アフィリエイト広告を利用しています
UA-91246306-2
プロフィール
お節介オヤジさんの画像
お節介オヤジ
サラリーマン生活で一番長い業界はコンビニ。そのコンビニで商品仕入れ、開発、マーケティングなどを務めてきましたが、コンビニ退職後は、デジタルサイネージの業界にその後は…映像関係の事は多少は知識があると思っています。
プロフィール
最新記事

エンターテインメントランキング
検索
QRコード
ファン
<< 2018年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新コメント
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年06月16日

梶芽衣子さんへの絶賛が次々と…梶芽衣子特集で「修羅雪姫」「女囚さそり」やライブ映像など

鬼平犯科帳の”おまさ”こと梶芽衣子さん。中村吉右衛門さんのシリーズが終わってから梶芽衣子さんの活躍は多岐にわたっていますね。その梶芽衣子特集で「修羅雪姫」「女囚さそり」やライブ映像など27本上映、本人登壇もあるという。梶芽衣子の出演映画を集めた特集上映が、6月16日から28日まで東京・新文芸坐にて開催される。これは時間あれば是非、見に行きたいですね。

梶芽衣子特集で「修羅雪姫」「女囚さそり」やライブ映像など27本上映、本人登壇も

映画ナタリー 2018年6月15日 14:10配信記事より引用
梶芽衣子の出演映画を集めた特集上映が、明日6月16日から28日まで東京・新文芸坐にて開催される。
1965年に日活に入社した梶は、本名の太田雅子名義で「悲しき別れの歌」に出演し銀幕デビュー。1969年公開の「日本残侠伝」から現在の芸名に変更し、100作近くの映画に出演してきた。この特集では、梶の自叙伝「真実」と43年ぶりのオリジナルフルアルバム「追憶」の発売を記念し、梶の出演作26本とライブ映像「梶芽衣子 Concert at ReNY」がスクリーンにかけられる。
梶の歌う主題歌「怨み節」もヒットした「女囚さそり」シリーズ、和田アキ子や藤竜也と共演した「野良猫ロック」シリーズ、クエンティン・タランティーノが「キル・ビル」でオマージュを捧げた「修羅雪姫」、第33回毎日映画コンクールで女優演技賞に輝いた、増村保造の監督作「曽根崎心中」などがラインナップされた。さらに、デビュー当時に出演した青春もの「青春前期 青い果実」「太陽が大好き」なども。

明日16日と23日には梶本人が登壇する舞台挨拶を実施。舞台挨拶回のみ特別料金で全席指定となっており、23日のみ現在も劇場窓口およびチケットぴあで販売中だ。詳細は劇場の公式サイトで確認してほしい。




梶芽衣子映画祭


梶芽衣子.jpg梶芽衣子1.jpg

2018年6月16日(土)〜28日(木)東京都 新文芸坐
料金:一般 1350円 / 学生 1250円 / 友の会、シニア 1100円
<上映作品>
「野良猫ロック セックス・ハンター」
「女囚さそり 701号怨み節」
「女囚さそり 第41雑居房」
「女囚さそり けもの部屋」
「青春前期 青い果実」
「太陽が大好き」
「日本最大の顔役」
「日本残侠伝」
「女番長 野良猫ロック」
「野良猫ロック ワイルド・ジャンボ」
「野良猫ロック マシンアニマル」
「野良猫ロック 暴走集団 '71」
「修羅雪姫(1973年)」
「修羅雪姫 怨み恋歌」ほか

梶芽衣子 舞台挨拶

2018年6月16日(土)
11:45の回終了後(13:25頃)舞台挨拶
料金:一般 1500円 / 友の会・シニア 1200円 ※特別料金・全席指定

梶芽衣子 舞台挨拶+ライブ映像「梶芽衣子 Concert at ReNY」特別上映

2018年6月23日(土)
開場 18:45 / 開演 19:00 / 終映 21:30
料金:一般 2800円 / 友の会・シニア 2500円 ※特別料金・完全入替・全席指定

梶芽衣子映画祭に参加ができないけど梶芽衣子さんの作品をみたい方はフジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】

梶芽衣子2.jpg




梶芽衣子さんへの絶賛が次々と…雑誌などで取り上げられています。今回の映画特集もありますます活躍されそうですね。過去の出演作品を見るなら31日間無料キャンペーン中!【FODプレミアム】で!!






続きを読む...

2018年06月13日

「最高すぎる」「コンフィデンスマンJP」最終回に大絶賛の声(ネタバレ)

4〜6月期のドラマの最終回のタイミングになりました。かつて「月曜9時は町から人がいなくなる」とまで言われたフジテレビの月曜9時のドラマ枠ですが、最近は視聴率の低迷で出演を断る俳優さんもいるとか?そんな逆風の中で主演をされた長澤まさみさん。「コンフィデンスマンJP」の最終回に大絶賛の声が上がっているみたいです。

コンフィデンスマンJP.jpg



長澤まさみの“どんでん返し”に「最高すぎる」「コンフィデンスマンJP」最終回に大絶賛の声


cinemacafe.net 2018.6.11 Mon 23:46

長澤まさみ、東出昌大、小日向文世がスゴ腕“信用詐欺師”に扮し、毎回様々な世界を舞台に壮大なスケールで大金をだましとる「コンフィデンスマンJP」の最終回が6月11日に放送。今回もまさかの“どんでん返し”に視聴者から賞賛の声が届いている。

長澤さんが天才的コンフィデンスマン(信用詐欺師)・ダー子を演じ、東出さん演じるボクちゃん、小日向さん演じるリチャードと共に繰り広げてきた物語も今夜で最終回。

今回は物語がダー子たちの部屋だけで繰り広げられたのだが、これに「「キサラギ」ばりのワンシチュエーションサスペンス!」「最終回にまさかの密室劇もってくるセンスさすがです。キサラギか!?」など映画『キサラギ』を連想したという声が多数。

「これ0話かー」「今日のコンフィデンスマンJPは見てる方も騙された」「最終回最高すぎる。こういうすべてが繋がる系だいすき」など、まさかの大大逆転ラストに多くの視聴者が驚いていた様子だった。


cinemacafe.net 2018.6.11 Mon 23:46 では内容が本当にネタバレしてしまうので抜粋して引用させて頂きました。ラストは確かに驚きと笑いも次回作か映画もありそうな雰囲気の終わり方も気になります。

コンフィデンスマンJP2.jpg
コンフィデンスマンJP5.jpg


長澤まさみ人気ドラマ調査! 2位『プロポーズ大作戦』3位『ドラゴン桜』

マイナビニュース編集部配信記事より引用

フジテレビ系ドラマ『コンフィデンスマンJP』(毎週月曜21:00〜)が今晩11日、最終回を迎える。長澤まさみが月9で主演を務めるのは、山下智久とW主演した『プロポーズ大作戦』(07)以来約11年ぶり。連続ドラマの主演は『高校入試』(12)以来約5年ぶりとなる。ドラマは、詐欺や騙し合いを意味する“コンゲーム”を題材に、長澤演じるダー子ら信用詐欺師たちがさまざまな業界を舞台に、奇想天外な計画で欲望にまみれた人間たちから大金をだましとっていく。
2000年の第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たした長澤。初主演の映画『ロボコン』(03)で第27回日本アカデミー賞・新人俳優賞、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)で第28回日本アカデミー賞・最優秀助演女優賞・話題賞、2006年の『涙そうそう』で第30回日本アカデミー賞・優秀主演女優賞ほか以降も数々の賞を受け、映画界での地位を確立していった。

『コンフィデンスマンJP』のダー子は、キャビンアテンダント、秘書、女優などあらゆる職業に扮することを得意としているが、長澤の過去作を振り返るとまさに“七変化”ともいえる役柄が浮かび上がる。今回は「ドラマ」に絞り、マイナビニュース会員3,747名を対象に長澤が出演した連続ドラマの人気を調査。好みのジャンルや、女優としての魅力も探った。


コンフィデンスマンJP9.jpg
コンフィデンスマンJP4.jpg

長澤まさみが過去に出演した連続ドラマで最も好きな作品は? ※放送中の『コンフィデンスマンJP』は除く

  1. 『真田丸』(16・NHK)……21.6%
  2. 『プロポーズ大作戦』(07・フジ系)……16.5%
  3. 『ドラゴン桜』(05・TBS系)……14.9%
  4. 『ラスト・フレンズ』(08・フジ系)……8.8%
  5. 『都市伝説の女』(12〜13・テレ朝系)……7.4%
  6. 『セーラー服と機関銃』(06・TBS系)……6.3%
  7. 『若者たち2014』(14・フジ系)……2.8%
  8. 『SUMMER NUDE』(13・フジ系)……2.3%
  9. 『天地人』(09・NHK)……2.1%
  10. 『功名が辻』(06・NHK)……2%


.女優としての魅力は?

