こどもとおとなと

こどもの好き嫌い…
悩みますよね…
特に野菜嫌いって、なんだか大人の努力が足りないような、見られ方をしてる気がして
こどもの健康はさておいて、食べさそうと、しちゃいますよね…

でも、幼児期の食事は、ごはんとみそ汁さえ食べていれば大丈夫！(≧▽≦)

こどもが元気で健康なら、
そんなに気にしなくて大丈夫です。

野菜嫌いに関しても、乳幼児の味覚は、甘いものをよしとして
苦味や、臭みがあるものは、毒と判断して
べーって、出しちゃうんですよね…
なので、生野菜の青臭さや、ピーマンなんかの苦味
そして、噛み切りにくい葉物（飲みこみにくいと、のどに詰まる、消化が悪い）
など、もともと食べないようにインプットされているんです。
大昔から何百年も、繰り返されていた物が、
たかだか、ここ何十年で出来上がった栄養学で、ひっくり返されるわけもなく…(;^ω^)

って、思ったら、食べないのが当たり前って、思えませんか？

とはいっても、添加物や農薬など体に悪そうなもの
レトルトの離乳食は、こどもによくなさそう…って、
気にしながら、あげてませんか？

どんなものでも、「悪そう…」「癌の原因になるかも…」
なんて思って食べてると、悪いものとして、脳が反応して、悪いものとなります。

マクドナルドばっかり食べてても、健康な人もいれば
ベジタリアンでも、病気する人だっているはずです…

どんなものでも、感謝して、命をいただきます…って、いただけば
あなたの、そしてこどもの命になります。
感謝して、いただきましょう！

（ただし、私の意見です。）

「体は 食べたもので できている」は、事実です。

でも、これを食べたから、こうなった。
例えば、牛乳飲んだから背が伸びた…
かどうかは、はっきり言って分かりません。
背を伸ばすために、無理やり飲むよりも
おいしくいただいて、毎日の食事を楽しみましょう！

とはいっても、私もいいます…
「残さず食べてね」
「嫌いなものでも一口食べてね」

言ってる事とやってる事違うやん！(;^ω^)

そんなもんです…
皆さん、ゆるっといきましょう…