パニック障害の僕・潰瘍性大腸炎の妻の奮闘日記

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昨日はしんどかったな。

寝る前に尿管結石の鈍痛がじわりじわり。

ジャンプしたり腰のあたりをトントン叩いたり。

尿管結石の激しい痛みの事を

「疝痛発作」

といいまして、のたうち回るくらい痛いです。

僕は今まで疝痛発作を２回ほど経験してますが、

２回目の疝痛発作は気絶をしました。

発作が起こって病院までの記憶がないのです。

あれは何回も経験したくないですね。

昨日は鈍痛がじわりじわりと来ましたので

早めにボルタレンサポ25ｍｇという座薬のお薬を

ぷちゅっとお尻から入れました。

早く効いてくれぇと

懇願しながら耐えること40分

ようやく効いてきて痛みが治まりました。

とにかく痛みの間はじっとしていられないので、

動き回るし、携帯を手にもって意識をそらす事に

集中しますが、無理！！！

貼るホッカイロを痛みの腰とお腹の部分に貼ると

少しはましになるのでお勧めです。

貼るホッカイロにはこんな使い方のあるんですね！

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尿管結石の原因はいろいろあるみたいなので僕的には

なるべく食べ物や寝る前に食べないことを心掛けていますが、

普通に生活しているとなかなか難しいです。

水も１日２�g飲まないといけないみたいですが、結構しんどいっちゅうねん！

パニック障害も尿管結石も仕事もあるからなかなか

全部に気を使っていけないですからね。

毎日の積み重ねが健康の第一歩ということで

毎日飲んでいるのがこちら↓





尿管結石にはどうかわからないけど、

パニック障害には効き目があると思います。

これを飲みだしてから

体調は良くなっていくのが実感できましたから。

良かったら試してみてくださいね




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今日は妻の通院に付き添いました。

退院して早くも２週間ですが、

便も快調で、

たまに血便が出るくらいです

（血便が出るくらいでなんかおかしいような気がするな（＞＜）

毎日、食べた食材をきちんとノートに取って、

何が大丈夫か？なにが合わないか？

などをチェックしています。

ちなみに妻はヨーグルトを毎日食べています。

これを食べると便がしっかりしたものが出るので

喜んでいます。

健康な時は効いているのかなぁと

思っていましたが、

やっぱり効くみたいです♪

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今のところ普通の生活は送れてないですが、

一時期の症状と比べればだいぶマシになりました。

完治はしにくい病気なので、薬をしっかり欠かさず

規則正しい生活を送る。

妻が料理をしてそれに僕も合わせているので

すごく健康的な生活を送れています。

病気になったことで悲観せずに

自分の生活を見直せるチャンスと

捉えることが出来たので

二人して楽しく毎日送っています。

今年ももうすぐ終わりですが

皆様のご健康をお祈り申し上げます。


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僕のパニック障害の場合は、

呼吸がしづらい

呼吸が浅い

などの症状もありました。

調べてみると、

交感神経が優位になっていて

常に肩や体がこわばっていたんです。

自分では全然気づいてなかったんですけどね！

そこでデパスというお薬を処方されたのですが、

効果はいまいち。

デパスでリラックスして体のこわばりをなくそうと

したのですが、僕にはあまり効きませんでした。

そこでネットなどでありとあらゆる

過換気症候群について調べましたが、

整体がいいと書いてあり、

知り合いの整体があったので

事情を説明して施行してもらうこと。

結果。

嘘のように呼吸がしやすくなったのです！

整体師さん曰く、

「首の凝りが脳への血液の循環を悪くしているので

その凝りをほぐしてやると、脳へ血液が循環して

呼吸がしやすくなる。　ちゃんとした整体師に

かかればうつ病も治せますよ！」

とのことでした。

それまでは東洋医学？みたいなものは

信じてはいなかったので、西洋医学の

お薬よりも効果が実感できました。

血液を循環させる。

凝らないような対策をとる。

このふたつはかなり大事です。

それからは毎日、お風呂に浸かるようになりました。

ただお風呂に浸かるだけでなく、入浴剤で体をしっかり

温めて、ヒーリング効果のある音楽を聴くなど

