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お節介オヤジ
サラリーマン生活で一番長い業界はコンビニ。そのコンビニで商品仕入れ、開発、マーケティングなどを務めてきましたが、コンビニ退職後は、デジタルサイネージの業界にその後は…映像関係の事は多少は知識があると思っています。
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posted by fanblog

2018年09月05日

のりピー復活か?酒井法子“覚せい剤逮捕”から9年

お節介オヤジの世代のアイドルというと松田聖子さんや小泉今日子さんなどになりますが、少し年下のアイドルと言うと”のりピー”こと酒井法子さんですが、酒井法子さんというと覚せい剤逮捕で芸能界から干されてしまった現状ですが、完全復活するのでは?という記事がありましたので紹介させて頂きます。

酒井法子“覚せい剤逮捕”から9年……損害賠償完済間近で「完全復活」の兆し

 歌手で女優の酒井法子が、コンサートやイベント活動を中心に“大復活”の兆しを見せているという。

 酒井といえば、2009年8月に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕され、懲役1年、執行猶予3年の有罪判決を受けた。当時、出演していた大手企業のCMなどが打ち切りとなり、前所属事務所「サンミュージック」が損害賠償額約5億円を肩代わり。以降、そのお金を返済するため、子育てと並行して猛烈に働いてきた。

「返済のため酒井は都内一等地に所有していたマンションを売却。自叙伝『贖罪』(朝日新聞出版)を発売したほか、LINEのスタンプも発売。近頃になってイベントにも数多く呼ばれるようになったほか、パチンコの営業やディナーショーも頻繁に行い、ようやく損害賠償完済のメドが立ったようです」(芸能関係者)


 アイドル時代から時は経っても、まだまだ“のりぴー人気”は健在だという


 アイドル時代から時は経っても、まだまだ“のりぴー人気”は健在だという。

「今年に入ってからも大阪、石川などでディナーショーを開催しましたが、2万5,000円以上するチケットが飛ぶように売れて、大盛況だったようです。またアジア圏でもまだまだ根強い人気があり、今年は香港での単独ライブも成功させました」(同)

 7月には公益財団法人「ブルーシー・アンド・グリーンランド財団」の「子ども健全育成大使」の初代大使に任命され、2年間就任することが決まった。

「損害賠償の完済となれば、芸能業界内でのミソギは済んだという認識になりそうです。復帰後、遠ざかっている本格的なテレビ番組出演などが、今後は増えていくかもしれません」(同)

 逮捕から9年。女手一つで育ててきた長男も19歳となった。とんでもない夫とともに道を踏み外してしまったのりぴーにも、ようやく明るい光が見えてきたようだ。


酒井法子さん出演作品がVODでみれるのは


酒井法子 30th ANNIVERSARY CONCERT


酒井法子 30th ANNIVERSARY CONCERT.jpg酒井法子 30th ANNIVERSARY CONCERT1.jpg






2016年
見放題
アイドル・酒井法子が16年ぶりに復活!2016年9月に行われたコンサートが蘇る
見どころ
アイドル“のりピー”がデビュー30周年を記念してファンの前に一夜限りの復活。ファンから募ったベスト30曲が収録されたアルバムの全ての曲を含む全31曲を熱唱。
ストーリー
【セットリスト】「男のコになりたい」、「渚のファンタシィ」、「ノ・レ・な・いTeen-age」、「DON'T STOP GENKI」、「アクティブ・ハート」、「PURE」、「あなたに天使が見える時」、「Here I am〜泣きたい時は泣けばいい〜」、「涙色」ほか。
2019年4月15日 23:59まで配信コピーライトマーク2016 E-NET・FRONTIER INC.

花のお江戸の釣りバカ日誌




 

| 1998年見放題
ハマちゃん&スーさんコンビがドタバタを繰り広げる国民的コメディシリーズ番外編
見どころ
1998年に公開された、人気シリーズの番外編。登場人物はそのままに、江戸を舞台にした時代劇が展開。相変わらずな珍騒動の数々に思わず笑みがこぼれてしまいそう。
ストーリー
釣り好きが過ぎて藩をクビになった浜崎伝助は、妹の美津と2人で浪人暮らしをしている。ある日、いつものように夜釣りに出掛けると、鈴木一之助という隠居と出会い、意気投合する。翌日、伝助は一之助の勧めで士官の面接を受けることになるが…。
2019年3月28日 23:59まで配信コピーライトマーク1998 松竹株式会社


必殺!5黄金の血






1991年
見放題
私腹を肥やす勘定奉行と謎の殺戮集団に仕事人が立ち向かう劇場版「必殺!」第5弾
見どころ
酒井法子、天本英世らがゲスト出演。罪のない町人たちを一顧だにしない重職者たちの振る舞い、仕事人稼業から足を洗った政の恋、敵役である地獄組との戦いなどは見どころ。
ストーリー
金を乗せた御用船が、無宿人たちの反抗によって沈没した。後藤家の女中・お浅は、思いを寄せる与七がその船に乗っていたと知り、川へ身を投げようとする。だが元仕事人の政に彼女は助けられた。一方、中村主水らはある不穏な仕事を依頼される。
2019年3月31日 23:59まで配信コピーライトマーク1991 松竹株式会社・朝日放送株式会社


のりピーこと酒井法子さんの酒井法子が16年ぶりに復活!2016年9月に行われたコンサートは必見です。ファンでなかった方でも楽しめると思いますよ。U-NEXT
で是非、ご覧になって下さい。



