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2013年09月27日

シンプルな考え方。

先日の「ためしてガッテン」を偶然見たところ、眠りに関するテーマをやっていて、
自分の常識が覆される発言を聞きました。
それは



「眠れないなら無理に横になる必要はない」



今までは眠れなくても、横になって目を瞑っていれば、
体の疲れは取れると思い込んでいましたが、そんなことはないそうです。
間違った常識でも、真実を知らないと続けてしまうのは怖いものですね。



例えでこのように説明していました。
「うめぼしを食べたことのある人が、
うめぼしを見ただけで唾液が出るのと同じように、
眠れない人が寝室に行っても眠れないイメージが出てくるから
横になっても寝られない」

要はこの状態で無理に寝ようとすると、逆にストレスになり、
それが毎日積み重なると大変なことになっていくということみたいです。



で、番組内での結論は
「眠くなったら寝ればいい」
でした(kanimisoなりに要約しております)
人間、ずっと起きつづけることは不可能で、
どんな人間でも嫌でも眠くなる時が来るから、そのときに寝ればいい。
分かりやすくていいですね。



もちろん、仕事がある人の場合、眠れないからといって起き続けていれば、
翌日の仕事はきついものになるとは思います。
が、その場合は一日だけ耐えて、帰った後に寝るようにすれば、ちょうどいい塩梅かなと・・・。
普通の生活を送っている人は、そんなに都合よく行かないことも承知していますが、
こういう考え方もあると知っていれば、眠れないときでも楽になると思います。
ただ、本当に眠れなくて困っている人もいるとは思うので、
そういう方は専門医にご相談してください。



まあ、現在、ニートの自分は
「眠くなったら寝て、起きていられるときは起きている」
という生活なので、これらの情報を知ろうが知るまいが
生活に影響はありませんけどね(笑
その上でも
「良いことを知ったなぁ」
と思ったので記事にしてみました。
何となく不眠で困っている人は、試してみても損はしないと思います。
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