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2023年06月10日

便利屋の日常

俺の名は常盤レイジ
亡くなった人の部屋を掃除している便利屋だ。

今、俺はとあるゴミ掃除を掃除している
ここはつい最近まで人が住んでいたのだが
その人が亡くなったので今俺が掃除をしている
彼が亡くなったのは先日だ
その人物とは定期的に連絡を取り合っていたのだが
連絡がないのを不安に感じた俺は彼の家に行くと既に彼は事切れていた

彼の生活環境からある程度は収入を得ていたようだが
家の散らかり様からあまり衛生的では無い生活をしていたみたいであった
一応家族がいるみたいなので彼の遺品をこうして整理していた
掃除が終わり俺は遺品を全て家族の元へと届ける

「この人はいいんだ、俺みたいに人との繋がりがあって」
だが、中には家族どころか人との繋がりがない人間もいる
そう言った人は誰に知られる事も無く亡くなり
遺体は見るも無残な姿で見つかる事が多いと聞く
そうゆう場所も彼は何度か掃除した事もある
レイジはふうっと一呼吸をし終え帰路へと着いた。
posted by 無月 at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2023年06月08日

便利屋の日常

俺の名は常盤レイジ
迷子のペット探しに奔走する便利屋だ
俺は今、金が無い
こうゆう小さな仕事でも受けないと食っていけない
何とか見つけて依頼主の元へ向かう
「ありがとう」
その言葉だけでも十分である
依頼料を貰い今日も家に戻る、依頼料といってもたった百円だけど

「はぁ、なんかこうもっとでかい仕事来ないかなー?」
その時、レイジの足元に一枚のチラシが落ちて来た
「これは」
そこに書いていたのは警備の仕事募集だった
時給は悪くない、金の無い今の彼にはまさに蜘蛛の糸であった

「よし、行くか!」
レイジはその後、警備の仕事を受けるが
そこでとんでもない事に巻き込まれる事になるのはまた別の話。
posted by 無月 at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2023年06月03日

闇堕ち乙女と異界の門

この作品を書き始めた理由
それは魔神の開いた門が実は異なる世界にも繋がっていたなら
きっとそこから別の世界の人間も現れるはず
そんな理由で書き始めたのが本作です
しかし、魔神さえも本作の黒幕では無い
本当の黒幕は次元管理システム「ユグドラシル」
忘却の世界アルハザードで生まれた次元世界を管理する機械です
しかしこの機械は長い年月を得て自我を得ました
魔神サタナエルによって開かれた異界の門を通じて世界に干渉
更に異界の門の影響で異世界にある町や建造物まで現れる始末
この世界に招かれた異世界の住人と討伐隊の面々はこの危機に立ち向かう。
posted by 無月 at 14:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2023年06月02日

闇堕ち乙女と異界の門

俺の名前は夜神蒼真
異世界ロムレア王国に召喚された高校生

今はこの世界に現れた神室町で生活している
異界の門の影響でこの世界に現れたこの神室町は人が誰もいない
でも、施設は使えるのでとりあえずホテルを拠点にしている。

「しばらくはここを拠点にするか」
蒼真達はこのホテルで生活する事になったが
後にこの神室町はモンスターに占領される事になる。
posted by 無月 at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2023年06月01日

闇堕ち乙女と異界の門

俺の名前は夜神蒼真
異世界にあるロムレア王国に召喚された高校生だ。

俺はある日
同級生の九条飛鳥と一緒に歩いていたら
突然この世界に来てしまう
俺達と一緒に召喚されたアッシュとゆう人は何処かへ行ってしまった
まぁ、俺達は一緒にいる訳でもないから別行動がいいだろう

そして俺達は魔神を倒すため異世界から召喚されたらしい
彼が言うには魔神は異界の門を開けて
異世界の魔物をこのロムレア王国に呼び寄せている
このまま行けば魔神によってロムレアどころか俺達の世界も危ない
そう言われたら俺達も黙ってるわけにはいかない
魔神を倒すため協力してくれる人間を探す旅に出た。
posted by 無月 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

