2014年11月07日
約20年ぶりに城南区の純日本式庭園/友泉亭公園へ!
心の洗濯には美術品や自然を見よう!
ということで、約20年ぶりに友泉亭と呼ばれる純日本式庭園へ行ってきました。
正式名称は池泉廻遊式 純日本式庭園/友泉亭公園なんですね。
駐車場はありますが、有料で300円。
そして大人の入園料は200円、抹茶セットは300円、鯉の餌は100円です。
入口近くに、一本の細い蜘蛛の糸にぶら下がっているどんぐりがあったので
思わずハンドパワー風に撮影。
今年に入って初めてどんぐり見ました。
塀と木々に囲まれた公園に一歩入るだけで、なんだか空気がひんやり感じます。
土や水の匂いっていいですね。ちょうど道路を走る車も少なかったのか
そういった騒音もなくすごく心地いい時間でした。
写真左下の赤い椅子と傘って「緋毛氈の縁台」と「野点傘」って言うんですね。
ここに座って三食団子とか食べたいものです。
細い砂利道も風情がありますね。
まだ紅葉は少なかったですが、もうちょっとしたらいい感じに秋を感じれそうです。
入ってすぐの小屋では抹茶セットを食べられます。
池の上にあり、本日は結婚式の撮影をやってました。
寿!と書かれていて和装したご夫婦の写真撮影、微笑ましかったです。
(そんな中で邪魔にならないように池の鯉やカモに向かって餌投げてましたが)
小屋から池を眺めると、人間がいるところ餌ありと分かっているのか
鯉やカモが寄ってきます。
小屋の周りを歩いて回ることも出来て、より近いところで
鯉や鴨をめでることができます。
鯉の餌は池のふちに近いところに置いてあり
同じように「鯉の餌 100円」と書かれた看板と小銭入れが置いてあります。
流石日本、平和でいいですね。
餌を持ってしゃがみこむと、我先にとやってくる鯉。
あれ、記憶の中の鯉って結構可愛らしかったのに、結構獰猛……
なお、動きが加わるとこんな感じ。
口を開けるたびにゴポゴポと音がするのでちょっとホラー。
蛇腹のように伸びる鯉の口。噛まれると痛そう。
<
泳いでいる鴨もいれば、のんびり日向ぼっこしている鴨もいました。
パッと見まわしてみても、二種類の模様の鴨しかいないですが
よーくみると大きさや動作が違っていて、そのうちの一匹、
どんくさくて餌を投げても鯉や他の鴨に横取りされている鴨に非常に親近感。
気が弱いのか、他の鴨に比べて一回り小さかったです。
ちなみに、小屋の近くの盆栽にはいろんなキャラがいました。
ペーター…なんか顔違う?
すごく近所なのですが、改めて行ってみると面白かったです。
以前は行けた場所が立ち入り禁止になっていたりしましたが
階段が急だったり石橋から足を滑らせて池に落ちた人などがいたのかもしれません。
平日だと無人でも人が多いわけでもなく、ちょうどいい人の多さで癒されます。
ということで、約20年ぶりに友泉亭と呼ばれる純日本式庭園へ行ってきました。
正式名称は池泉廻遊式 純日本式庭園/友泉亭公園なんですね。
駐車場はありますが、有料で300円。
そして大人の入園料は200円、抹茶セットは300円、鯉の餌は100円です。
入口近くに、一本の細い蜘蛛の糸にぶら下がっているどんぐりがあったので
思わずハンドパワー風に撮影。
今年に入って初めてどんぐり見ました。
塀と木々に囲まれた公園に一歩入るだけで、なんだか空気がひんやり感じます。
土や水の匂いっていいですね。ちょうど道路を走る車も少なかったのか
そういった騒音もなくすごく心地いい時間でした。
写真左下の赤い椅子と傘って「緋毛氈の縁台」と「野点傘」って言うんですね。
ここに座って三食団子とか食べたいものです。
細い砂利道も風情がありますね。
まだ紅葉は少なかったですが、もうちょっとしたらいい感じに秋を感じれそうです。
入ってすぐの小屋では抹茶セットを食べられます。
池の上にあり、本日は結婚式の撮影をやってました。
寿!と書かれていて和装したご夫婦の写真撮影、微笑ましかったです。
(そんな中で邪魔にならないように池の鯉やカモに向かって餌投げてましたが)
小屋から池を眺めると、人間がいるところ餌ありと分かっているのか
鯉やカモが寄ってきます。
小屋の周りを歩いて回ることも出来て、より近いところで
鯉や鴨をめでることができます。
鯉の餌は池のふちに近いところに置いてあり
同じように「鯉の餌 100円」と書かれた看板と小銭入れが置いてあります。
流石日本、平和でいいですね。
餌を持ってしゃがみこむと、我先にとやってくる鯉。
あれ、記憶の中の鯉って結構可愛らしかったのに、結構獰猛……
なお、動きが加わるとこんな感じ。
口を開けるたびにゴポゴポと音がするのでちょっとホラー。
蛇腹のように伸びる鯉の口。噛まれると痛そう。
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泳いでいる鴨もいれば、のんびり日向ぼっこしている鴨もいました。
パッと見まわしてみても、二種類の模様の鴨しかいないですが
よーくみると大きさや動作が違っていて、そのうちの一匹、
どんくさくて餌を投げても鯉や他の鴨に横取りされている鴨に非常に親近感。
気が弱いのか、他の鴨に比べて一回り小さかったです。
ちなみに、小屋の近くの盆栽にはいろんなキャラがいました。
ペーター…なんか顔違う?
すごく近所なのですが、改めて行ってみると面白かったです。
以前は行けた場所が立ち入り禁止になっていたりしましたが
階段が急だったり石橋から足を滑らせて池に落ちた人などがいたのかもしれません。
平日だと無人でも人が多いわけでもなく、ちょうどいい人の多さで癒されます。
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