『真田丸』『世界の中心で、愛をさけぶ』での名演

・「コンフィデンスマンでの演技力の高さに驚きました! 舞台で鍛えられたのだなと思います。まさに七変化! どんな役でも似合うと思います」(26歳女性)
・「真田丸を見て、長澤まさみのそれまでの単なるアイドル的役柄からの飛躍を感じました。女優として一皮も二皮もむけ、大きく成長されたのかなと思いました。彼女を画面で観る立場としても、彼女を役者として観られるようになりました」(59歳男性)
・「セカチューで冒頭のシーンの声にやられた。顔も芝居も全部好き!」(48歳男性)
・「以前は、美人で、かわいらしいひと、としか感じていませんでしたが、真田丸を見ていたときに、夫婦漫才みたく、時代劇でどうかと思っていましたが、話が進むにつれ、違和感なく面白かったです。これも演技力だと思います。CMでも。コミカルな一面を加味して、面白く見ています」(55歳男性)
演技の幅

・「場面の中にセリフも何もなくアップになった時に、“間”でさえも人の心を動かせる様な姿形が魅力。作品ごとに違うキャラに幅広く対応できる女優としても魅力的だと思う」(42歳女性)
・「色々なジャンルを演じ分けられること」(45歳男性)
・「前はわりとおしとやかなイメージだったが、最近の出演作品がコメディが多く、演技の幅が広い女優さんだなと思った」(41歳女性)
・「どんな役でも違和感がなく、全て自分のものにされていて、観ていてスーッと世界に入っていける」(35歳男性)
・「良い意味で、個性がなくなってきている…気がします。その作品によって、全然違う人を生きている…というか。素晴らしいです!! これから先が、さらに楽しみです」(46歳男性)

抜群のスタイルと笑顔

・「正統派の綺麗な女優さんなのに三枚目な役柄やコメディを演じた時に魅せる独特な笑顔が素敵です」(38歳女性)
・「いつも自然体な感じで笑顔がとても良く似合う素敵な方だと思います。老若男女問わず好かれる女優さんではないでしょうか」(43歳女性)
・「スタイル抜群で、笑顔が可愛い!歌も上手い」(30歳女性)
・「まずはスタイルの良さ、悲哀感のたまらん演技かと思いきや、ふざけた明るいキャラクターも難なくこなす幅の広さ」(29歳男性)
・「スタイルがいいのでカッコいい大人の女性の役が似合うところ」(27歳女性)
・「スタイルがいい。オーラがある。できる女役もできない女役も似合う。セクシー」(29歳女性)

コンフィデンスマンJP8.jpg
コンフィデンスマンJP7.jpg


長澤まさみさんの主演ドラマ「コンフィデンスマンJP」の最終回は6月11日の放送で終わってしまいましたが、フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】なら1話から見る事ができますよ。VODなのでCMもなく見れるのでそれもいいですよ。見逃してしまった方は是非!




 


2018年06月11日

長澤まさみさんは「あげマン」という都市伝説 ドラマのタイトルが実際に!

テレビやドラマに引っ張りだこ、今やトップ女優のひとりの長澤まさみさん。その長澤まさみさんが「あげマン」だと言われているらしいです。でもこれ、一般の方ではなく民放のテレビ局内でいわれているらしいです。なんで「あげマン」と言われているのでしょうか?

フジテレビ局内であげマン説が飛び交っている

ASAGEIplus 2018年6月10日 09:57配信記事より引用
「視聴率こそ2ケタに届いていないが、それでも今年1月の芳根京子主演の『海月姫』が平均6.1%、昨年秋の篠原涼子主演の『民衆の敵〜世の中、おかしくないですか!?』の平均6.7%を考えれば、ここまで平均8.7%の数字は及第点。ましてや、かつての月9ブランドは完全に失墜し、今や低視聴率女優の汚名を着せられるのを恐れて出演を断るタレントが続出している事情もあって、長澤は局内で救世主扱いです。おまけにフジが製作に携わった『万引き家族』がカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞し、あげマン説も飛び交っている。そんな長澤の功績をたたえるように、制作フロアには、長澤を偉人に見立てた一万円札風ポスターが貼られています」(フジ関係者)

コスプレ長澤がフジを救った!?

「すでにドラマはクランクアップしていますが、局内では『さらに過激なコスプレを』と、続編を期待する声が多い。ただし今回のドラマは、人気脚本家が1話完結ながら伏線を張り巡らしたストーリーと長澤のコスプレ変化を掛け合わせ、およそ1年をかけて書き上げた力作だけに、続編の放送は早くても来年になりそうです」(フジ関係者)


映画「50回目のファーストキス」(東宝)でも妖艶キスシーンを熱演


50回目のファーストキス.jpg



肌ツヤよし、長澤の好調ぶりは、ドラマのみならず。公開中の映画「50回目のファーストキス」(東宝)でも妖艶キスシーンを熱演している。映画ライターが解説する。

「長澤が演じるのは、事故の後遺症により、一晩たつとその日の記憶がなくなってしまう女性。相手の男性ツアーガイドを山田孝之(34)が演じています。実話をもとに、04年にアメリカで映画化された恋愛ドラマのリメイクになります」

 記憶がなくなっても懲りずに毎日交際を申し出る男に対し、ついに交際を承諾する長澤。その後、夕暮れの浜辺、夜景の見える丘などロケ地ハワイの絶景をバックに2人はさわやかな“ファーストキス”を繰り返す。

「そのたびに長澤は『ファーストキス、最高!』と笑顔を見せますが、最もグッとくるのが、別れのキスの場面。みずからの病気のために相手の負担になることを恐れた長澤が、男に別れを切り出す。その最後のファーストキスが一味違う情熱的なものになるのです」(映画ライター)

 さっそく、その場面を再現しよう。

 激しいスコールのような雨が降る中、長澤は立ち去ろうとする男の背中に向かって、

「待って!」

 と呼び止める。男が振り返ると大粒の雨もかまわず、ズブ濡れになって男に追いすがる。薄手のTシャツの下で長澤の自慢のFカップがゆっさと揺れた。

「最後のファーストキスを‥‥」

 と別れのキスを懇願すると、Fカップをバスンと弾ませて男の胸に飛び込むのだ。さらに、それまでのさわやかキスと違い、みずから唇を開いて粘膜をねっとり吸い取るほどの果敢なディープキスをバッチリ決めるのだった。

「長澤まさみと毎日ファーストキスできるのなら男冥利に尽きるというもの。変わった役柄でも説得力を持たせるのは女優としての実力を感じます。本人はボディラインの衰えを気にしているようですが、コスプレからかいま見えるお尻は年齢を感じさせない。ヒップラインが変わらないのは、いい女優の条件です」(小谷氏)


6/1公開 50回目のファーストキス 記憶が1日で消えてしまう彼女と、一生に一度の恋をした

長澤まさみさん出演作品見るなら31日間無料キャンペーン中!【FODプレミアム】


コンフィデンスマンJP


コンフィデンスマンJP.jpg


最新版(1話)無料で視聴できます!
この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練っています。彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動きます。武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、さまざまな職業人になりすまします。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃しません。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いの始まりです!

ラフ ROUGH

ラフ.png


「タッチ」の人気漫画家・あだち充のベストセラーで、ファンの間で最高傑作と呼ばれている同名作を、「NANA」の大谷健太郎が監督。共に水泳選手である幼なじみの男女の淡い恋と、水泳への情熱を並行して描く。祖父の代から商売敵の和菓子屋に生まれた圭介と亜美は、同じ高校の水泳部に所属。いがみ合いながらも、ほのかに恋心を抱いている。しかし亜美には婚約者・弘樹がおり、日本チャンピオン選手の彼は圭介の憧れの存在だった。

岳−ガクー

岳.jpg


日本有数の名山・北アルプス山系。島崎三歩は山岳救助ボランティアとして登山者たちの命を守っている。本格的な冬シーズンが訪れたある日、雪山で猛吹雪により多重遭難が発生した。三歩の訓練を受けていた山岳遭難救助隊の新人・久美は、仲間と共に救助に向かったが、彼らを待ち受けていたものは想像を絶する雪山の脅威だった。遭難寸前のその時、三歩の取った行動は・・・!?

世界の中心で愛を叫ぶ

セカチュー.jpg


片山恭一原作の200万部突破の奇跡の純愛小説を未来を紡ぐ新たな感動作として、俊英・行定勲監督が映画化。十数年前。高校時代。恋人の死。そして、今―初恋の女性を失った青年が抱えてきた「喪失感」。そんな彼を愛した婚約者。二人の愛は未来に踏み出すことができるのか・・・過去の甘く淡い恋と、現在の愛との葛藤を描く美しく「せつない」純愛映画に日本中が涙した。



「あげマン」説まであがっている長澤まさみさんの出演作品を自宅でゆっくり見てみては如何ですか?初回の申込なら31日間の無料キャンペーンもあります。最新のドラマは1話無料で視聴もできます。試してみては如何ですか?


