2012年10月01日
一年ぶりに「らあめん花月」へ
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秋田にいた頃はよく行っていた「らあめん花月」
先日、起床した時から猛烈に食べたい状態になりました。
あのにんにくたっぷりの嵐げんこつらあめんを・・・
期間限定ラーメンでも色々と美味しそうなのがありますが
とにかくその日は嵐げんこつらあめんを無性に食べたかったのです。
家から店までは、車で20分程度。
今までも行くチャンスは数回ありましたが
仙台に帰ってきてからのラーメンといえば、「仙台っ子」か「天下一品」
この二つを交互に食べに行っていたので、なかなか足が伸びず。
秋田で最後に食べてから一年も経ってしまいました。
時間は15時20分、ガラガラに空いていると予測し、いざ店へ。
こんな生活を送っているからですが、自分は外食する時、お昼の時間帯などは極力さけます。
混んでいる中で食べるよりは、空いている中で快適に食べたいのです。
店に着くと案の定ガラガラでお客さんが一人、店員さんも一人。
食券を買い「お好きな席へどうぞ」と言われたので、4人掛けの席へ。
普段なら一人用のカウンター席へ座りますが、デジカメを持っていて
店員さんの目の前では取りづらいと思ったので・・・
チラシなどにも目を配り、待っているとラーメンが到着しました。
花月マスターにも登録しており、100円のトッピングが無料になるので
嵐げんこつらあめん大盛り、のり、にんにく生しぼり(無料)という組み合わせです。
写真を取り、すぐ食べようとすると、あるものがありません。
画像を見てわかる方いるでしょうか・・・
・・・答えはレンゲ
レンゲがないのですよ。
自分はまずスープから啜るので、これが無いと始まらない。
見落としている場合もあると思い、アチコチ探しましたがありません。
席に常備されていると思ってよく見たりもしましたが・・・
一分ぐらいは探しました。
耐えきれなくなり店員さんに聞こうと思ったら、店員さんは調理中。
自分の後に来たお客さんのラーメンを一生懸命作っています。
とても声をかけづらい状況ですが、他の店員さんも見当たりません。
諦めてラーメンを食べすすめようと思ったのですが、いつもと違う手順だと
なぜか無理っぽいのです。
スープを直に飲めるか、挑戦しようと思いましたが
無理。
一人で自問自答を繰り返したあげく、思い切って「すみません」と調理中の店員さんに
声をかけると反応なし。
自分の声が小さかったのでしょう。
もう一回、大きく声をかければいいのでしょうが、自分と店員さんの間には
自分より後に来たお客さんがカウンター席に座っています。
このお客さんには自分の「すみません」が聞こえたはず。
彼は今、なにを思っているのだろうと考えると、声を出すのをためらってしまいます。
でも、もう色々な意味で限界の為、声を張り上げて「すいません」と言うと
別な店員さんが出てきてレンゲをくれました。
とりあえず、急いで食べはじめます。
最初に出遅れた分、いつものようにスープを多めに飲んでいると麺がのびるので
大盛りの麺をモリモリ食べますが、起きてから最初の食事の為、胃の活動が活発ではありません。
この状態の自分には多すぎる量です。
更に食べすすめていくと、何か一味物足りない。
なんだろうと思っていると、「嵐げんこつらあめん専用のたれ」を入れていない・・・
ひらながの「の」を書くように入れると美味しいのです。
自分にとっては必須アイテムなのに、一年経ったら忘れてしまうと言う手痛いミス。
舌は覚えていても、頭の方では覚えていませんでした。
たれを足し、いつもの味に戻した後に、にんにく生しぼりも投入。
普通でも凄いにんにくスープが、超濃厚になりました。
量の多さに苦しみつつ、食べすすめましたが最後の方は苦しくて・・・今後は大盛りをやめようと誓いました。
歳を重ねるたびに大盛りが食べれなくなります。
本当にオッサンです・・・・・・
その後は逃げるように店を出て、一時間ほどドライブした後に帰宅しました。
帰宅した後も凄まじいニンニク臭が僕を襲います。
誰とも会わないから良いと思ってましたが、ずっと口の中が爆発しているような感じ。
歯磨き、マウスウオッシュ、フリスクを食べても収まりません。
身体もエネルギーが余りすぎて動けなくなりました。
仕事をしてないブタ野郎には過ぎた食べ物だったようです。
秋田にいた頃は、毎日10時間以上働いてクタクタになった時に食べていたから
栄養補給として最適だったのだなと再確認。
今の自分に、にんにく生しぼりと大盛りは不要だったようです。
身体は正直に出来ていると痛感しました。
毎日、働いて疲れている人にはおススメのラーメンです。
