桑原通夫です。
中国政府が高市早苗氏を嫌う理由は・・
高市氏の対中姿勢にあります。
↓
高市氏は他の候補者と違い、
領空侵犯問題に対しても手ぬるい
対応ではなく、
もっと厳しく明確な行動計画を
提示しています・・
↓
中国の一つ一つの行動に対して
具体的な楔を打ち込む必要がある・・
↓
例えば・・
領空侵犯問題に対しても
単なる抗議にとどまらず
再発防止の約束を取り付けるべきだ・・
↓
そのためには総理大臣はじめ
外務大臣も防衛大臣も、それぞれの
カウンターパーㇳに対して
厳重抗議を行うこと・・
↓
それでも止まらない場合は
警告射撃も辞さない姿勢が必要だ・・
といっています。
他の候補者には見られない明確で
段階的な
対応策派高市氏独自の日本の主権と安全保障を
守るための対中姿勢です。
日本人学校襲撃事件に対しても
地元紙、深セン特区報(電子版)は20日、
警察が「偶発的な事件」と判断したと報じた・・
↓
しかし、制服で登校する地元児童と違って
私服の日本人児童は容易に見分けが付くため、
日本側では容疑者が日本人児童を狙ったとの
見方が強まっている。
↓
政府関係者は、男児の家族と容疑者は
面識がないとみており、
個人的な恨みが動機の可能性も低い・・
↓
中国政府は、6月に江蘇省蘇州で起きた
日本人母子らが中国人の男に切り付けられた
事件についても「偶発的な事件」
と判断している・・ということでした。
これらの事件に対しても
高市氏は・・
↓
経済安全保障相は、
「SNSで日本人学校に対する悪意と
誤解に満ちた動画が何百本も
氾濫している状況を放置していた」・・
↓
と中国側の対応を問題視していて
そのことが事件の大きな要因・・
であると指摘していた。
本来であれば総理大臣がこのような毅然とした
態度を示すべきなのですが・・
弱腰総理には到底望めない姿勢です。
逆に自分よりも毅然として強い大臣を
影で足を引っ張るような行動を取る
始末です。
反日教育をおこなっている国に
なぜ遠慮するのか・・
今度の自民党総裁には
毅然とした対中政策が取れる人に
就任していただきたい・・
と心から念じています。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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