迷子のペット探しに奔走する便利屋だ
俺は今、金が無い
こうゆう小さな仕事でも受けないと食っていけない
何とか見つけて依頼主の元へ向かう
「ありがとう」
その言葉だけでも十分である
依頼料を貰い今日も家に戻る、依頼料といってもたった百円だけど
「はぁ、なんかこうもっとでかい仕事来ないかなー?」
その時、レイジの足元に一枚のチラシが落ちて来た
「これは」
そこに書いていたのは警備の仕事募集だった
時給は悪くない、金の無い今の彼にはまさに蜘蛛の糸であった
「よし、行くか!」
レイジはその後、警備の仕事を受けるが
そこでとんでもない事に巻き込まれる事になるのはまた別の話。
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