2018年06月10日

演技派女優”満島ひかり”はお騒がせ女優なのか?降板するとザワザワする芸能界

タレントさんや俳優さんが舞台なり映画なり自己都合で”降板”となるとザワザワしますが、これを一般社会に置き換えて考えてみると、プロジェクトなり企画に参加していた人が自己都合で参加しなくなれば、ザワザワどころではないですよね。まぁそこは一般社会と舞台や映画の世界では全く違う背景があると思うので比べられませんけど…

満島ひかり、舞台降板で“お騒がせ女優”のレッテル貼りをするのはいかがなものか

週刊女性PRIME 文/佐々木博之(芸能ジャーナリスト)2018/6/9配信記事より引用

満島ひかりが出演予定の主演舞台を降板したと、一部スポーツ紙が報じた。

 問題の舞台は11月に公演されるシェークスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』。

 記事によれば、同舞台は、ジュリエットを演じたいと、満島自ら企画を持ち込んだのだという。脚本、演出は宮藤官九郎が手掛けるという。

 いったい彼女に何があったのか。満島の事務所は降板に関して、体調不良や、スケジュールの関係、本人が最後までやり遂げる自信がないなどの理由を挙げていたようだが……、

「先月には、中越典子が健康上の理由で舞台降板を発表していますが、最近の舞台降板といえば、3月に森田剛と結婚した宮沢りえ。彼女の場合は妊娠を疑われています。舞台ではありませんが映画の撮影開始直前に降板した真木よう子が似たような理由でしたね」(ワイドショースタッフ)
 昨年の11月、真木は出演予定だった映画を突然降板した。所属事務所は、真木の体調不良を理由に、長期にわたる撮影が無理だとし、やむなく降板を決定、ファンや関係者に謝罪している。

 年が明けて、真木は所属事務所から独立、

「事務所は、本人との考え、方向性について相違があったため、契約を終了したことになっていますが、簡単に言えば、扱いにくい、マネージメントしにくいから、一緒にやっていけなくなったと言うことでしょう」(スポーツ紙記者)

 その後は 映画降板直前に報道された、クラウドファンディングによる写真集作成の騒動なども相まって、真木にまつわるネガティブな報道が続き、彼女はすっかり“お騒がせ女優”のレッテルを張られてしまった。


満島も、降板報道が出たとたん、

「ネガティブな話が広まりだしています。以前に取材のドタキャンが報じられましたが、事務所から独立したのは彼女のわがままからだ、とか、自分の考えを曲げることを嫌い、撮影現場でも言いたいことをズバズバいって、スタッフも共演者も引いてしまう、とかね。ほかにも、独立してからは周りがイエスマンばかりで、彼女をコントロールできる人がいないとか」(芸能プロ関係者)

 だが、取材してみても、彼女が特別わがままだという話は出てこなかった。

「演技派といわれる実力のある俳優、女優はたいてい我(が)が強いものです。でも、自分の考えをはっきり口に出せないようではいい女優にはなれませんからね。

 それをわがままと捉えるのはどうかと思います。そういう役者たちを上手に扱い、才能を引き出してやるのが、プロデューサーや監督の役割じゃないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者)

 また、今回の舞台は、まだ正式に制作発表もされていなかったので、満島の降板が、制作サイドに大きなダメージをあたえるとも思えない。すでに代役が決まっているというし。

 降板の理由として、満島の妊娠の可能性が大きいという報道もある。もしそうだとしても、おめでとう、とエールを送られるどころか、

「自己管理ができていない。プロとして失格だ」

 などと叩かれる。

 彼女に“お騒がせ女優”のレッテルを張るのは酷すぎないか。




駆込み女と駆出し男


駆込み女と駆出し男.jpg


あらすじ
鎌倉にある東慶寺は、江戸幕府公認の駆込み寺だった。離縁を望む妻がここに駆け込めば問題解決に向け動く拠り所だった。駆け込んだからといってすぐには入れず、まずは御用宿で仔細の聞き取りがされる。御用宿の柏屋に居候する医者見習い兼駆出しの戯作者・信次郎(大泉洋)は柏屋の主人・源兵衛(樹木希林)とともに、様々な事情を抱えた男女のもつれをほどき、女たちの再出発を支えていく。
解説
作家・井上ひさしが晩年に11年かけ執筆した時代小説『東慶寺花だより』(文春文庫・刊)を下地に、「わが母の記」「クライマーズ・ハイ」の原田眞人が監督・脚本を手がけた人情劇。江戸時代、幕府公認の縁切り寺に離縁を求め駆け込んでくる女たちと、彼女たちの手助けをする医者見習い兼駆出しの戯作者の奮闘を描く。主演は「ぶどうのなみだ」「探偵はBARにいる」の大泉洋。「SPEC」シリーズの戸田恵梨香と「愛のむきだし」の満島ひかりが、事情を抱え再出発を願う女を演じる。ほか、「わが母の記」の樹木希林、「クライマーズ・ハイ」の堤真一、「おくりびと」の山崎努らが出演。

一命


一命.jpg


あらすじ
戦国の世は終わり、平和が訪れたかのようにみえた江戸時代初頭、徳川の治世。その下では大名の御家取り潰しが相次ぎ、仕事も家もなくし生活に困った浪人たちの間で“狂言切腹”が流行していた。それは裕福な大名屋敷に押し掛け、庭先で切腹させてほしいと願い出ると、面倒を避けたい屋敷側から職や金銭がもらえるという都合のいいゆすりだった。そんなある日、名門・井伊家の門前に一人の侍が、切腹を願い出た。名は津雲半四郎(市川海老蔵)。家老・斎藤勘解由(役所広司)は、数ヶ月前にも同じように訪ねてきた若浪人・千々岩求女(瑛太)の、狂言切腹の顛末を語り始める。武士の命である刀を売り、竹光に変え、恥も外聞もなく切腹を願い出た若浪人の無様な最期を……。そして半四郎は、驚くべき真実を語り出すのだった……。
解説
1952年に発表され、1968年には「切腹」として映画化された滝口康彦の『異聞浪人記』を原作に「十三人の刺客」の三池崇史監督が武士の誇りと家族愛を描く時代劇。音楽を「シルク」の坂本龍一が担当。出演は「出口のない海」の市川海老蔵、「大鹿村騒動記」の瑛太、「最期の忠臣蔵」の役所広司、「悪人」の満島ひかり。2D・3D版同時公開。

海辺の生と死


海辺の生と死.jpg


あらすじ
昭和19年(1944年)12月、奄美カゲロウ島。ある日、国民学校教員として働く大平トエ(満島ひかり)のもとに、島に新しく駐屯してきた海軍特攻艇部隊隊長・朔中尉(永山絢斗)が兵隊の教育用に本を借りたいとやって来る。島の子供たちに慕われ、軍歌よりも島唄を歌いたがる軍人らしくない朔にトエは惹かれ、やがてトエは朔と逢瀬を重ねるようになっていく。しかし、時の経過と共に敵襲は激化、沖縄は陥落し、広島に新型爆弾が落とされる。そして、ついに朔が出撃する日がやってきた。母の遺品の喪服を着て、短刀を胸に抱いたトエは家を飛び出し、いつもの浜辺へと無我夢中で駆けるのだった……。
解説
「死の棘」の原作者である島尾敏雄とその妻・島尾ミホの出会いの物語を「アレノ」の越川道夫監督が、満島ひかり主演で映画化。太平洋戦争末期の奄美を舞台に、島に駐屯する海軍特攻艇部隊隊長・朔と国民学校教師・大平トエが、恋に落ち結ばれるまでを映し出す。共演は「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」の永山絢斗、「帝一の國」の井之脇海、「バンコクナイツ」の川瀬陽太、「かぞくのくに」の津嘉山正種。音楽は「お盆の弟」の宇波拓。 



  

2018年05月10日

6/1公開 50回目のファーストキス 記憶が1日で消えてしまう彼女と、一生に一度の恋をした


日本テレビの朝の情報番組”ZIP"でも取り上げられている話題の映画 50回目のファーストキス6/1の公開前にますますテレビ等での露出が増えそうですね。その前に主演の長澤まさみさんと山田孝之さんのインタビューを紹介させて頂きますね。

毎日恋に落ちる男女のラブストーリー


AEON CINEMA ENTERTAINMENT CINEMA NWESより引用

IMG_0827.jpg


04年の同名ハリウッド映画を山田孝之さん長澤まさみさんの共演でリメイクした「50回目のファーストキス」。ハワイのオワフ島を舞台に、短期記憶障害で1日しか記憶がもたない瑠衣と彼女に一目ぼれした大輔との恋の行方を描くラブストーリー。監督は「銀魂」の福田雄一だ。

山田:お話をもらった時に即決でした。「福田組でハワイロケ」「長澤さんと一緒」と聞いて断る理由がないですよね。
長澤:私も福田さんとは、「銀魂」でご一緒しましたが、ガッツリ組むのは初めてだったのでうれしかったですね。
山田と長澤は07年の映画「そのときは彼によろしく」以来11年ぶりの共演となる。
長澤:山田くんは全然かわらないな〜と思いました。集中すると、一切しゃべらなくなるんです。その姿を見て、この光景は前にも見たことがあると思いました。
山田:僕も長澤さんは昔と印象は変わらないなと思っていたんだけど…お芝居をしたら動きがおもしろくて。その変な動きが不器用そうに見えておもしろい。って言ったら、ねらってやってるんです。って言われてたのでさすがだなぁと思いました。
長澤:ばかにしてる?
山田:してないですよ。大輔がカフェで瑠衣に近づくシーンの段取りの時に、緊張してセリフが出てこなくなったぐらいなんだから

 次の日になると前日の記憶がすべてなくしている瑠衣とそんな彼女に毎日違う方法でアタックする大輔を二人はどのように演じたのだろうか?