コードギアスの世界に転生した俺は無双する

俺の名は月読アルト
アッシュフォード学園に通う普通の学生だ。

前世の俺はコードギアスを知り尽くしたサラリーマン
毎日業務に追われている俺の唯一の癒しはコードギアスだった
連休の最終日に俺は階段から落ちて死んでしまう
気が付くと俺はこの月読アルトの姿になっていた

俺は今、シンジュクゲットーにいる
ここに行けば俺はルルーシュに会える
話はそこからだ
現実世界に生きる一人の男がコードギアスの世界に転生する
それは原作の世界を歪めかねない事態へと発展していく事に彼はまだ知らなかった。

おわり
posted by 無月 at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2023年05月31日

闇堕ち乙女と異界の門 異世界転移

ある日
俺達は突然、異世界にあるロムレア王国へと召喚された
俺の名は夜神蒼真
同じ高校に通うクラスメイトの九条飛鳥と共に異世界転移した高校生だ

「何、ここ?」
俺達が慌てる中、転移する時に傍にいた男が言った
「来るぞ!」
その言葉から一瞬で理解できた
俺達の周りを数体のモンスター達が囲んでいた
でもモンスターとゆうよりはモンスター娘だろう
俺は足元に落ちていた木の棒を拾う
「かかって来い」
それに端を発したモンスター娘たちが襲い掛かって来た

何とかモンスター娘達を退けた俺達に目の前の男アッシュは言う
「お前達は確か、あの時いた」
「そうゆう貴方は?」
「俺はアッシュ、デビルハンターだ」
アッシュと名乗った男は自分がデビルハンターだと言った
「俺は夜神蒼真、こっちは九条飛鳥」
「始めまして、飛鳥です」

こうして俺達は異世界にあるロムレア王国に召喚されてしまった
それからアッシュとは別行動をとる事になったがそれは仕方ない
アッシュはアッシュでやりたい事があるのだろう
俺達には俺達の道があるように
俺と飛鳥は自分達を召喚したのは誰なのかを探す事にした
でも直ぐに見つかった

「おおっ、勇者よ来てくれたか」
「勇者?」
その男が言うには自分が勇者を異世界から召喚したらしい
でも、誰が来るか分からないようだった
魔神の手に堕ちたロムレア王国を救うため、蒼真達はこの地に召喚された
こうして元の世界に帰るため俺達は魔神を討伐する事になった。
posted by 無月 at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2023年05月30日

便利屋の日常(新シリーズ)

俺の名は、常盤零児

俺は今、何でか知らないが妙な奴等に囲まれている少女に遭遇した
普通の人なら関わらないようにスルーするが
俺は違う

「待て!」
「何だ貴様は?」
「俺か、俺は通りすがりの・・・・・・便利屋よ!」

悪党達をぶちのめし
少女を助ける
その後、こいつ等を警察に突き出し俺は自宅兼事務所へと戻る

そしてここから
俺は様々な事件に首を突っ込む事になる。
posted by 無月 at 10:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2023年05月23日

闇堕ち乙女と異界の門

モンスターの襲撃後
アッシュ達はビビアン達と一緒に神室町を出る
拠点であるグリューネワースに戻ったアッシュ達
ビビアンは少し不満があるようだが
それもその筈、何故ならここにはパソコンもないテレビもない
近代文明にまみれた世界とは程遠い場所なのである
「とりあえず今日から世話になります」
恭介と飛鳥は軽くジーナ達に挨拶をする
新しく加わった5人にアッシュは部屋に連れて行った。
posted by 無月 at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説

2023年05月12日

魔導探偵物語

幾多に及ぶ異世界からの侵略者達との戦いで魔法が浸透した世界
ここでは魔法が使える者は極少数だが存在した
それと同時に魔物と呼ばれる異形の怪物までも地球に現れるようになった

そんな魔物の脅威に魔法の力で立ち向かう者達の事を
人はいつしか魔法戦士と呼ぶようになった

魔法が存在するようになった世界を舞台に
一人の男がいた、自称探偵を名乗るこの男の名は常盤レイジ
魔導探偵と呼ばれていた

ブラック書店から新たなる新シリーズがスタート!
posted by 無月 at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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