2016年01月21日
肝臓疲れを取るには、サプリ+食生活+生活習慣の見直し
おはようございます。すいーとあんずです。
昨日は頑張ってウォーキング5.7km歩きました。
お友達と喋りながら歩くのは楽しいものです。
今日もいい天気。
用事を済ませて少しでも歩けるように時間を作りたいと思います。
さて、肝臓に効くサプリメント肝パワーですが、
本日も飲みましたよ。
サプリメントだけでは、改善しないので、
肝機能向上について調べました。
@まず、食生活と生活習慣の見直しです。
・アルコールを控える
・睡眠不足、夜更かしをしない
・食生活を見直す(甘い菓子、揚げ物、油の多い食品を避ける)
A肝機能の働きを良くするためにビタミンが欠かせません
ビタミンが不足すると肝臓に送られてきた栄養分を
うまく処理できずに各細胞にエネルギーを
行き渡らせることができません。
このエネルギー不足が原因で倦怠感が続いたら
体調を崩したりと弊害が体に起こるのです。
肝臓に必要なビタミンでも重要なのが
『抗酸化ビタミン』と呼ばれるビタミンA,C,E
働き者の肝臓は多くの酵素を使いますが、
酵素を使った時の廃棄物として、『活性酸素』が発生します。
この活性酸素は老化の原因で
体のあらゆる部分を錆びさせます。
つまり、活性酸素を除去する抗酸化力が
ないと体全体や肝臓に悪影響を及ぼすので、
抗酸化力のある食べ物など摂取します。
◎活性酸素に対抗できる『抗酸化ビタミン』を含む食べ物
・レバーなどにはビタミンA、
・ブロッコリー、かぼちゃなどの緑黄色野菜にはビタミンC、
・ゴマにはビタミンE
スタミナがつくといううなぎには、ビタミンAやEが豊富です。
◎亜鉛やセレンなどのミネラルも肝臓での代謝や
解毒する上で必要な栄養素
→ 牡蠣、うなぎ、レバー、野菜果物、ナッツなどから
しっかり抗酸化ビタミンを摂る
肝臓は解毒や代謝をするために、
2000種類以上の酵素を作り出します。
この酵素は、壊れた肝細胞を修復してくれます。
そして、『酵素を作り出す』ために必要なのがタンパク質です。
体に取り入れられたタンパク質は、
胃や腸でアミノ酸に分解されて肝臓に運ばれ、
肝臓で再び体を構成するためのタンパク質に変化します。
ダイエットなどでタンパク質が不足した時に、
かえって肝臓に脂肪がたまってしまい、
傷ついた肝細胞の修復ができなくなります。
そこで、タンパク質不足を避けるために
消化吸収のよい良質のタンパク質を適度に取ることが必要です。
以下のタンパク質をバランス良く摂るように・・・
・大豆や大豆加工品、玄米、ごま、などの植物性タンパク質
・卵、乳製品、肉、魚介類などの動物性タンパク質
整腸作用のある食物繊維は便秘の予防になりますが、
肝臓にとってもプラスの働きをします。
便秘になることで有害物質がたまりますが
これを解毒するのも肝臓の役割です。
肝臓の負担を減らすためにも、便通も大事です。
食物繊維は脂質や糖質の吸収を遅らせることもできるので
とても大切な栄養素です。
また栄養素を取るのも大切ですが、
肝臓を休ませる休肝日を作るのも大切です。
肝機能の早い回復には休息、休肝日が大切と言えそうですね。
前回も書きましたが、
肝臓マッサージや温めることでも肝臓の機能は回復するので
再度記載しておきますね。
肝臓の位置は、先ほどの図でもわかるように
お腹の右側で横隔膜の下、胃の横あたりです。
肝臓は肋骨の下に収まっています。
内臓の中では大きな臓器で、
女性より男性は大きいので機能も女性より高いです。
右の肋骨の場所が確認できたら親指以外の4本の指を
優しく右の肋骨の内側に入れてみてください。
息を吐きながらそのまま指を押し込むようにマッサージします。
柔らかくなってきたら肝臓が健康になってきた証拠です。
肝機能が正常になると
体内のデトックス効果が高まり、
老廃物を多く含んだ濃い便がでます。
人の体温は健康な人の場合、36.5〜37.1度程度が平熱なので
体を冷やすことは内臓も冷えるので体の機能に取っていいことはありません。
体の内臓の温度が下がると、肝臓の代謝機能が落ち、
太りやすい体質になり、皮膚の老化も進みます。
肝臓の温めると代謝をアップさせることができ、肝機能を高めることができます。
温めることにより、
□疲れにくい
□美肌の効果
□太りにくい体質
□血液循環を良くする
効果があります。
お風呂にゆっくり入るものいいですが、忙しい毎日、
日常的には、腹巻き、カイロや湯たんぽを使って温める方法などもあります。
寒い時期で閉じこもりがちですが、私は歩いて
体の内臓が暖めてと元気に動けるようにしたいと思います。
肝パワーというなんとも硬い名前ですが
今回改めて内臓の大切さ感じました。
元気だと思っていても、もう40年以上動いているので
お疲れになってもしょうがないですよね。
大事にしてあげたいと思います。
毎日コツコツ体の中からも美活がんばります!