長澤:瑠衣は毎日記憶をなくしちゃうから常に新鮮だけど、自分からなにかを起こすことができない愛だからその表現がむずかしかったな。
山田:大輔は思い出のビデオを瑠衣に毎朝見せるけれど、彼はそれを楽しめる人だと思いました。僕には無理だな。
劇中には、記憶をなくした瑠衣がファーストキスって最高!よ叫ぶシーンが何度も登場する。
長澤:最初に大声で言ったら、そんなにでっかい声で…って驚いてたよね。
山田:いろいろなバリエーションで作ろうとしていたんだけど、最初にいきなり大声だったから驚いた。僕が好きなのは博物館でのキスシーン。女性のオフショルダーが好きで類が着てるから(笑)

50回目のファーストキス 出演者コメント

50回目のファーストキス公式HPより引用

IMG_0829.jpg
IMG_0831.jpg

【弓削大輔役】山田孝之

脚本を読む度に、こんなに笑って、こんなに泣いたのは初めてではないだろうか。ラブストーリーとして素晴らしく感動的で、コメディとして素晴らしく面白い。その素晴らしい脚本をキャスト、スタッフが心の底から愛していて、きっとその全てを映像に収めることができた。完成作を見たときも涙が止まらないことが想像できる。そして劇場を後にする際、我々は思うだろう。「福田雄一に泣かされたことが少し納得いかない」と。

【藤島瑠衣役】長澤まさみ

瑠衣は、家族を大切にし、人に対しても優しく接する事ができる絵に描いたような大和撫子のような人ですが、一方でたくましさも持ち合わせるユーモアのある人です。

福田監督には『銀魂』でお世話になりましたが、真面目にコメディがやれたら楽しそうだなと思っていたので、願ったり叶ったりでした。山田さんとは10年前に映画でご一緒させていただいてから共演する機会がほぼなかったので、再共演できる事がとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。なんだか毎日良い作品ができるのではないかという気配を感じて、キャスト・スタッフ一丸となって撮影できたような気がしています。

絶対に面白くなるであろう作品に出会えた事が嬉しく、撮影が終わって早くたくさんの人に見て欲しいという思いが募る一方です。


【脚本・監督】福田雄一

この映画のお話を頂いてから原作の映画を観ました。ハワイで長期で滞在する機会があり、ハワイにもリゾート地とは違う、とてものんびりとした住民の人たちの生活があることを知りました。リゾートとしてのハワイしか知らなかったらこの映画を撮ることに勝算は持てなかったと思います。ちゃんと違う側面を知ったからこそ、このお話をお受け出来たと思っています。

気心知れた山田くんと長澤まさみちゃんはまさにイメージ通りのキャストでした。ハワイでの撮影は丸々1カ月でしたが、あっという間でした。初めてのラブストーリーに挑戦ですが、あのザッカー兄弟のジェリーが「ゴースト」をやっているように、ギャグコメディばかりやってきたこのチームでラブストーリーやってるだけで新鮮で楽しくて仕方ないんです。笑えますし、しっかりとラブストーリーとして仕上げました。幅広い世代のお客様に楽しんで頂けると思います。

ちなみに僕、初めて撮影中、モニター観ながら泣きましたし、編集してまた泣きました。

IMG_0828.jpg
IMG_0830.jpg
 


コンフィデンスマンJP

この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練っています。彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動きます。武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、さまざまな職業人になりすまします。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃しません。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いの始まりです!
現在放送中。放送終了後 期間限定無料配信中

『コンフィデンスマンJP』絶賛の嵐で視聴率爆増確実?

海街diary

まぶしい光に包まれた夏の朝、三姉妹に届いた父の訃報。
十五年前、父は女と出て行き、その後、母も再婚して家を去った。
三姉妹を育てた祖母もとうに亡くなり、広くて古い鎌倉の家には、彼女たちだけが残った。
両親へのわだかまりを抱えた、しっかり者の長女の幸と、そんな姉と何かとぶつかる次女の佳乃、マイぺースな三女の千佳。
三人は父の葬儀で、腹違いの妹すずと出会う。頼るべき母も既に亡くし、それでも気丈に振る舞う、まだ中学生のすず。そんな彼女の涙を見て、幸は、別れ際に「いっしょに暮さない?」と誘う。そして、秋風とともに、すずが鎌倉へやって来る。四人で始める新しい生活。それぞれの複雑な想いが浮かび上がる――。

そのときは彼によろしく

幼なじみ―13年―誓い合った夢―運命の再会―そして別離。記憶の中の大切な誰かを想うとき、奇蹟のプリズムが回り始める。“この世界には、物理学の教科書にも載ってない強い力がひとつある”―そんな目に見えない力で繋がっている人々のめぐり逢いを描いた『いま、会いにゆきます』の市川拓司のロングセラー小説を映画化。

世界の中心で愛を叫ぶ

片山恭一原作の200万部突破の奇跡の純愛小説を未来を紡ぐ新たな感動作として、俊英・行定勲監督が映画化。十数年前。高校時代。恋人の死。そして、今―初恋の女性を失った青年が抱えてきた「喪失感」。そんな彼を愛した婚約者。二人の愛は未来に踏み出すことができるのか・・・過去の甘く淡い恋と、現在の愛との葛藤を描く美しく「せつない」純愛映画に日本中が涙した。





関連記事:長澤まさみとのチューに「断る理由がない!」

2018年04月21日

どうしたフジテレビ?って酷くないですか?

地上波での視聴率競争ではこの何年も低迷を極めている?フジテレビさんですがそのフジテレビさんの今クールのドラマが”最高傑作””超絶面白い”と言いながら”どうしたフジテレビ”ってのはちょっと酷評では?でもこれは期待の裏返しなんでしょうか? 

フジテレビ関連記事:楽しくなければテレビじゃない?


--www.pakutaso.com-shared-img-thumb-PAK_houdou9V9A7884.jpg

写真はイメージで内容とは関係ありません

『モンテ・クリスト伯』が最高傑作…どうしたフジテレビ?今期連ドラすべて超絶面白い


Business Journal > エンタメ > 『モンテ・クリスト伯』が最高傑作 文=米倉奈津子/ライターより引用
 今クールの連続テレビドラマ『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』(フジテレビ系)第1話が19日、放送された。

 目黒すみれ(山本美月)と婚約したばかりの漁師・柴門暖(ディーン・フジオカ)が乗る遠洋漁船は、遭難から2週間が経過していた。だが、奇跡的に船は帰還し、暖は母親の恵(風吹ジュン)とすみれと抱き合いながら泣いて喜ぶ。退院した暖が、遭難中に亡くなった船長のバラジから託された手紙を、彼から伝えられた東京・渋谷にある会社へ届けるために自宅を出ようとしたところ、警視庁公安部の刑事・入間公平(高橋克典)が現れる。

 入間刑事は暖に、バラジはラデル共和国のテロ組織ククメットのメンバーであり、バラジから預かった手紙を見せるよう言い、「Dear Teikichi」で始まる英語で書かれた手紙を一読。その手紙の内容は多くの人命を危険に晒す可能性があり、持っているだけで暖にも危害が及ぶ危険があると説得し、その手紙を預かる。加えて、手紙のことは絶対に口外しないよう命令する。


 入間刑事は、バラジが指定した手紙の受取先であるTIファンドマネジメントに出向き、同社代表で入間刑事の父親の貞吉に手紙を見せ、ククメットから貞吉に資金提供を依頼する内容が書かれていると迫ると、貞吉はククメットとつながっていることを告白。入間刑事は、ラデル共和国は拘束中の日本人と、手紙の受取人として指定されている人物の身柄交換を要求してきていると説明。貞吉は逮捕される覚悟はできていると宣言し、手首を差し出すが、父親が犯罪者であることがバレると警察官としてのキャリアが終わってしまう入間刑事は、後日、再び貞吉の元を訪れてその手紙を燃やす。


そして暖はすみれとの結婚式当日、会場で警察に逮捕され、取り調べで入間刑事から例の手紙を渡され、それがバラジから渡された手紙と同一のものか質問される。英語の読めない暖は肯定するが、実はその手紙には「Dear Dan Saimon」と書かれており、暖は入間刑事によってククメットへの資金提供者に仕立て上げられてしまう。そのまま身柄交換でラデル共和国の刑務所に送られた暖は拷問を受け、独房のなかで息絶えそうになるが、その時、なんと独房の地面の一部が盛り上がり、高齢の人間が姿を現すところまでが、第1話で放送された。

 エンディング間際では、暖と同じ守尾漁業に勤め、暖のせいで船長になれない神楽清(新井浩文)、暖の友人だが密かにすみれに思いを寄せ、暖に嫉妬する南条幸男(大倉忠義)、暖の幼馴染で地上げ屋の寺門類(渋川清彦)、そして入間刑事の策略によって暖が“嵌められた”


息つく暇もないもない展開

第1話を見た感想としては、あまりに突拍子もない展開に唖然とさせられると共に、一見すると暖の仲間にみえる人物たちが、実は心の奥では暖への嫉妬を抱えているという複雑な人間模様に引き込まれて、非常に見応えがある傑作だと感じた。

これって冒頭に書いた様に絶賛していますよね。ここまで絶賛しているなら見て見たくなりませんか?ここから先は…フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】

ここ最近のフジテレビの連続テレビドラマといえば

ここ最近のフジテレビの連続テレビドラマといえば、常に視聴率低迷がニュースになるほどの低迷ぶりであったが、同作以外の今クールのプライムタイム放送の連ドラ『コンフィデンスマンJP』『シグナル 長期未解決事件捜査班』も視聴率はいまひとつのものの、インターネット上での評価はかなり高く、フジ復活の兆しを指摘する声も多い。『モンテ・クリスト伯』もネット上では好意的な声が多いようだ。

 今クール連ドラで傑作揃いとなったフジ、いよいよ復活の狼煙を上げ始めたのか――。3作品の視聴率の推移に注目したい。



復活の狼煙(のろし)を…ってかいている事はフジテレビの復活を期待いているんでしょうかね?米倉奈津子さん。

『コンフィデンスマンJP』『モンテ・クリスト伯』を1話無料で見れる【フジテレビオンデマンド】


お節介オヤジ【フジテレビオンデマンド】で見逃し視聴したのは4月テレビドラマは人気脚本家に注目@でもかきましたが、実は『コンフィデンスマンJP』『モンテ・クリスト伯』1話無料で見れるんですよ!みなさんご存知でしたか?『シグナル 長期未解決事件捜査班』は無料視聴は出来ないのですが見逃しパック『シグナル 長期未解決事件捜査班』っていうのがありますよ!(1500ポイント)
話題のフジテレビドラマを見逃してしまった方は31日間無料キャンペーン中!【FODプレミアム】


ポイント取得の詳しい方法はこちら

2018年04月20日

五代目”鬼平”こと長谷川平蔵役は誰に?

