子などが描かれているのですが、今のサハラ砂漠には存在しない牛の群れやワニなどの大型生物が描かれており、かつては湿潤な土地であったことが伺えます。
そもそも、タッシリ・ナジェールの意味は 河川の台地 という意味なのです。
その壁画の中でひときわ異彩を放つのが 白い巨人 として知られる壁画です。
この白い巨人の壁画は、高さが3メートルほどもあり、角のようなものを生やした人類とはかけ離れた姿をしています。
他にも、頭部にアンテナ状の突起を持ち、空を飛ぶ人物が描かれた壁画もあります。
まさに古代に地球に訪れた宇宙人のように見えます。
古代核戦争の痕跡
話は変わりますが、このタッシリ・ナジェールがある台地は、幅50キロ、長さ900キロにおよぶ広大で荒涼な台地です。
この台地は、あたかも古代核戦争が起きたかのような、その奇岩地形としても有名です。
タッシリ・ナジェールは、たくさんの岩山と谷、それと岩と岩がつくる無数の隔壁からなりたっています。
これらの隔壁は、学術的には風雨の浸食によってできた自然の地形と考えられていますが、これらの地形を図にしてみると、まるで都市の遺構ではないかと思われるほど整然とした区画が浮かび上がってくるのです。
なかには岩肌が熱でただれたように見える異様な地形もあります。
サハラ砂漠は湿潤と乾燥の時代を繰り返してきたという歴史がありますが、5,000年前から現在までずっと乾燥の時代となっており、どんどん砂漠化が進んでいます。
その勢いはとどまることを知りません。
このきっかけが古代核戦争であったのかもしれませんね。
また白い巨人の壁画は、古代戦争ですでに滅び去った都市を調査しにやってきた宇宙人ではないか?という説もあるほどです。
信じるか信じないかはあなた次第です。
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