誰もいない家に大量のエロ本があり、そこに自分がいてワクワクしながら
ずっとエロ本を見ているのです。
冊数はとんでもない数で床下にもあります。
何日いても読み終わることはないぐらい・・・幸せの時間
自分にとっては、ヘンゼルとグレーテルのお菓子で出来た家みたいなものです。
この夢は自分の願望をあわらしています。
これ以外で思う願望は、エロ本を読み楽しんだ後、その記憶だけキレイに消せれば一生一冊のエロ本で楽しめるのになぁ・・・とかそんなことです。
性欲の差はあれ、大量のエロ本がタダで手に入るのは、男にとって嬉しいことでしょう。
昔はエロ本といえば、本屋にいかなければ手に入りませんでした。
小心者は恥ずかしい思いをしながら、レジまでエロ本を持っていき
ドキドキしたものです。
お金と引き換えにエロを手に入れる。
しかし最近は・・・
PCがあればタダでエロが手に入る時代になっていたのですね。
夢だった世界を自分は既に手にいれていました。
「何年も前からそうだろう」とおっしゃる方もいるかも知れませんが
数年前は検索しても簡単にエロまでたどり着けませんでした。
初心者な自分はリンク先をクリックしては
関係ないホームページや架空請求のホームページに飛ばされました(笑
ワンクリック詐欺や騙しリンクなど・・・
架空請求のホームページで画像クリックしたら、作りこまれたそれっぽいフラッシュ出てきて
「IPを確認しました、何月何日までに42,000円振り込んでください」
と最初に表示された時は、心底あせった記憶があります。
ネットですぐ調べて架空請求だとわかり、騙されませんでしたが・・・
そういうホームページが多すぎてウンザリして諦めるというのが多かったのです。
しかし今はそういうホームページはグッと少なくなりました。
すぐその場で見ることができます。
しかも無料。
好きなだけおかわり自由。
吐くまで食べる自分がいます(笑
こう考えれば幸せの絶頂のように思えますが、これが当たり前になると
感動はありません。
山の頂上に昇りきってしまった感があります。
やっぱり犠牲がないと・・・お金とか恥ずかしさとか色々。
そういうのがあるからこそ、本屋で買ったエロ本は輝いていたのでしょう。
何かを得れば何かを失う。
幸せと不幸せは紙一重だとつくづく思います。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image