鬼平こと長谷川平蔵は実際に実在した人物でした。この長谷川平蔵を世に知らしめたのは、故池波正太郎先生原作の”鬼平犯科帳”です。原作を読んだことがない方も時代劇「鬼平犯科帳」は、見聞きしたことがあるのではないでしょうか?長年、長谷川平蔵こと鬼平を演じてきたのは、人間国宝の中村吉右衛門さんです。その後に誰が”鬼平”役を演じるのでしょうか?鬼平フリークのお節介オヤジが勝手に予想していきたいと思います。
次の鬼平は誰?で検索したら?

もし今の「鬼平犯科帳」の主人公の人が 降板・引退になったら次は誰がオファーが来ますか?

Yahoo!知恵袋より引用
質問
もし今の「鬼平犯科帳」の主人公の人が降板・引退になったら、次は誰に主役のオファーが来ますか?

回答
誰にもいかないとおもいます。今の中村吉右衛門さんの鬼平は大変人気があり、他の方は比較されるのを嫌がり出演したがらないと思います。せめてまったく新しい話(いままで中村さんでやったことがない話)で1シリーズ制作できればやる人もいるのでしょうが・・・

これがベストアンサーまぁ分からないでもないですが、鬼平犯科帳シリーズは吉右衛門さんが”鬼平”をうけ時点で原作どおりに描いても限界があったのでドラマ用にいくつかの原作内容を混ぜて映像化している経緯があるで吉右衛門さんが演じた事がない原作タイトルでもなかなか厳しいでしょうね?
八代目松本幸四郎(初代松本白鸚)版の後釜は誰が良いかとなった時に、原作者の故池波正太郎氏直々に「是非やって欲しい。」と要請を打診したのが、現・中村吉右衛門。しかし、平蔵の歳より若いのを理由に固辞し続けます。その後、丹波哲郎版、萬屋錦之介版ときた後に、やっと火盗改めの長官になりたての平蔵と同じ歳になったということで、四代目長谷川平蔵役を引き受けたというエピソードが残されています。

この作品は、他のTV時代劇と違い、原作者サイドとの取り決めの絡みで、新たにシナリオを創ることができず、原作を尊重して続いてきた為、話を換えることもキャストを大幅に換えることも難しいと思われます。

私もあれこれ考えたのですが、「悪を知らずして悪を取り締まれるか!」という平蔵の台詞がしっくりくる顔がどうしても浮かびませんでした。

もし五代目鬼平をやるのであれば、公開オーディションやファン投票など、鬼平ファンが納得する形で決めて欲しいですね。

この意見には賛成です。それでも年に1回でもいいので(鬼平犯科帳と剣客商売を1回づつ春と秋の番組改編時期のスペシャル版で)放送して欲しいですね。ファン投票は何処が(制作会社?テレビ局)するのかにもよりますが、まぁないでしょうね?
フジテレビ公式動画配信サービス【FODプレミアム】





中村吉右衛門「文化功労者」選出で「鬼平」待望論が再燃!次の主役は誰?


Asagei plus 2017年10月29日 17:59 配信記事より引用

本年度の文化功労者に、人間国宝である中村吉右衛門が決定したことをきっかけに、昨年末に惜しまれつつ終了した時代劇「鬼平犯科帳」(フジテレビ系)の復活を望む声が再燃している。

中村吉右衛門主演の「鬼平犯科帳」シリーズは複数の民放局で28年にわたって放送された長寿番組。出演者が高齢化した数年前から、ネット上ではファンが次の長谷川平蔵役を妄想して盛り上がっていた。挙がった名前は、市川猿之助や市川中車(香川照之)、中村橋之助、片岡愛之助といった歌舞伎界の面々のほか、渡辺謙や村上弘明など俳優陣。中には松平健や北大路欣也など時代劇の顔とされる大御所も含まれていた。しかし、ファンにとっては吉右衛門の印象があまりに強く、誰が演じても彼を超えられないのではないかという声が多数を占めたようだ。

あらためて“次の鬼平”役者をドラマ制作の現場に聞いてみると、今まで挙がっていない意外な人物の名前が登場した。

「テレビの『鬼平犯科帳』の初代鬼平は吉右衛門の実父の松本白鸚(八代目松本幸四郎)、3代目が従兄弟の萬屋錦之介でした。一門からは数多くの役者が出演し、同門ならではの呼吸の妙が味わい深さを醸し出していました。そう考えると、市川染五郎が適任ではないでしょうか。吉右衛門が初めて鬼平を演じたのは45歳の時で、鬼平本人が役職に就いたのも45歳とされています。染五郎は現在44歳で、年齢的にも相応しいと思いますよ」

鬼平の復活を待ちつつ、あれこれと出演者の顔ぶれを想像してみるのも楽しいかもしれない。 

十代目松本幸四郎を襲名された市川染五郎さん(当時)年齢が五代目”鬼平”を襲名した中村吉右衛門さんと同じとはいえ、ちょっと線が細いと感じてしまうのはお節介オヤジだけでしょうか?

五代目長谷川平蔵は誰に?これはなかなか決められません。またしばらく考えて続きをまた書かせて頂きます。
まずは無料でお試し!【FODプレミアム】




2018年04月16日

4月テレビドラマは人気脚本家に注目@

こういうのもメディアミックスと言うのかも知れませんね。ラジオで4月の新番組の事を紹介するなんて昭和では考えられなかったと思います。でも面白そうな番組などを様々なメディアで紹介するのもいいですよね。
※メディアミックス(media mix)は、広告業界の用語で商品を広告・CMする際に異種のメディアを組み合わせることによって各メディアを補い合う手法が原義であるが、現在では特定の娯楽商品(商業作品)が一定の市場を持ったとき、その商品から派生した商品を幾種類の娯楽メディアを通して多数製作することで、ファンサービスと商品販促を拡充するという手法のことを指すことが多い。ウキペディア メディアミックスより引用

今回はその内の1番組コンフィデンスマンJPを紹介します。


AL005_dekiruokanenokarikata20140830_TP_V.jpg

写真はイメージで作品とは関係ありません。


4月テレビドラマは人気脚本家に注目

ニッポン放送「しゃベル」 ラジオAM1242+FM93 2018/04/14 12:00 配信記事より引用

『八木亜希子 LOVE&MELODY』(4月14日(土)放送)で、ライターでドラマウォッチャーの大山くまおに、「この春、絶対おもしろそうなテレビドラマ」を聞いた。
大山によると、これまで視聴者は俳優の名前で見るドラマを選んでいたが、最近は脚本家でチョイスする人が増えているんだとか。『重版出来!』『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』の野木亜紀子、ご存知『あまちゃん』の宮藤官九郎など、話題の作家は他にもたくさん。
この春のテレビドラマは、コメディ作品が多くなっている。



大山注目している3作品

フジテレビ月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』


脚本は、『相棒』『リーガルハイ』の古沢良太。難しいテーマをおもしろく描く脚本家。このドラマは主役3人が詐欺師で、ゲストがターゲット。話の展開が読めないのが魅力、1話でも満足度の高い作品。

『コンフィデンスマンJP』とは

『コンフィデンスマンJP』公式HPより引用

PAK882_imihumeibunsyo14010602_TP_V.jpg

写真はイメージで作品とは関係ありません。


当代随一の脚本家・古沢良太さんが描き出す「痛快エンターテインメントコメディー」!
長澤まさみさんが、およそ11年ぶりに「月9ドラマ」主演!

長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さん―主要キャストが全員詐欺師!

