https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A9%A9%E8%89%B2%E3%81%AE%E5%AD%A3%E7%AF%80
82年発表のセカンド・アルバム。
![うたいろのとき.jpg](/kanrekids/file/E38186E3819FE38184E3828DE381AEE381A8E3818D-thumbnail2.jpg)
ひとり街角の作詞の三浦徳子さんは女性なので「なるほど」と思わせるのですが、他の作詞家は男性!!よく年頃の女心を表現できるなぁと感心いたします、
とににかくにも、このアルバムは「名盤」といえる、小泉今日子の歌声がセクシー!!だし目一杯の歌唱力(と言ってもパンチイン・パンチアウトでかなり修正されていると思うのだが)凄い!!こんなアイドルの歌を聴いた事はない、決して歌が旨いとはいえないが、元気、元気、収められた曲が、又、素晴らしい、作曲&編曲も非の打ちどころが無い!!演奏も凄い、特に「ひとり街角」の演奏たるやファンク・バンドそのものではないか?ドラムとスラップベースの絡みが素晴らしい、もしかしたら打ち込みによるものではないのだろうかと思わせる位の恐るべしの演奏!!身体がのけぞってしまう「なんてこったい!!」誰なんだこのリズム隊は?教えてくれ.......
今聴いていて古臭い女性コーラスもあるが、今で言うヘビメタとまではいかないが気合の入ったアルバムなのである(特にレコードA面)、
小泉今日子の歌声は、本当にびっくりするほど色気のある気持ちの入ったエロいというのか?メロメロになりそうなおいおいどうしたんだと言われそうなありえない歌唱力!!CDはプレミアがついて新品の値段の二倍が販売価格となっている、
それではテレビ番組に出演した時のバックバンドは正確にレコードの演奏を再現出来るのだろうかと疑問を持ちYOUTUBEで見てみることにした、しかし映像もさながら音質も良くなく比較する事自体無理のようだ。
バックバンドを後ろにピンクのドレスで歌う小泉今日子
https://www.youtube.com/watch?v=X3eEN6o80t0
バックバンドを後ろに白いワンピースで歌う小泉今日子
https://www.youtube.com/watch?v=HwnMbjC_VsY
オリジナルレコード盤
<A面>
(1)ひとり街角
(作詞:三浦徳子 / 作曲:馬飼野康二 / 編曲:竜崎孝路)
3rdシングル。
(2)白い秋桜
(作詞:荒木とよひさ / 作曲:穂口雄右 / 編曲:穂口雄右)
(3)林檎のきもち
(作詞:鈴木隆子 / 作曲:穂口雄右 / 編曲:穂口雄右)
(4)テレフォン・デート
(作詞:荒木とよひさ / 作曲:穂口雄右 / 編曲:穂口雄右)
(5)オリーブの髪かざり
(作詞:荒木とよひさ / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:萩田光雄)
<B面:ミニ・ストーリー「愛色めっせーじ」>
(1)詩色の季節の中
(作詞:大山和栄 / 作曲:たきのえいじ / 編曲:萩田光雄)
(2)独り遊戯
(作詞:大山和栄 / 作曲:萩田光雄 / 編曲:萩田光雄)
(3)涙のびんづめ
(作詞:大山和栄 / 作曲:鈴木キサブロー / 編曲:萩田光雄)
(4)愛色めっせーじ
(作詞:大山和栄 / 作曲:森雪之丞 / 編曲:萩田光雄)
(5)Please Love Me
(作詞:大山和栄 / 作曲:三木たかし / 編曲:萩田光雄)
誠に申し訳ありません、女性の作詞家がもう一人いらっしゃいました、A面3曲目の「林檎のきもち」鈴木隆子さん、この曲もパワーのある名曲ですね、でも曲名が意味分かんない?となりますよね、でもこの意味が分からない事によって聴くものに疑問を持たせ、脳裏から離れなくなってしまうのです、人に覚えてもらうという事に繋がります、非常に大切な手法?ですね
それにしても女性の作詞家は2曲のみであとは男性の作詞家?アイドルの女の子のアルバムを良く造りましたね、私には無理だ、それが出来るのが優秀な作詞家なのであろうね、若い十代の女の子の心情を表現できるなんて、私が武骨なだけなのかもしれんなぁ、普通はこの位の女心分かるよ、おまえにはわかんないんだねぇ、と言われそうなので退散いたします、失礼いたします、バイバイ.....
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