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2012年02月22日

餓死するという選択肢しかない悲しさ

最近おきた一家三人餓死のニュース

生活保護受けられる状態だったと思いますが、申請などは一切しないまま
生活費がなく餓死で死んでしまう・・・

両親と息子さんが亡くなってしまわれたわけですが、息子さんは30代。
自分と同じです。

働き盛りの年齢ですが、仕事もなく生活費もなく餓死するしかなかったと考えると悲しい・・・
周りに頼れる人はいなかったのかなとも思いましたが、責任感というか周りに迷惑をかけられないとなれば選択肢は餓死しかなかったんでしょう。

自分も親や家がなければ、この人と同じことになってもおかしくありません。

恐ろしい・・・


生活保護に関しても前に書きましたが、なぜこの人がもらえるの?って人がもらっていたりします。
ネットの情報だけを鵜呑みにするのは危険ですが、その情報を見ると疑問の声があがっても仕方ないかなと。

生活保護うけているのに、新しい家電製品があったり、タバコを吸っていたり・・・

生活保護をうけていてタバコを吸うなんて自分にはありえません。
吸わなくても死なないんだから。

生活保護受給者は年々増える一方。
しかも一度受けてしまうとそこから抜け出せる人は極少数でしょう。

生活保護を受けると車が持てないなどの制約はありますが
受ける多大な恩恵を考えると、たいしたことではないように思います。

だってねぇ・・・何もしなくても月に10万円以上もらえるなら、みんな働かなくなりますよ。
プライドも全て捨ててさえしまえばこんなに楽な生活はありません。

だから生活保護自体のシステムをかえなければいけないんですよね。
現金を支給するのではなく、現物を支給するとか・・・

国でまとめて食料を買って、必要な人達に配分する。
完全に娯楽をなくすのはきついと思うので、ある程度の現金支給もするが本当に最低限。

抜け出したいって思わせる生活をおくらせないと、生活保護受給者は増える一方でしょう。

もちろん本当に必要な人もいるのでそういう人達は保護しないといけません。

最低限の生活は保障されるというのは素晴らしいことですが、その為の仕組みはそろそろ本気で
改革が必要だなと思います。

posted by kanimiso at 16:53 | 雑記
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