桑原通夫です。
韓国の住宅ローンが破綻・・
韓国銀行は
急激な利上げを敢行したことで
ローンの支払が滞る人が増えている・・
ということです。
2021年に貴人金利を0.25%引き上げ
1.0%にした・・
↓
更に2022年には2.50%にし
↓
2022年10月には3.00%まで引き上げた・・
↓
更に同年11月には3.25%まで引き上げ
↓
2023年01月には3.50%まで上げた・・
現在もそのまま据え置かれたまま・・
このように急激な金利の引き上げにより
韓国の住宅ローンが破綻するのでは・・
という状況に追い込まれています。
韓国では住宅ローンの7割が変動金利
ということで、基準金利の上昇は
もろに大打撃になっているようです。
韓国には不動産不敗神話というのがあり
韓国には不動産の価値は
下がることなく、上がり続けるものだ・・
ということが信奉されてきた・・
特にソウル等の首都圏では
信じられてきた・・
ここに来て価格が下落し・・自殺者が出るなど
神話が崩れだしていて大きな社会問題に
なっているようです。
今までは不動産さえ取得できれば
負けることはない・・
ということで、ローンをシながら
無理して住宅を手に入れる・・などの
不動産バブルに走った韓国人が
ローン金利の上昇と不動産価格の下落により
悲惨な状況になっている・・
ということです。
金利の上昇は当然企業にも影響を
あたえます。
中国頼みの韓国経済もここに来て
米中間の対立などもあり、
中国への輸出も減少中・・
頼みの綱の半導体事業も
日本に頼らざるを得ない状況なのに
反日運動等の煽りも
日本も本気で韓国を助けようとする動きは
見られません。
スワップの要請にも応じる気はなく
米国からも断られている状況ですが
韓国は借金大国でもあり
このままでは返済もできなくなるのでは・・
お金がショートしたら国も企業も
終わります。
今までも日本は色々と韓国を支援してきましたが
その都度、恩を仇で返されるようなことを
繰り返さえされてきました。
もはや韓国は覚悟を決めて自力で復活する以外
ありませんね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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