2018年05月17日
MONO MO-01K【問題のZTE製スマホ】
普段IT系のニュースばかり追っかけていますので、政治とかぜんぜん疎いのですが、、ZTEの制裁問題が詳しくしりたくて、慣れない政治カテゴリーのニュースをいくつか読むことになりました。
スマホ事業売却…なんて噂まで飛び交っているのを見て、政治に詳しくない私は、漠然とした印象しかなく、なんだか悲しく暗い気分になります…。
暗くなっても仕方ないので、ZTEを応援したいと思います!
ということで、前置きが長くなりましたが、今回はZTE製のスマホ「MONO MO-01K」を紹介したいと思いますー!
どんなスマホ?
ドコモが全面的に製品デザインに取り組んで開発した【MONO】ですが、無印良品などのミニマル路線を狙ったものの、初代(MO-01J)は「648円スマホ」という別名が話題になり、「安すぎて怪しい」などの逆のイメージも付いてしまい、そこそこの性能で話題になったわりには大ヒットには至らず、その後継の「MO-01K」は、しっかり初代のコンセプトを引継ぎ、しっかりスペックアップして発売されましたが、やはりぱっとしなかった印象があります。
スペックはお値段以上ー!
■CPUが「Snapdragon435」Aututu V6総合約4.5万点!とまあまあ
■RAM3GB、ROM32GBとなかなかゆとりあり!
このスペックで白ロム新品が1万円台前半(執筆時点)で買えるのですからかなりのコスパと言えます!
人気のdocomo withの白ロムがねらい目!
「docomo with」とは、簡単に言うと「ドコモが大好きなので、10年でも20年でも一生ドコモを使うつもりだ!」というような「長期使う人に有利な料金体系」の契約コースプランですが、人気のiPhoneやXperia、Galaxyなどは対象外で、指定機種に限られるというものです。「ドコモをずっと使うつもりだけど端末は絶対iPhoneじゃなきゃいや」って人はあきらめるしかないのか…というと、ちょっと裏技があり、docomo with対象端末で契約しつつ、SIMフリーのiPhoneを買って、SIMを差し替えて、端末は新品のまま転売してしまう…ということができてしまうようです。
よって、オークションやアマゾンなんかで新品同様品が「投げ売り」状態なわけです。
さらに、不謹慎かもしれませんが、ZTE製ということで、現在バージョンアップも止まっているなどで、さらに投げ売り感が強くなっているかもしれません。
でも「docomo with」の白ロムがねらい目…という意味では、「AQUOS Sense SH-01K」の方が良いかもですね。こちらも要チェック!
それではまたー!
posted by Kazuno Momose at 10:00
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