ミネちゃんはそのまだ小さな葉っぱにスリスリしてたし、シロタンはそれを一口で食べてしまったが、ジロタンは無関心だったが。ジロタンはなぜか竹にだけ反応するので、まるでパンダ猫みたいだ。そんなキャットニップだが、背丈も10センチくらいまで伸びてきたので、もじゃもじゃ生えている中から、初めて一枚だけ葉っぱを自分で毟ってみた。
まず近くにいたミネちゃんにそれをあげると、やっぱりクンクンと匂いを嗅いでから、今度は一口で食べてしまった。だもので、シロタンには匂いを嗅げずじまい。シロタンはマタタビにはヨダレを垂らすくらい過剰に反応するので、キャットニップにもイチコロで骨抜きにされそうだ。
ミネちゃんもシロタンに右に同じで、床に置いた葉っぱに体を押し付けてスリスリしてたが、これは岩手大の研究によれば、蚊の防虫効果があるそうで、すでにこの夏は蚊除けにオニヤンマの模型を用意してあるワシだが、ワシもミネちゃんのようにキャットニップの葉っぱを体にスリスリ擦り付ければよいのかも。
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