『絶対零度』視聴率絶好調!11.3% 最終回まで好調キープ

月曜9時のフジテレビのドラマ『絶対零度』視聴率も前回の放送からプラス1.3%。前回までの主演だった上戸彩さんの出演もあり視聴率好調の要因のひとつなんでしょうね。

絶対零度9話.jpg絶対零度9話1.jpg


フジテレビ月9『絶対零度』ガバガバ設定と説明不足を補う沢村一樹の“独り勝ち”芝居


今期の月9『絶対零度〜未然犯罪潜入捜査〜』(フジテレビ系)も、残すところあと2回。3日に放送された第9話の視聴率は11.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、前回より1.3ポイントアップ。終盤に来て一気に上げてきました。上戸彩にちょびっとしかスケジュールをもらえず、沢村一樹を主役に据えた月9としては、大健闘でしょう。 というわけで、振り返りです。


佳境なのに説明が雑……。

今回は、いきなりアクションシーンから。山内くん(横山裕)、小田切ちゃん(本田翼)が悪漢相手に暴れ回り、最後は小田切ちゃんのトレードマークとなっている股間へのカカト落としでフィニッシュ! どうやら、巨大AI「未然犯罪捜査システム(通称“ミハン”)」は着実に効果を上げ、未然犯罪を続々と防いでいるようです。これまで、警視庁内でも一部しか知らないシークレット案件だったミハンですが、法制化に向けて動き出しました。ミハンの生みの親である東堂さん(伊藤淳史)も「プライバシーと引き換えに安全が保障される時代が来ます」などと胸を張ります。このドラマの世界には、憲法が定めた「通信の秘密」とか、あんまり関係ないようです。

 さてさて、そんなミハンが今回弾き出した“危険人物”は、警視庁警護課のエース・石塚(高橋努)。チーム一同はミハンによる防犯カメラの映像を追いますが、そこにはベトナムで死んだはずの桜木泉(上戸彩)が映り込んでいます。どうやら、桜木は桜木で石塚を追っているようです。


桜木については、初回から「死んだ死んだ」と繰り返し説明されてきましたが、おそらく視聴者の誰もが「どうせ死んでない」と思っていたはずです。作り手側も、そんな視聴者の「どうせ死んでないだろう」という認識は織り込み済みだったのでしょう。必要以上に「あれは桜木さんなんじゃ!?」「え、死んだはずじゃ!?」みたいな逡巡シーンもなく、あっさりと「桜木は生きている」前提で話を進めます。

 で、なんやかんやで、どうやらSP石塚は国家公安委員長の命を狙っているらしいことが判明します。殉職した親友の嫁と娘が拉致されて、「委員長を殺せ」と脅されているとか。このあたり、設定がガバガバな上に、例によって説明が省略されているので石塚の心の動きがわかりにくいのですが、とにかく一件落着しました。

 事件解決の過程で、いろんなことが明らかになります。なんか急に出てきた旅行代理店の人が悪者で、要人の渡航情報を悪い人に流していて、その渡航情報を元に海外の悪者が要人やその家族を誘拐する“誘拐ビジネス”が盛んに行われていて、どうやら桜木はその黒幕を追っていてベトナムで死んだことになっていて、過去に井沢の家族が殺されたのも、なんかそれに関係があって……みたいなことが、急に説明されました。


おそらくこのへんがドラマ全体のバックボーンになる巨大な陰謀みたいなことだと思うんですが、ホントに急にセリフだけで説明されたので、びっくりしちゃった。構図そのものはあんまりよく理解できなかったんですが、たぶん突き詰めて理解しようとすると粗が見えてきそうな気がするので、なんとなくぼんやり憶えておくくらいがいいのかな、と思います。次回の最終回も、がっつり謎解きするという感じにはならなそうです。


沢村一樹の芝居力で押しまくる


一方、1時間のドラマを見たという満足度は前回同様、今回も高いです。何度も書いてますが、やっぱり沢村一樹の演技の振り幅がすごい。能天気と狂気を行き来する迫力には目を見張ります。直前まで「アンパンがいいなー、おにぎりでもいいけどなー」とか本田翼とじゃれ合ってたかと思えば、次のシーンでは「私は、人を殺したんだ──」とか言って、潤んだ瞳をさまよわせてる。

 東堂さんに、普段は携行を許されていない拳銃を渡されて「最悪の場合、(SP石塚を)射殺してください」と告げられたとき、SP石塚とひとしきり格闘した後、銃を向け合ったとき、その瞬間の“受けの芝居”の瞬発力、バリエーションはホントに見てて楽しいんです。

 このドラマの視聴率を引っ張ってるのは、間違いなく沢村一樹のお芝居だと思います。その証拠に、月9が久々に好調だというのに、全然話題になってない。まるでテレ朝のいつもの刑事ドラマみたいに、粛々と数字だけを稼いでいる。


おそらく、相当な知恵を絞ったわりにドラマ全体を覆う誘拐ビジネスについての大仕掛けは、あんまりきれいに畳まれないと思います。上戸彩についても、出演シーンが限られていることからして、やっつけで処理されると思うし、ミハンと監視社会云々についての解釈もかなり危ういので、軟着陸させるのがやっとでしょう。今回、ミハンの本格稼働を見据えた東堂さんの「どの命を救うべきか選択を行ってきた、それももう終わる」なんてセリフとか、かなり危ういよ。

 なので、せめて井沢警部補が抱える復讐心と心の闇だけは、きっちり成仏させてあげてほしいし、それさえできれば『絶対零度』第3シーズンは成功といっていいのかなというのが、今の感触です。最終回、できれば泣いちゃうくらいの出来を期待したいところですが、果たしてどうなるか。
(文=どらまっ子AKIちゃん)

日刊サイゾー 2018.09.04 火配信記事より引用

視聴率好調な『絶対零度』もうご覧になりましたか?最終回までに是非ご覧になって下さい。最新話は無料視聴できる無料キャンペーン中!【FODプレミアム】







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