努めてリラックス空間を作りました。

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そして寝ているときも肩は凝りますので、

枕なども気を使いました！





僕はこうして過換気症候群を治しました！

ぜひ、パニック障害や過換気症候群でお悩みの人は

ぜひ試してみてください。



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今年の僕のパニック障害を振りかえってみると

今年なかなか最悪な年でした。

まずは初めて発病して、今年の５月までは

薬を一切飲まなかった時期が続いていたので

治ったと思っていたから。

今年の５月に美容院で髪を切っているときに発作が

でました。

夜のお仕事もピークで忙しかったので

発病したのでしょう。

かなりの恐怖と絶望感でいっぱいでした。

治ったと思ったところだったので

天国から地獄におとされた気分でしたね。

妻も潰瘍性大腸炎を患うし、

仕事は病気で出れない時期が多少

続いたので、現場仕事は外れました。

でも、振り返っても何も生まれない事に気づいた

１年でもありました。

仕事上、お酒は絶対でしたし、付き合いも相当ありました。

今は自分のペースでお仕事ができています。

１３年間夜のお仕事に携わってきて

一時期はかなり落ち込みましたが、

今の環境は自分とパニック障害を見つめなおす

いいチャンスだと思っています。

来年はどうなるかわからないけど、

今自分のできる範囲で一生懸命

やっていきたいし、

やはり保証がない人生なので

自分と妻とそのうち出来る自分の子供に

あまり苦労かけさせないように

頑張っていこう。

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パニック障害の治し方がわかる本最新版 [ 山田和男 ] 価格:1,296円 (2016/12/24 19:09時点) 感想(2件)

今回はパキシルCRというお薬についてご説明。

パキシルとは選択的セロトニン再取込阻害薬（ＳＳＲＩ）というお薬で

パキシルCR錠とは従来のパキシルと違って、ゆっくりと

溶け出すため、血中濃度が緩やかに変動していくので、

パキシルと違い副作用が出にくく、比較的安全なＳＳＲＩになります。
　
憂うつな気分や不安感をやわらげ、意欲を高めるお薬です。

うつ病や不安障害の治療に用います。


このパキシルCR錠１２．５になりますが、

服用して効果が表れるまで2週間から１ヶ月かかるお薬みたいで、

僕に関してはこれを服用して２週間くらいで予期不安や

発作が嘘のように治まりました。

劇的に変わったと思える要因のひとつです。

最初は薬に頼りたくはなかったのですが、

飲んでいると症状が治まったので、

あの苦しい状況と薬を天秤にかければ

薬に頼ってしまおうと思えました。

夜のお仕事でしたし

習慣も変えるわけにもいかなったので。

この時は本やネットで調べれるだけ調べました

パニック障害は治る【電子書籍】[ 渡部 芳徳 ] 価格:972円 (2016/12/20 16:49時点) 感想(0件)

この本もそのひとつ。

パニック障害の理解が深まるにつれて、

少しでも

この病気に向き合えて

心構えができるようになったと思います。

気持ちは大事ですね♪

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初めての心療内科は、

デパスの処方だけでした。

今思えば、このデパスだけの処方は

応急処置にしか過ぎず、

「頓服で出しますね。気分が優れない時に飲んでください」

と言われて、間に受けてしまいまいた。

まぁ初めての事だから仕方ない事だとは思いますが。

でも、それは頓服であって一時しのぎにかならず、

病状は返って悪化していきました。

飲んだら治るはずだという意識もあったせいでしょう。

半週間ほどその心療内科に通いましたが、

最後の方は過換気症候群も出て

病院直行で点滴をうってもらうと

収まりました。

「治らないんだ。。。。」

どうしたらいいのだろうと途方にくれていた時に

なるべく自分でも調べてみようと思い、

書店で手にとった本。

漫画でわかりやすく書いてあり、

パニック障害をモンスターに例えて

解説してくれてます。

全くこの病気を知らなかった僕が、

この本で気持ち共々体も楽になれました。
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パニック障害なんてこわくない！新装版 [ ベヴ・エイズベット ] 価格:1,404円 (2016/12/18 18:25時点) 感想(35件)

