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2014年07月11日

糸島、深江方面の店その1、タイカレーの「ドゥワンチャン」

前の日記で西新の「ドゥワンディー」について書いた時に
ここ、ドゥワンチャンの名前についてちょこっと書きましたが
深江方面には連続で美味しい店があります。
naru、レッドハウスカフェ、ノール、
シャナ、シーユー、ドゥワンチャン……
前半3つは行ったことがあり、いつか日記に書こうと思っているのですが
まずは本日の昼食だったタイ料理屋、ドゥワンチャンへ。
01.jpg

もともと海の家だったらしく、駐車場の向こうは海です。
02.jpg

駐車場から海をパノラマで写真撮影。
03.jpg

右の小屋のようなものは、テラス席。
中央に見える島は、たぶん姫島。右側の島がたぶん芥屋、志摩です。洒落ではない。
左は陸伝いだったので配崎でしょうか。
姫島と配崎の間が西になるので、夕日写真が撮れると思います。
今日も、もっと晴れてたら、と思いますがカモメが歩いていたり
トンビ?が飛んでいたりと眺めているだけでも楽しいです。
しかし、ここの駐車場はあくまでドゥワンチャンの駐車場なので
浜辺へ行く際は別の場所に止めましょう。

06.jpg
05.jpg

店内とテラス席がありますが、テラス席は海が見えるようになっています。
潮風で風が強いため、冷房を入れなくても大丈夫です。

04.jpg
ランチメニューとアラカルトがありますが、
まぁまずはランチメニューAを。

07.jpg

トムヤムスープ。
行ったことがあるタイ料理屋のレパートリーはあまりありませんが
それぞれ味に特徴がありますね。
西新の「アイヤラー」という店は甘め、
以前の「ドゥワンディー」は甘く酸味が強め、
ここ「デゥワンチャン」は辛味とエビ、パクチーが強めです。

08.jpg

そしてここ「ドゥワンチャン」は、ジャスミンライスが多いです。
タイ料理屋って米の量少な目なんですが、量が多くでモチモチ感も強めです。
から揚げは衣が甘く、シソ入り生春巻きやサラダもタイ風の味付け。
ナスが入った炒め物が美味しくそのままパクパク食べてましたが
半分ぐらい食べた後から辛さが口と胃にやってきます。
ガパオライスのようにご飯と一緒に食べるとなお良しですね。

09.jpg

ランチセットだけだと少し足りなかったんで、
カオマンガイという鶏の生姜味噌ダレご飯です。
鶏もご飯も味噌と合ってますが、パクチーが乗っているので
パクチーが苦手な人は注意を。

10.jpg

そしてデザートのココナッツミルクと、選べるドリンクでジャスミンティーアイス。
タイ料理屋のジャスミンティーは総じて美味しいです。
タピオカ入りココナッツミルクは甘さやココナッツミルクの濃さに違いがありますが
ここのはココナッツが強いですね。
おかげで炒め物の辛さもさっぱりです。

料理人がタイの男性の方で、会計時には「コップンクラップ」と言ってくれます。
ありがとう、の意味ですが同じように返すとニコニコしてくれました。
ちなみにタイ語の場合、男性は「コップンクラップ」で女性は「コップンカー」になります。
「〜〜だぜ」や「〜〜かしら」みたいなものでしょうか。
タイ語は非常に難しいです。

ドゥワンチャン
糸島市二丈深江2129-18
平日ランチ:11時〜15時(LO.14時半)
ディナー: 17時〜21時(LO.20時)
土日、祝日:11時~21時(LO.20時)
posted by コルロ at 22:45 | TrackBack(0) | 食べ歩き

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