ブラック書店

鬼頭丈二がロムレア奪還に協力をしてくれた
でも目的はただ一つ、この世界の寄食を堪能するためである
そんな彼が用意する物は全て寄食
俺達は普通に慣れているが特にルコは興味津々だ

（このバカ犬、舌もバカなのか）
バカ犬ルコを無視して俺は鬼頭が差し出した物を無理矢理口に放り込んだ
そう言えば佐竹博文もこの世界に来ていたので保護した

鬼頭に付き合ってからは
孵化寸前の卵やウジ虫入りのチーズや腐ったエイやら食べていたから
そのせいで寄食に対して何の抵抗力も感じなくなっていたが
ジーナ達は別だ彼女達は寄食に対して知識が無かったからだ
この程度の寄食に驚いていては
俺達の世界に来たら寄食の恐ろしさに付いてこれまい
新たな仲間、鬼頭丈二の加入によって混沌を極めようとしていた。

終わり

俺の名はアッシュ
ダンテのいないデビルメイクライの店番をしている。続きを読む...

ルドガー・ウィル・クルスニク
登場作品「テイルズオブエクシリア２」

ロムレア王国に召喚された異世界人
ヴラキアの町で飲食店を経営していた所をアッシュ達に出会う
以降はグリューネワースで飲食店を始める。

ダンテがいないダンテの事務所
ここを一人の男が店番をしていた
彼の名はアッシュ・ナッシュ
このデビルメイクライの店番をしていた。

ある日、異世界転移をしてしまい気がつくとロムレア王国に来ていた
しばらく歩くと湖面に浮かぶ屋敷を見つけ物色してると
地下に繋がる階段を発見したアッシュは地下に下りた

地下室にあったのは巨大な魔法陣が描かれた部屋
魔法陣の中に入るとアッシュの頭にある魔法の情報が流れ込む
原初の魔法の一つ「封印魔法」
遥か昔、7人の魔法使い達が遺した魔法の一つは
このグリューネワースの中にあったのだ
封印魔法を手に入れた後、アッシュはこの屋敷に目新しい物がないと感じ屋敷を出る。

近くにあった洞窟の中に入ると
いきなりモンスターが襲い掛かる
見た目は女の子だが騙されてはいけないこいつはモンスターなのだ
悪魔相手に戦って来たアッシュの敵では無く、一瞬でモンスターの息の根を止める
手に入れた魔法を使いモンスターを持っているスマホに封印した
封印魔法とはライブラが扱う封印術の原型と呼べる魔法

封印が終わりスマホの画面には先ほどのモンスター、スラピョンが封印されている
「あーっ、何やってんだよ！俺のスラピョンだぞ！」
アッシュの前に一人の子供が現れる
どうやらさっきのスラピョンの事で起こっているみたいだった
「そんなにモンスターが好きなら黙って観察だけしてろ！」
と言うとアッシュはその少年を彼が持っていた本に封印した。

高原日勝は一人ダンジョンを探索していた
この世界に存在する強者と戦うため
六人の格闘家達と戦い、彼等の奥義と魂を受け継ぎ
オディオブ・ライトを倒した高原

だが彼の戦いに終わりは無い
最強の道を極めるまでは

異世界に来るのはルクレツィア王国以来だが
今回はロムレア王国とゆう国だ
この世界にどんな奴がいようがそんなのは関係ない
最強は俺達だ！

突然こんな訳の分からない世界に飛ばされ
気が付いたら私達は人類の命運をかけた戦いに巻き込まれていた

地球外生物BETA
彼等と人類との戦いは今も続いている
BETAによって地球の大半は占領され人類は滅びへと向かっている

私達姉妹はそんな世界で戦いのための訓練を積み重ねた
戦術機のシュミレーター内で戦術機の操作をする
この強化装備も最初は着るのが恥ずかしかったが今は慣れている
そう、私達は死ぬ訳にはいかない
生きて元の世界に帰るために

でもそんなある日
この世界に新たな並列次元の人間が来た
彼は私達姉妹の幼馴染であるあいつがこの世界に来た
嬉しいのか悲しいのか複雑な気分だ
でも、あいつは嬉しそうに私の前にやって来て言う

「これからよろしく」と
そう、私達の戦いは始まったばかりなのだ。