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2022年09月09日

涙目の原因追及

昨日、突然ジロタンの左目がまた涙目の半開きになり、目薬を差したことを書いた。昨夜9時に寝る前、ジロタンの目を再確認すると、まだ半開き状態で、目薬を差して既に半日も経過しているのに、まだ治っていないことに、また目薬を差そうとしたが、一晩寝て目を十分に休ませれば大丈夫かも、という方に期待してそのまま寝た。

今朝5時に目が覚めて、すぐにジロタンの左目のことを思い出してしまい、あのいや〜な感じの目覚め方は何度経験しても嫌なものだ。すぐにジロタンの左目を確認すると、いつも通りにパッチリと開いていて、目薬が効いて治ったみたいじゃないか。この間(8/16)初めてジロタンの左目が涙目になったときも、2年前のミネちゃんの目薬で治ったので、今回も大丈夫とは信じていたけれど、治ってくれて本当に良かったと思った。

やれやれと安心していたものの、これにはまだ先があって、お昼間のジロタンの左目が、また半開き状態に逆戻りしているではないか。なんなんだこれは、と思った。前回はこんな面倒なことはなかったのに。何だか_| ̄|○きて台所に行くと、床の上に鶏肉の骨がころりと落ちていた。犯人は言わずと知れたシロタンと思われた。朝食でおばあちゃんが食べて三角コーナーに捨てた、鶏肉の骨をシロタンが拾って食べたようだ。

もしや、これをジロタンも少し食べたのでは?と想像を巡らせた。以前も初めて「ちゅーる」を舐めた日(8/16)に、ジロタンが初めてぽろぽろと涙目になっている。それで、ジロタンだけにはアレルギー反応も考慮して、ちゅーるをあげてなかったのだが、そろそろ本当にちゅーるのアレルギーなのか確かめようかと油断していた節はある。もしかして、ちょっとだけジロタンに、シロタン、ミネちゃんのついでに舐めさせたのかもしれない。

もしや、ちゅーるに含まれるアレルギー成分が鶏肉にも含まれていたとは考えられないだろうか。もしや、この涙目が何かにぶつけての打撲ではなく、アレルギー反応だとしたら、目薬なしでも治るのではと思って、あえて、目薬を差さずに試してみたら、夕方の段階でジロタンの左目は、まだうっすら潤んだ涙目ではあるものの、半開き状態からは回復していた。この自説の通りに、このまま治ってくれたら良いのだけれど。ジロタンが完全に復調してから、本当にちゅーるが原因なのか、日を改めて左目の涙目の原因追及をしてみたい。

猫日記より(2020.9.9)
昨夜の全猫の脱走で、9/4日中の脱走以来、ダイソーの伸縮棒を網戸の突っかえ棒として使っていたが、全網戸に脱走の危険性があることに気づき、家に農業用として一杯あるダイソーの「イボ竹」を網戸の抑えに使ってみたら、サイズ的にもちょうど良かったので、縁側、茶の間の四か所で使用開始。





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posted by kcfan at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気
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