2018年4月期の「月9ドラマ」は、『コンフィデンスマンJP』(JPはジャパンの略称)をお送りします。脚本を担当するのは、「第29回日本アカデミー賞 最優秀脚本賞」<映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(2005年11月公開/東宝)>をはじめ、数々の受賞歴を誇り、日本のみならず、世界が注目する当代随一の脚本家・古沢良太さん。『リーガルハイ』シリーズ(シーズン1:2012年4月クール、シーズン2:2013年10月クール/ともにフジテレビ系)では、偏屈で毒舌な拝金主義の弁護士による“法廷劇”、『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(2015年1月クール/フジテレビ系)では、恋愛不適合者同士のほほえましい“恋愛劇”、映画『エイプリルフールズ』(2015年4月公開/東宝)では、ウソから始まるさまざまな“愛の物語”、映画『ミックス。』(2017年10月公開/東宝)では、卓球の混合ダブルスを組んだ男女の“新感覚ロマンティックコメディー”と、これまでさまざまなジャンルの物語を巧みに描き上げてきました。

そんな彼が、『デート〜恋とはどんなものかしら〜』以来、およそ3年ぶりに描く連続ドラマの題材として選んだのは“コンゲーム”。“コンゲーム”とは、信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味し、代表的な“コンゲーム映画”に、『スティング』、『ミッション:インポッシブル』シリーズ、『オーシャンズ11』シリーズなどがあります。
  
古沢さんが“コンゲーム”を描くのは自身初で、今回の『コンフィデンスマンJP』はオリジナル作品となります。フジテレビでは「月9ドラマ」として、1987年4月の『アナウンサーぷっつん物語』以降、現在まで数多くのドラマを放送してきましたが、これまで“コンゲーム”を題材にしたドラマはなく、今作が“月9ドラマ史上初”の試みとなります。また、主要な登場人物が全て詐欺師という設定のドラマは、“フジテレビドラマ史上初”となります。二転三転する壮絶なだまし合い、度肝を抜くトリックの連続で、畳みかけるようにまったく息をつかせないドラマ展開となっている、待望の新作・古沢ドラマに注目です。

「人に欺かれるのではない。 自分が己を欺くのである」 (ゲーテ) だまされるのは敵か味方か?ウソをついているのは誰なのか? そして、最後に笑うのは?
『コンフィデンスマンJP』は、“欲望”や“金”をテーマに、一見、平凡で善良そうな姿をした、ダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師たちが、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回、さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる、痛快エンターテインメントコメディー作品です。

長澤まさみさんがおよそ4年半ぶりのフジテレビ連続ドラマ出演、月9ドラマ主演は11年ぶり
 
主人公のダー子は、毎回、とんでもないターゲットと、常識外れの計画を持ち込むリーダー的存在のコンフィデンスウーマン(信用詐欺師)。天才的な知能と抜群の集中力で、どれほど難解な専門知識も短期間でマスターできる才能を持ちながら、かなり無軌道な性格な上に天然、さらにいい加減で詰めが甘く、その不完全さゆえにどこか憎めない女性。ダー子は、男性を誘惑する“ハニートラップ”を好んで使おうとするものの、「お前のハニートラップは、エロババアに襲われるようで怖い」と、いつもボクちゃんに制止されてしまいます。そんなダー子を演じるのは、長澤まさみさんです。

長澤さんは、2000年に第5回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリを受賞。映画『ロボコン』(2003年9月公開/東宝)で初主演を果たし、「第27回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞。『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年5月公開/東宝)では、「第28回日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞・話題賞」など数々の賞を総なめにし、以降も数々の人気作、話題作に出演を続け、近年では海外にも活躍の場を広げています。長澤さんがフジテレビの連続ドラマ、および「月9ドラマ」に出演するのは、『SUMMER NUDE』(2013年7月クール)以来およそ4年半ぶり。また、連続ドラマで主演を務めるのは『高校入試』(2012年10月クール/フジテレビ系)以来およそ5年ぶり、そして「月9ドラマ」で主演を務めるのは、『プロポーズ大作戦』(山下智久さんとW主演/2007年4月クール)以来およそ11年ぶりとなります。

“ハニートラップ”の才能はないものの、ありとあらゆる業界のさまざまな職業人に扮し、ターゲットの懐に入り込むことを得意とするダー子。『コンフィデンスマンJP』では、キャビンアテンダント、秘書、海外の大物女優など、“七変化”以上にさまざまな職業人になりすますダー子が登場します。魅力あふれるダー子というキャラクターを長澤さんがどのように演じてくれるのかはもちろん、変幻自在なコスプレにも注目です。

まずは無料でお試し!【FODプレミアム】





東出昌大さんが月9ドラマ初出演

小心者でいつもダー子に振り回されてばかり。だますことも得意ですが、お人よしゆえにだまされることも多く、早く詐欺稼業から足を洗い、地道にまっとうに生きていきたいと心の底から願っているものの、結局いつもダー子に丸め込まれてしまう――そんなちょっと頼りないコンフィデンスマン(信用詐欺師)・ボクちゃんを演じるのは東出昌大さんです。

東出さんは、高校時代に「第19回メンズノンノ専属モデルオーディション」でグランプリを獲得しデビュー。2013年、映画『桐島、部活やめるってよ』(2012年8月公開/ショウゲート)で鮮烈な映画デビューを果たし、「第36回日本アカデミー賞 新人俳優賞」を受賞。その後、NHK連続テレビ小説や大河ドラマでの記憶に残る好演で、幅広い世代から人気を集めています。
東出さんが、フジテレビの連続ドラマに出演するのは、木曜劇場『問題のあるレストラン』(2015年1月クール)以来およそ3年ぶりで、「月9ドラマ」は今作が初出演となります。俳優として一層スケールを増した東出さんが、久々のフジテレビドラマ出演で、どのような活躍を見せるのか期待されます。東出さんは長澤さんと共に映画『散歩する侵略者』(2017年9月公開/松竹・日活)に参加していますが、同作での共演シーンはなく、実質的に今回が初共演となります。

ベテラン・小日向文世さんが、がっちりと脇を固めます


変装の腕は超一流、生まれながらの品の良さを武器にどんな職業人にでもなりすまし、手練手管を使って相手をだます百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャードを演じるのは小日向文世さん。

小日向さんは、舞台『国民の映画』(2011年3月/パルコ・プロデュース公演)で、「第19回読売演劇大賞 最優秀男優賞」を受賞、また映画『アウトレイジ ビヨンド』(2012年10月6日公開/ワーナー・ブラザーズ映画)では、「第86回キネマ旬報ベスト・テン」で「助演男優賞」を受賞するなど、映画界、ドラマ界、演劇界にとってなくてはならない唯一無二の俳優で、最近では自身の主演映画『サバイバルファミリー』(2017年2月公開/東宝)での好演も記憶に新しいところ。そんな小日向さんが、フジテレビの連続ドラマ、および「月9ドラマ」に出演するのは、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年1月クール)以来およそ2年ぶりになります。

性格はきわめて温厚、しかし本心の分からないリチャードは、善人役から悪役まで、さまざまな役を見事に演じきる小日向さんを地で行くような、まさにうってつけのハマり役。彼が、どんな名詐欺師っぷりを見せてくれるのか見ものです。小日向さんと長澤さんは、大河ドラマ『真田丸』(2016年/NHK)以来、およそ2年ぶりの共演、小日向さんと東出さんは今作が初共演となります。なお、長澤さん、東出さん、小日向さんの3人が詐欺師を演じるのは、それぞれ初となります。

まずは無料でお試し!【FODプレミアム】





ストーリー

この物語の主人公・ダー子(長澤まさみ)は年齢不詳、正体不明、とにかく規格外で無軌道なコンフィデンスウーマン。お金とファッションとおいしい食べ物に目がない、やや天然な女性。都内の高級ホテルのスイートルームに居を構え、業界を牛耳る悪徳大富豪たちをターゲットに日夜、詐欺の計画を練っています。彼女の目的は、彼らのばく大な財産を根こそぎだまし取ること。行動を共にするのは真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん(東出昌大)と、百戦錬磨のベテランコンフィデンスマン・リチャード(小日向文世)。このチームが、悪徳企業のドンやマフィアのボスなど欲望にまみれた金の亡者たちから、あらゆる手段を使って金を巻き上げようとチームとして動きます。武器は、ダー子の天才的知能と抜群の集中力。彼女は、あらゆる職業の専門知識を短期間でマスターし、さまざまな職業人になりすまします。彼らは、抜群のチームワークで常識外れの作戦を仕掛け、一度狙ったターゲットは絶対に逃しません。だまし、だまされ、時には味方さえ欺くことも。彼らが、どんな奇想天外なトリックでターゲットから巧妙に金を奪うのか。予想もつかないだまし合いの始まりです!

長澤まさみさん、東出昌大さん、小日向文世さんという演技力抜群のキャスト陣が、当代随一の脚本家・古沢良太さんが描き出す世界観を舞台に、どんな芝居を繰り広げるのか、本物同士のぶつかり合いに早くも注目が集まります。これまでの連続ドラマの概念を根底から覆すほどのスケール感、ゴージャス感でおおくりする、オシャレで華やか、景気が良くてちょっと不謹慎、そして時々ハートウォーミングな痛快エンターテインメントコメディー作品『コンフィデンスマンJP』にご期待下さい。


後の2作品は翌日以降に紹介させて頂きますね。
まずは無料でお試し!【FODプレミアム】





2018年04月14日

韓国ドラマのリメイク版ドラマが好評!

