アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリアーカイブ
日別アーカイブ

広告

posted by fanblog

2021年06月21日

Ibanez GIОとは?「FAT6」「 FAT10」の違いは?




Ibanez GIОとは?「FAT6」「 FAT10」の違いは?
Ibanez Gio.jpg

アイバニーズ「ジオ」という本体は白くアルミ(又はミラー)ピックガード、

ブリッジはFAT10の二支点止め!!これは私が探し求めていた

フロイドローズのようではあるが弦を切らずに装着できるシンクロナイズトレモロ、

GIОシリーズはアイバニーズの初心者用商品で売られているもの、

私はギター歴40年以上「こんなもの使えるか!!」とは思ったものの、

FAT10が欲しかったので中古ということもあり7,700円で購入した、
Web キャプチャ_21-6-2021_84930_www.youtube.com.jpeg


「FAT10」の威力はどうか?

ちなみに6支点のものは「FAT6」という名称になることがネット検索で分かった、

もう一つ分かった事がある、

現在GIОシリーズに取り付けてあるほとんどのものがブリッジは

ストラトキャスターのような6支点止めの「FAT6」で

2支点の「FAT10」を搭載しているものは見当たらないのだ?

これはどういう事なのだろうか?不評だったのか?あるいは採算に合わなかったのか?

どちらかかと思われる、

使い勝手はどうだろう?アームを握って「スモーク・オン・ザ・ウォーター」のアドリブを弾く!! 

弾き終わった後のチューニングの崩れはほとんど無い、

「こ、これはぁ?凄い!!」リッチー・ブラックモアになれるが

スティーブ・バイにはなれないなぁ、やっぱりそこはシンクロナイズトレモロだからね、

中古で購入なので弦を交換しなければならない、

張られた弦はポールエンドの色がいろいろなのでダタリオかもしれない?

やはり錆びている、

いつも使っている弦と交換するとどんどんお尻が上がってゆく

「これはフロイドローズの二の舞だぁ!!」何か挟まないといけない!!

そこら辺にあったものを丸めて詰め込んだ、

取りあえずはチューニング終えたが詰め物を外したら後の目論見

「まいったなぁ」と本日はここまでにして酒飲んでテレビを見て寝た、


酒を飲んだ次の日朝早く起きてしまった、

Ibanez Gio 購入時に付いていたチャックの締まらないギグバッグのポケットを弄っていると

汚れたマニュアル、保証書、パンフレット、ピック一枚、ストラップが付いていた、

こんなものより大事なトレモロアームを付けてくれと心の中で叫んだ、

しかし朝早く起きて暇だったので汚く汚れたマニュアルを読んでみたら

標準で付いている弦のゲージが書いてあった「0.09〜0.42」愕然とした!!

弦交換で私がつけたのは「0.10〜0.52」この弦に交換したいならば

スプリングハンガーを締めこむか、スプリングを増やすか、強いスプリングに交換か?

なのだが初めてこのギターを持った時の感動を忘れられない、

ここはどこも何も変更すること無く「0.09〜0.42」の弦を交換する事がベターであろう、

スプリングの張り方は「小」ではなく「川」の文字通り、

このギターを手に入れた時のスプリング取付状態が「川」である

ピックアップはIbanez RG350 と比べると金額的な事もあり音は今一つ、

一応ピックアップ・セレクターは五段階ではあるものの、

どこに切り替えても音の輪郭がはっきりしない、

特にシングルピックアップの位置でRG350なら「シャリーン」と音がでるのだがGioはこもりがち、

ヘビメタでエフェクター何台も接続している方は気にならないかも、

ジャズ音楽でこのギター弾く人はいないと思いますがもちろん合いません、

というか納得のいく音ではないだろうな、

それとRG350と比べるとネックが太い、といっても僅かの違いです、

慣れれば悪くはないと思う、

ショックなのは製造国、この写真の通りの国、なんでも自分のものだと言い張る

料理の美味しい国なのだが、このギターもここで製造されているのか

安く上げる為に製造情報は漏洩しっぱなし、いいとこ持っていかれる
Ibanez Gio.3.jpg


マニュアルは付いてきてもあまり読みませんよね、

やはり一応は目を通しておく事は大切な事と感じました、

特に熟練プレーヤーの方々分からない事があって「今更人に聞けるか!!」と思いますが

「初心に帰る」という事に尽きますね。

Gio Ibanez GRX70QA TRB (Transparent Red Burst) エレキギター 【ジオ アイバニーズ】【純正アクセサリーキット付属】

価格:23,100円
(2021/6/21 14:51時点)
感想(1件)




Gio Ibanez GRX70QA SB (Sunburst) エレキギター 【ジオ アイバニーズ】【純正アクセサリーキット付属】

価格:23,100円
(2021/6/21 14:53時点)
感想(0件)




この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10810091
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
カンレキッズさんの画像
カンレキッズ
プロフィール

人気ブログランキングへ
楽器 ブログランキングへ 人気ブログランキングへ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。