そして、今の心療内科ではダメだ！

と、思い、

セカンドオピニオン（違う先生に診てもらう事）することに。

そこで今までの病状や辛さを話していると、

勝手に涙が溢れながら、

先生と話していました。

長田先生という先生なのですが、

本当に自分のことのように、

考えて治療にむけてわかりやすい

説明をしてくれました。

ただ、僕の中で薬だけに頼るには

良くないのではないか？

という疑問も抱いていました。

そういう話も先生にしたところ、

「寛容に向けては、それでいいのだけれども、

今の貴方はまずは、症状をしっかり抑える事。

そこから少しづつ余裕が出てくれば、

考えましょう。」

と、言ってくれました。

そこでSSRIでパキシルCR12.5mgというお薬を処方してくれました。

次は、このお薬について詳しく説明していきたいと思います。



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胃潰瘍性大腸炎で入院していた妻が

3週間の入院をへて昨日退院しました。

毎日、仕事の合間に会いには行ってましたが、

付き合って８年寝るときに妻がいない

生活はしたことがなかったので、

寂しい気持ちでしたね。

不思議なもので、隣にいる時よりも

いない時の方が思いが募るというか

なんというか。

さて、胃潰瘍性大腸炎ってなに？

という人に詳しく説明させてもらうと



潰瘍性大腸炎は大腸の粘膜（最も内側の層）にびらんや潰瘍ができる大腸の炎症性疾患です。
特徴的な症状としては、下血を伴うまたは伴わない下痢とよく起こる腹痛です。
病変は直腸から連続的に、そして上行性（口側）に広がる性質があり、最大で直腸から結腸全体に拡がります。
この病気は病変の拡がりや経過などにより下記のように分類されます。
1）病変の拡がりによる分類：全大腸炎、左側大腸炎、直腸炎
2）病期の分類：活動期、寛解期
3）重症度による分類：軽症、中等症、重症、激症
4）臨床経過による分類：再燃寛解型、慢性持続型、急性激症型、初回発作型


原因はなにかというと、
原因は明らかになっていません。
これまでに腸内細菌の関与や本来は外敵から身を守る免疫機構が正常に機能しない
自己免疫反応の異常、あるいは食生活の変化の関与などが考えられていますが、まだ原因は不明です。

国の難病指定されています。

著名人でこの病気の人は

今の内閣総理大臣の安倍晋三首相ですね。

一回目の総理大臣の時のこれが原因で

総理大臣の職を辞しています。

この病気だったと聞かされたときは、

やはり知識がなかったので、

どうしよう

という思いしかありませんでしたが、

妻には

「完治はしない病気かもしれないけど、パニック障害も完治は難しい病気だから

いっしょだね」

としか言えませんでした。

どうやってその病気がわかっていくのかというのは

また次回。







（※難病情報センターより抜粋）

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只今、このブログのカスタマイズを独学で勉強しながら

試行錯誤してます。

まぁ難しいな！！！！

パソコンなんて実家になかったし、

高校生の時は

工業高校で情報電子科に

所属してC言語など専攻してたけど

一切勉強してなかったからなぁ。

今思えば、

しっかり勉強してたら

全然違ってたかもしれないな。

やっぱり勉強すごい大事だな。


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そして、知り合いの社長の勧めで

いやいや心療内科に受診しました。

初めて訪れた心療内科の待合に

いる人たちについての感想は

「意外と普通の人たちなんだな」

というのが初めての感想です。

僕がイメージしていたのは

明らかに、精神疾患を患っていて

ゲッソリしていたり、奇声をあげていたり

という印象でしたので、

ホッとしてのを覚えています。

診察室に呼ばれて

先生に自分自身の症状をしっかり話しました。

血液検査や内科、いろいろ受診したが、

原因がわからなくてまいっていますと伝えると、

チェックシートみたいな物をチェックした記憶があります。

（正直この時期の記憶が曖昧です）

そして、診断結果は

「パニック障害と軽度の鬱病」

と診断されました。

私の症状がパニック障害の症状と似ていた為だと思います。

先生から、パニック障害の症状を説明してもらい

「しっかりとした病気ですから」

と言われ、

正直ほっとしました。

「やっぱり病気だったんだ」

診断が終わり、

「お薬を渡しますので、発作が起きそうになったら飲んでください」

と渡された薬は

「デパス」

でした。

その時はこの病気の事は全然知りませんでしたので

「これで治る」

と思ってしまったんですね。

それが少し落とし穴というかなんというか。

帰って、その薬を飲むと眠たくなりました。

でも不思議と動機がなくなったのを覚えています。

しかし、この時まだ、

この病気の真の恐ろしさに

気づいてなかったんですね。

また後後。


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仕事の合間に、

ブログのカスタムについて

独学で勉強中。

このブログも少しづつカスタマイズできたら

いいと思います。

なんせ初めてのブログだから

このブログを見て

パニック障害の人や

その他の病気の人に

こんなことも出来るんだよ！

と、少しでも思ってもらえて

少しでも元気や

少しのやる気を

持ってもらえたら

嬉しいかな？

明るくて、誰よりも

周りのムードメーカで

いれた自分が

こんな病気になるなんて思ってもみなかったけど

少しづつこのブログで

役に立つ情報を提供できればと思います。




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