日本のドラマのリメイク版って結構ありますけど、韓国ドラマのリメイク版が日本でドラマ化されているのをご存じですか?それは『フジテレビONE/TWO/NEXT×J:COM共同制作 連続ドラマ「記憶」』です。

https___www.pakutaso.com_shared_img_thumb_PAK85_hibiwareiPhonehomeb.jpg

写真はイメージで作品とは関係ありません。




記憶

記憶オフィシャルサイトより引用
『フジテレビONE/TWO/NEXT×J:COM共同制作 連続ドラマ「記憶」』は、若年性アルツハイマーを宣告された敏腕弁護士の人生を懸けた闘い、最後まで自分の尊厳を守り抜こうとする彼の姿と家族の愛を描く、壮大な人間ドラマです。

本作のオリジナルは、韓国で“復讐三部作”と言われる『魔王』『復活』『サメ』を生み出したパク・チャンホン監督×脚本家キム・ジウが、韓国tvN10周年記念特別ドラマとして再タッグを組んだ感動作で、数々の映画やドラマに出演している演技派ベテラン俳優・イ・ソンミンが主人公を演じ、そのバディ弁護士役として超人気アイドルグループ「2PM」のジュノが初のドラマ出演を果たしたことでも話題になりました。

この度、フジテレビとJ:COMの共同制作で、主演に中井貴一を迎え、豪華キャストで日本版としてリメイクします。日本版では、『HERO』『5→9〜私に恋したお坊さん〜』などを手掛けた平野眞が演出を務め、総監督をパク・チャンホンが務めます。

2018年3月21日(水・祝)午後10時から、「フジテレビNEXT ライブ・プレミアム」と「J:COMプレミアチャンネル」で同時放送スタート。以降、毎週水曜午後10時から、全12話でお送りします。また、本作は、4K映像でも撮影されており、放送後の同日深夜0時より、J:COM動画配信サービス「J:COMオンデマンド」で4K版も独占配信します。


PAK85_meganekuuu20140531_TP_V.jpg

写真はイメージで作品とは関係ありません。



ストーリー

第1話

ベテラン弁護士の本庄英久(中井貴一)は、最近物忘れがひどくなっていた。本庄は、弁護士事務所の代表・片桐啓介(石丸謙二郎)から、得意先の桜庭記念病院の医療ミス案件を任命され、新人の二宮正樹(泉澤祐希)が補佐としてつくことに。病院の副院長・桜庭孝行(丸山智己)は内部告発しようとしている真山医師(小林隆)の口封じをし、内密に処理したいと本庄に依頼する。本庄が一人暮らしの母・時枝(草村礼子)の体調を心配して実家を訪ねた後自宅へ戻ると、妻の遥香(優香)が待っていた。毎日帰りの遅い夫に、明日は長男・和也(宮澤秀羽)の誕生日だから早く帰って来て、と伝える遥香。次の日、真山がアルツハイマーだという情報を掴んだ本庄はそれをネタに真山を追い詰める。その夜、酔っ払い、間違って前妻の篠原佳奈子(松下由樹)の家を訪ねてきた本庄に、佳奈子は激怒する。この日は本庄と佳奈子の幼い息子が事故死した命日だった…。

第2話


親友の沢島充(モロ師岡)からアルツハイマーの宣告を受けた本庄(中井貴一)は、病気を認めたくないために治療を受けようとはしない。何かが狂い始めていく不安の中、弁護士事務所に刑事の奥寺義則(山中崇)が現れる。奥寺は自殺した真山医師(小林隆)の遺書から本庄の名刺が出て来たことを不審に思い、身辺を調べていたのだった。昨日のことを訊かれてうまく答えられない本庄に、奥寺はさらに疑いを深めていく。真山の死をきっかけに内密に処理したはずの医療ミスが表沙汰になることを恐れた桜庭孝行(丸山智己)は、本庄を呼び出して圧力をかける。自らの疑いを晴らすためにも真相を解き明かそうと奔走する本庄。だが、二宮正樹(泉澤祐希)は手助けをしようとしない。事務局の足立初花(今田美桜)は本庄の人柄を誤解している二宮のことが気に入らず、対立する。一方、篠原佳奈子(松下由樹)は息子・亮介(正垣湊都)が亡くなった事故現場に花束が置かれていることに気づく。それは、時効が成立した翌日から誰かが供えたものだった…。

第3話

近頃様子のおかしい息子の和也(宮澤秀羽)を心配する本庄(中井貴一)の妻・遥香(優香)。今は自分のことで精一杯の本庄はそこまで気が回らず、珍しく遥香は「それでも父親なの!?」と声を荒げる。翌朝、和也と一緒に駅まで歩く本庄。ほとんど会話もないが、久しぶりに父親らしいことをしたと上機嫌で出社すると、そこには最も会いたくない人物の姿があった。幼い頃に家族を捨てて出て行った父親の省吾(久保晶)だ。今さら一目会いたいなどとのこのこ来た省吾を、本庄は乱暴に追い返す。例の真山(小林隆)の遺書は、看護師の井上沙織(原田佳奈)が捏造したものだった。本庄にかかった容疑を晴らして欲しければ、娘の親権を勝ち取ることが条件だと言う沙織。取引きに応じる本庄だが、その弁護は親子の気持ちなどまるで無視した身勝手なものだった。二宮(泉澤祐希)は、本庄には親子の情がわからないのではないかと不安に思う。そんなある夜、久しぶりに家族と外食を約束した日に限って、本庄はふと道に迷ってしまう…。

第4話



和也(宮澤秀羽)が生徒を階段から突き飛ばした。学校からそう呼び出された遥香(優香)は、そんなわけがないと信じたいが不安に駆られる。本庄(中井貴一)もまた夢で見た「ピエロ」のことが気にかかり、それが亮介(正垣湊都)からの何かのメッセージのように感じる。そんな中、今度は桜庭記念病院の次男・智弘(川野直輝)が轢き逃げ事故を起こした。これまでどんな内容でも引き受けて来た本庄だが、今度ばかりは「他の弁護士を探せ」と拒絶する。その剣幕に驚いた二宮(泉澤祐希)は、初めて本庄の過去を知るのだった。亮介の事故現場を訪れる本庄。そこで、花束を置いた人物を探していた佳奈子(松下由樹)と直人(三浦貴大)に再会する。亮介のことになると今でも言い合いになってしまう本庄と佳奈子。いつまでも現場に張り付いて帰ろうとしない佳奈子を、本庄は家まで送る。そこで本庄が目にしたのは、まるで亮介がまだ生きているかのような当時と変わらない子供部屋だった。一方、遥香は本庄が佳奈子の家に行ったと知り…。

第5話

佳奈子(松下由樹)の家へ泥酔した本庄(中井貴一)を迎えに行った遥香(優香)。気まずい空気が流れる。初めて遥香と激しい夫婦喧嘩をした本庄は、事務所で一夜を明かすのだった。朝になり反省する本庄。ところが鞄がない。佳奈子の家に忘れて来たのだ。鞄の中にはまだ周りに打ち明けていないアルツハイマーの薬が入っている。焦る本庄。一方、忌々しい気分で鞄を届けに来た佳奈子は、子供たちに囲まれている遥香を見て嫉妬と羨望を覚える。だが、遥香もまた和也(宮澤秀羽)の気持ちがわからずに悩んでいたのだった。「子育てに失敗した」と時枝(草村礼子)に相談する遥香。和也は、親に見捨てられたと感じて家を飛び出して行く。こうなってようやく、過去に捉われてばかりで今の家族のことをきちんと見ていなかった自分に気づく本庄。和也が学校でイジメに遭っていたと知り、もっと話に耳を傾けてやればよかったと激しく後悔する。「また息子を失うのか?」…そう怯えながら、本庄は夜の街を探し回る。





スペシャル対談 中井貴一×イ・ソンミン

Q:初めて会った時のお互いの印象は?

中井「このドラマをやらせていただく前に作品を観させていただきました。年齢も僕より七つぐらい下なので当然なのですが、画面で拝見するよりもお若いな、という印象でした」

イ「日本に来る前に中井さんが出演されている映画も観ましたし、今日撮影現場に入る前にたまたまテレビをつけたら、中井さんが出られているドラマを放送していたので、お会いした時は『あ、芸能人だ』と思いました」

中井「僕だって『あ、“記憶”の人がいる』と思いました(笑)。でもよくやりましたね。やっていて本当に大変です」

イ「はい、大変でした。このドラマの後に映画の撮影があったのですが、その時も結構泣いてしまって、後遺症が残りました。撮影の後半では奥さんの顔を見るだけで涙が出てきました」

中井「とにかく出番が多いのと、セリフ量が多いので、休みの日も覚えなければいけないことがたくさんあって。本がしっかりしているので、それに近いものをやろうとしている身としては、本当によくおやりになったな、と今しみじみ思います。やった者しかわからないと思いますが、こんなに出ずっぱりなドラマもそうないなと思います」

Q:最初に台本を読んだ時はどう思いましたか?

中井「非常にストーリーに起伏がある。病気ものなどは今、コンプライアンスが厳しくて、皆が気遣ってやらない、ということを堂々とやっていく姿勢は今の日本に一番欠けているんじゃないかなと思います。本来ならこういうものを地上波でやるべきだと思います」

イ「韓国ではアルツハイマーのドラマがいくつかあったんですが、若い年齢でアルツハイマーになるということだったので、自分に演じきれるかどうか不安でした」

Q:役作りはしましたか?

イ「特にはないです。台本がしっかりしていたので、台本に沿ってやるだけでした。具体的なト書きや指示がなかったので、演じながら頭が真っ白になる、ということはありました」

Q:日韓の撮影の違いはありますか?

イ「短い時間でしたので、細かいことはわかりませんが、まずスタッフの数が少ないですね。撮影のやり方は似ていますが、一日に撮る分量が短かった感じがします。韓国の方がたくさん撮るのでもっと忙しくしています。韓国では3日間寝られないこともありました。正味60分以上のものを週2本放送しないといけないので。でも寒さは一緒でした。今日体に貼るカイロを2個いただいたのですが、韓国では10個以上貼らないとできません」
中井「今日は温かかった方ですよ」

イ「中井さんが撮影の合間にダウンを羽織っていらっしゃったんですが、この程度の寒さでダウンはな〜と思っていました(笑)」

中井「僕は寒いの苦手なんですよ(笑)。俳優として比べても、国によって表現方法が違って、僕たちには僕たちなりの表現方法があるので、それが文化的に交流できていくのは良いと思うんです。同じ料理でも国によって味が違うように、それぞれベストな味が出せればいいなとは思います」

Q:直接聞いてみたいことはありますか?