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秋田にいた頃はよく行っていた「らあめん花月」
先日、起床した時から猛烈に食べたい状態になりました。
あのにんにくたっぷりの嵐げんこつらあめんを・・・
期間限定ラーメンでも色々と美味しそうなのがありますが
とにかくその日は嵐げんこつらあめんを無性に食べたかったのです。
家から店までは、車で20分程度。
今までも行くチャンスは数回ありましたが
仙台に帰ってきてからのラーメンといえば、「仙台っ子」か「天下一品」
この二つを交互に食べに行っていたので、なかなか足が伸びず。
秋田で最後に食べてから一年も経ってしまいました。
時間は15時20分、ガラガラに空いていると予測し、いざ店へ。
こんな生活を送っているからですが、自分は外食する時、お昼の時間帯などは極力さけます。
混んでいる中で食べるよりは、空いている中で快適に食べたいのです。
店に着くと案の定ガラガラでお客さんが一人、店員さんも一人。
食券を買い「お好きな席へどうぞ」と言われたので、4人掛けの席へ。
普段なら一人用のカウンター席へ座りますが、デジカメを持っていて
店員さんの目の前では取りづらいと思ったので・・・
チラシなどにも目を配り、待っているとラーメンが到着しました。
花月マスターにも登録しており、100円のトッピングが無料になるので
嵐げんこつらあめん大盛り、のり、にんにく生しぼり(無料)という組み合わせです。
写真を取り、すぐ食べようとすると、あるものがありません。
画像を見てわかる方いるでしょうか・・・
・・・答えはレンゲ
レンゲがないのですよ。
自分はまずスープから啜るので、これが無いと始まらない。
見落としている場合もあると思い、アチコチ探しましたがありません。
席に常備されていると思ってよく見たりもしましたが・・・
一分ぐらいは探しました。
耐えきれなくなり店員さんに聞こうと思ったら、店員さんは調理中。
自分の後に来たお客さんのラーメンを一生懸命作っています。
とても声をかけづらい状況ですが、他の店員さんも見当たりません。
諦めてラーメンを食べすすめようと思ったのですが、いつもと違う手順だと
なぜか無理っぽいのです。
スープを直に飲めるか、挑戦しようと思いましたが
無理。
一人で自問自答を繰り返したあげく、思い切って「すみません」と調理中の店員さんに
声をかけると反応なし。
自分の声が小さかったのでしょう。
もう一回、大きく声をかければいいのでしょうが、自分と店員さんの間には
自分より後に来たお客さんがカウンター席に座っています。
このお客さんには自分の「すみません」が聞こえたはず。
彼は今、なにを思っているのだろうと考えると、声を出すのをためらってしまいます。
でも、もう色々な意味で限界の為、声を張り上げて「すいません」と言うと
別な店員さんが出てきてレンゲをくれました。
とりあえず、急いで食べはじめます。
最初に出遅れた分、いつものようにスープを多めに飲んでいると麺がのびるので
大盛りの麺をモリモリ食べますが、起きてから最初の食事の為、胃の活動が活発ではありません。
この状態の自分には多すぎる量です。
更に食べすすめていくと、何か一味物足りない。
なんだろうと思っていると、「嵐げんこつらあめん専用のたれ」を入れていない・・・
ひらながの「の」を書くように入れると美味しいのです。
自分にとっては必須アイテムなのに、一年経ったら忘れてしまうと言う手痛いミス。
舌は覚えていても、頭の方では覚えていませんでした。
たれを足し、いつもの味に戻した後に、にんにく生しぼりも投入。
普通でも凄いにんにくスープが、超濃厚になりました。
量の多さに苦しみつつ、食べすすめましたが最後の方は苦しくて・・・今後は大盛りをやめようと誓いました。
歳を重ねるたびに大盛りが食べれなくなります。
本当にオッサンです・・・・・・
その後は逃げるように店を出て、一時間ほどドライブした後に帰宅しました。
帰宅した後も凄まじいニンニク臭が僕を襲います。
誰とも会わないから良いと思ってましたが、ずっと口の中が爆発しているような感じ。
歯磨き、マウスウオッシュ、フリスクを食べても収まりません。
身体もエネルギーが余りすぎて動けなくなりました。
仕事をしてないブタ野郎には過ぎた食べ物だったようです。
秋田にいた頃は、毎日10時間以上働いてクタクタになった時に食べていたから
栄養補給として最適だったのだなと再確認。
今の自分に、にんにく生しぼりと大盛りは不要だったようです。
身体は正直に出来ていると痛感しました。
毎日、働いて疲れている人にはおススメのラーメンです。
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