昨日は頑張ってウォーキング5.7km歩きました。
お友達と喋りながら歩くのは楽しいものです。
今日もいい天気。
用事を済ませて少しでも歩けるように時間を作りたいと思います。
さて、肝臓に効くサプリメント肝パワーですが、
本日も飲みましたよ。
サプリメントだけでは、改善しないので、
肝機能向上について調べました。
肝機能を正常に働かせるために・・・
@まず、食生活と生活習慣の見直しです。
・アルコールを控える
・睡眠不足、夜更かしをしない
・食生活を見直す(甘い菓子、揚げ物、油の多い食品を避ける)
A肝機能の働きを良くするためにビタミンが欠かせません
ビタミンが不足すると肝臓に送られてきた栄養分を
うまく処理できずに各細胞にエネルギーを
行き渡らせることができません。
このエネルギー不足が原因で倦怠感が続いたら
体調を崩したりと弊害が体に起こるのです。
肝臓に必要なビタミンでも重要なのが
『抗酸化ビタミン』と呼ばれるビタミンA,C,E
働き者の肝臓は多くの酵素を使いますが、
酵素を使った時の廃棄物として、『活性酸素』が発生します。
この活性酸素は老化の原因で
体のあらゆる部分を錆びさせます。
つまり、活性酸素を除去する抗酸化力が
ないと体全体や肝臓に悪影響を及ぼすので、
抗酸化力のある食べ物など摂取します。
◎活性酸素に対抗できる『抗酸化ビタミン』を含む食べ物
・レバーなどにはビタミンA、
・ブロッコリー、かぼちゃなどの緑黄色野菜にはビタミンC、
・ゴマにはビタミンE
スタミナがつくといううなぎには、ビタミンAやEが豊富です。
◎亜鉛やセレンなどのミネラルも肝臓での代謝や
解毒する上で必要な栄養素
→ 牡蠣、うなぎ、レバー、野菜果物、ナッツなどから
しっかり抗酸化ビタミンを摂る
肝臓は解毒や代謝をするために、
2000種類以上の酵素を作り出します。
この酵素は、壊れた肝細胞を修復してくれます。
そして、『酵素を作り出す』ために必要なのがタンパク質です。
体に取り入れられたタンパク質は、
胃や腸でアミノ酸に分解されて肝臓に運ばれ、
肝臓で再び体を構成するためのタンパク質に変化します。
ダイエットでタンパク質が不足すると・・・
ダイエットなどでタンパク質が不足した時に、
かえって肝臓に脂肪がたまってしまい、
傷ついた肝細胞の修復ができなくなります。
そこで、タンパク質不足を避けるために
消化吸収のよい良質のタンパク質を適度に取ることが必要です。
以下のタンパク質をバランス良く摂るように・・・
・大豆や大豆加工品、玄米、ごま、などの植物性タンパク質
・卵、乳製品、肉、魚介類などの動物性タンパク質
整腸作用の食物繊維も必要
整腸作用のある食物繊維は便秘の予防になりますが、
肝臓にとってもプラスの働きをします。
便秘になることで有害物質がたまりますが
これを解毒するのも肝臓の役割です。
肝臓の負担を減らすためにも、便通も大事です。
食物繊維は脂質や糖質の吸収を遅らせることもできるので
とても大切な栄養素です。
また栄養素を取るのも大切ですが、
肝臓を休ませる休肝日を作るのも大切です。
肝機能の早い回復には休息、休肝日が大切と言えそうですね。
前回も書きましたが、
肝臓マッサージや温めることでも肝臓の機能は回復するので
再度記載しておきますね。
肝臓マッサージで機能回復?!
肝臓の位置は、先ほどの図でもわかるように
お腹の右側で横隔膜の下、胃の横あたりです。
肝臓は肋骨の下に収まっています。
内臓の中では大きな臓器で、
女性より男性は大きいので機能も女性より高いです。
右の肋骨の場所が確認できたら親指以外の4本の指を
優しく右の肋骨の内側に入れてみてください。
息を吐きながらそのまま指を押し込むようにマッサージします。
柔らかくなってきたら肝臓が健康になってきた証拠です。
肝機能が正常になると
体内のデトックス効果が高まり、
老廃物を多く含んだ濃い便がでます。
肝臓を温めるとダイエットできる?
人の体温は健康な人の場合、36.5〜37.1度程度が平熱なので
体を冷やすことは内臓も冷えるので体の機能に取っていいことはありません。
体の内臓の温度が下がると、肝臓の代謝機能が落ち、
太りやすい体質になり、皮膚の老化も進みます。
肝臓の温めると代謝をアップさせることができ、肝機能を高めることができます。
温めることにより、
□疲れにくい
□美肌の効果
□太りにくい体質
□血液循環を良くする
効果があります。
お風呂にゆっくり入るものいいですが、忙しい毎日、
日常的には、腹巻き、カイロや湯たんぽを使って温める方法などもあります。
寒い時期で閉じこもりがちですが、私は歩いて
体の内臓が暖めてと元気に動けるようにしたいと思います。
肝パワーというなんとも硬い名前ですが
今回改めて内臓の大切さ感じました。
元気だと思っていても、もう40年以上動いているので
お疲れになってもしょうがないですよね。
大事にしてあげたいと思います。
毎日コツコツ体の中からも美活がんばります!
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