健康と美の研究所〜運動不足の３０代の女性のための健康〜

ケアプロストで色素沈着をしたり、目のトラブルをする方のレビューを見ることがあります。
まつ育でキレイになろうと思って目元が色素沈着では、ガッカリですよね？(^_^;)
思わず、「金返せー」と叫びたくなります。


なぜ、そのようなことになるのでしょう？


もう一度再認識して頂きたのがケアプロストは、
病院で処方される緑内障治療点眼薬の副作用でまつ毛が伸びたことから、
まつ毛育毛剤として注目されました。
ケアプロストは、処方薬だからこそ楽天やamazonでは売られていないのです。


医薬品だからこそ正しく使って美しくマツ育をして頂きたいのでポイントをご紹介します。



アプリケーターにつける液は1滴だけです。
早くまつ毛を伸ばしたいからと、大量につけてはいけません。
アイライン以外の部分に液がつくとそこが痒くなったり色素沈着する可能性があります。
また、目に入って充血するおそれもあるので、塗るときには気をつけましょう。
そして、まぶたからはみ出た液はすぐに拭き取りましょう。





ケアプロストを塗るのは夜寝る前に1回が基本です。
1日何度も塗ると副作用が出る可能性も高まりますし、
液が早く減るので経済的にも良くありません。
普通に使えば、1ボトル(3ml)で1,2ヶ月もちます。



まつげ 色素沈着の原因として、塗り方に問題がある場合もあります。
ケアプロストの正しい塗り方は、洗顔して滴下後すぐに上まつげの生え際に塗ります。
もし上まつげ以外の部分にケアプロストを塗ってしまった場合は、
すぐにティッシュで拭き取るか洗顔をして下さい。


使い終わったアプリケーターはその場で捨てて、再使用しないでください。
人によってはアプリケーターよりも綿棒や爪楊枝など、
先の細いもので代用してうまく塗っている方もいます。
それでも色素沈着が気になってしまう場合は、
あらかじめ上まつげ以外の部分にワセリンのようなクリームを塗っておきましょう。
　


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