中井「イさんはまた日本でお芝居してみたいと思いますか?」

イ「いえいえ、パク監督が日本でも演出されると聞いたので、監督が行かれるなら遊びに行きます、行ったついでに私も出ましょうか、と何気なく言った言葉が実現してしまったので、これをやっていいのか?と来る前から心配ではありました。私がやったことが逆に作品にマイナスになっているんじゃないか?と今でも心配なので、もうこんな経験はしたくないです」

中井「大丈夫ですよ、これだけスタッフも喜んでますし」

イ「これだけおおごとになったのですが、皆さんが優しく迎えてくれたので、楽しく演じることができましたし、中井さんにお会いして本当に緊張しました」

中井「アジアの国はもっと緊密にならないといけないと僕は思っているんです。僕は中国の映画に出て、中国語で芝居をすることをやってきたのですが、政治ではできないことを文化では交流していくということは大事なことなので、そう言わずにまた遊びに来てください」

イ「では、もしもまたチャンスがあったら」

中井「今度は僕がハングルを覚えますね。『記憶』も終わっているだろうから、美味しいものをご馳走させて頂きます」

イ「韓国語だったらぜひお願いします」

Q:ドラマの見どころは?

中井「人間の再生のドラマだと思っています。病という太い芯の中に一話ずつ枝葉が出てくるんですけど、それが非常によく出来ている。一話完結とは言いませんが、一話ごとに納得のいく終わり方をする作りになっているし、見終わった後に人間は病を背負った時にどのように生きていくんだろう、そこから何が始まるんだろう、ということを見ていただきたいですね」

イ「私も中井さんと同感です。作家さんが書いてくれたことで『記憶が薄れるにつれてだんだん大事なものがはっきりしていく』という言葉があったのですが、そのことをドラマを通して見ていただければと思います」

Q:イさん、中井さんにメッセージをお願いします

イ「先輩、体調を崩さないで最後まで元気に演じていただければと思います」

中井「ありがとうございます。これが会うのが最後にならないよう、生きて終わりたいと思います(笑)」




記憶〜愛する人へ〜見るなら31日間無料キャンペーン中!【FODプレミアム】

2016年 韓国 見放題 字
「ミセン-未生-」のイ・ソンミンと「二十歳」のジュノ(2PM)が涙の競演!
見どころ
「魔王」「サメ〜愛の黙示録〜」の脚本・演出家コンビがヒューマンなラブストーリーをつづる。イ・ソンミンが難病を抱えた弁護士という難しい役を抜群の演技力で表現。
ストーリー
政財界の大物たちに関わる数々の訴訟を勝利に導いてきた凄腕弁護士、パク・テソク。テソクと共に働く若手弁護士、チョン・ジンは、勝利のために手段を選ばないテソクのやり方に幻滅していた。そんなテソクには、息子をひき逃げで亡くした過去があった。

31日間無料キャンペーン中!【FODプレミアム】


2018年04月11日

「人をもてあそんだりするような掛け合いがすごく楽しかった」。

話題になっているドラマなどを録画なども忘れてしまったらどうしますか?最近は見逃したても大丈夫です。ビデオオンデマンド(VOD)で見逃し配信というのがあります。なので見逃しても安心ですね。

MAX85_yacchimatta14095526-thumb-autox1600-14704.jpg

写真はイメージで作品とは関係ありません。
 

長谷川京子、ドラマ『シグナル』で悪女に! 「人をもてあそんだりするような掛け合いがすごく楽しかった」。第2話あらすじも公開

エンタメステーション 2018.04.10配信記事より引用
本日4月10日(火)にスタートした、カンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』。坂口健太郎演じる主人公・三枝健人が、無線機を通じて繋がった“過去”の刑事・大山剛志(北村一輝)と長期未解決事件に挑むヒューマンサスペンスだ。

今夜放送された第1話では、15年前に自身が小学生時代に起きた女子児童誘拐殺人事件に挑んだ健人。謎の無線機越しに大山から得た情報を頼りに向かった場所で発見した白骨遺体をきかっけに時効前日に事件が再び動き出し、事件の犯人として浮上した長谷川京子演じる吉本圭子。

健人は、プロファイリングで犯人の特徴を “自己顕示欲が強く、派手な身なりで、他人を信用しない”“自分を守るためには手段を選ばない”と分析。そんな極悪非道な真犯人・圭子を演じた長谷川は、「自分では理解できない行動とか、理解できないジャッジをする女性の役柄なので、今の自分が何事もなく生きているという意味では、何かのジャッジをするところで彼女は違うところを選んできたのだな」と圭子を分析。その上で、「セリフは多くないので、目で細かく表現できるように、目の使い方はすごく注意しました」と、圭子を演じるうえでの工夫を明かした。さらに、「頑張って芝居を続けてきて、こういうことが出来るようになりました(笑)。セリフを発することで人をもてあそんだりするような掛け合いがすごく楽しかったです。だから、悪役は初めてではないですけど、“悪役のイメージがない”と思っている方が、今回のドラマを見て“やるじゃん!”と思っていただけたらいいなと思います」と、茶目っ気たっぷりに話した。

第2話では、圭子の自白を引き出したい美咲や健人と、何とか時効を迎えたい圭子の激しい心理戦が繰り広げられる。見どころについて長谷川は、「吉瀬さんと対峙する取り調べ室のシーンは見ていただきたいです! 温度を上げて取り組んだシーンなので、とても仕上がりが楽しみです。自分がどのくらい悪い女になっているのかを見たいです」と語った。
PAK88_kasanattatejyou20131005040329_TP_V.jpg

写真はイメージで作品とは関係ありません。


 
長谷川京子コメント全文

Q 吉本圭子を演じてみての感想はいかがですか?
自分では理解できない行動とか、理解できないジャッジをする女性の役柄なので、今の自分が何事もなく生きているという意味では、何かのジャッジをするところで彼女は違うところを選んできたのだなと思いました。今回のような役だと、こういう思想で、こういう段階でこのジャッジをする、もし自分も同じジャッジをしたらここにいくのかなと考えるなど、役柄を分析するのが楽しかったです。

Q 役を演じる上で意識したところはどこですか?
台本の中にも、彼女のキャラクターを示すいくつかのヒントがありました。人に注目されたいとか、高価なものを身につけて目立ちたいという心理的なものや、攻撃するときに誰かに見られているかも知れないというところで、自分がオンステージになるようなキャラクターだと思って、気を付けて演じました。あとは、目のお芝居です。セリフは多くないので、目で細かく表現できるように、目の使い方はすごく注意しました。

Q “悪女”を自分の中に落とし込んで演じていると感じました。
頑張って芝居を続けてきてこういうことが出来るようになりました(笑)。若いときだったら出来なかったか、もしくは違うアプローチになっていたかと思います。セリフを発することで人をもてあそんだりするような掛け合いがすごく楽しかったです。だから、悪役は初めてではないですけど、イメージがないと思っている方が今回のドラマを見てくださって、「なんかやるじゃん」と思っていただけたらいいなと思います。

Q 第2話に向けての見どころをお願いします。
吉瀬さんと対峙する取り調べ室のシーンは見ていただきたいです。監督が朝からテンションをあげて下さったり、周りの人にバックアップしたりしていただきながら、温度を上げて取り組んだシーンなので、とても仕上がりが楽しみです。自分がどのくらい悪い女になっているのかを見たいです。 
 
【4月17日(火)放送 第2話あらすじ】

三枝健人(坂口)は、幼い頃に起きた女児誘拐殺人事件で、被害者の女子児童を連れ去った謎の女を目撃。そのことを警察に訴えるものの相手にされず、15年後、事件は間もなく時効を迎えようとしていた。警察官になった健人は、ある日、廃棄予定の無線機から声がすることに気付く。声の主は刑事の大山剛志(北村)。大山は、15年前の事件で指名手配された男の遺体を発見したと話し、半信半疑の健人が現場へ向かうと、そこには確かに男の白骨遺体があった。時効成立を前に、事件は犯人の自殺で終わるかに見えた。しかし、犯人が女だと断言する健人は、刑事の桜井美咲(吉瀬美智子)とともに、犯人逮捕に向けて捜査を再開。すると、吉本圭子(長谷川)という看護師が捜査線上に浮上し、その風貌から、健人は彼女こそが真犯人だと確信する。やがて、圭子は警察で取り調べを受けるが、美咲の尋問に淡々と答えるだけで、なかなか口を割らない。時効成立が刻一刻と迫るなか、健人たちには焦りの色が見え始めて…。やがて、日本で時効の撤廃が決まり、警視庁内には長期未解決事件捜査班が発足された。美咲は班長に任命され、刑事の山田勉(木村祐一)と鑑識官の小島信也(池田鉄洋)が配属される。

一方、健人は女児誘拐殺人事件の後、一度だけ無線機で大山と交信していた。「また無線はつながる。その相手は3年前の私です」と、謎の言葉を残す大山――。8年後、アメリカでプロファイリングを学んだ健人は、プロファイラーとして長期未解決事件捜査班に配属される。そして早速、未解決のまま捜査が終了した過去の連続女性殺人事件と対峙することになり…。

PAK12_10naname_TP_V.jpg

写真はイメージで作品とは関係ありません。
 




番組情報

『シグナル 長期未解決事件捜査班』
4月10日(火)放送スタート
毎週火曜よる9時〜9時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
※初回15分拡大 よる9時〜10時9分

原作:『シグナル』
主題歌:BTS (防弾少年団) 「Don’t Leave Me」(Def Jam Recordings)
脚本:キム・ウニ
制作:Studio Dragon & ASTORY




×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。