四季ラビオリ

友人の結婚式で東京に行ってきました。
15日に出発し、1泊して16日の午前中に帰宅。
これだけ見ると、そんなに大変なようには見えません。
しかし、ゆるやかなニート生活を送っているブタ野郎には過酷な旅でした（笑



まず、驚いたのは東京の人の多さ。
自分が思う人が多い場所というのは、仙台の街中レベル。
例えば仙台駅の伊達正宗像前ぐらいなら、人がたくさんいても目をこらせば友人を見つけることも可能ですが、同じようなノリで結婚式終了後の土曜日夕方、渋谷ハチ公前で待ち合わせしたら、あまりの人の多さに絶望を感じました。
もう人の波が途切れない上に延々と続く。
ここが日本サッカーが勝ったとき、騒ぐ交差点だと教えられて、こんなに人が多いのかと。
そりゃ警察が何とかしなければ大混乱すると、痛いほど分かりました。



朝からの活動で疲れていて、しかも蒸し暑い。
デブがハアハアいいながら渋谷を歩きましたが、ハチ公前でも人が多すぎて友人を見つけられません。
自力で友人と合流するのは無理と判断し（笑）、必死で友人に居場所をメールして迎えに来てもらいました。
それぐらい、渋谷は人が多かったです。
自分が普段から歩いている街とはまったく桁が違います。



後は東京が持つ独特のカオス感と言いますか...。
変な奴に襲われたらどうしようと怯えていました（ビビりですいません）
別な場所になりますが、浮浪者と変な人との奇声を発しながらのケンカも見ました。
東京という所は人が多い分だけ、そういう負の力も凄いなと思います。



そんなわけで、何をするにしても人の波に飲み込まれクタクタ。
山手線に数回のりましたが、乗る度に仙台の地下鉄や電車とは比較にならない人の多さにグッタリしました。
人がギュウギュウ詰めで、電車が次から次へときて......。
単なる移動でも体力がゴリゴリ減りました。
田舎から来たデブには、あまりにも過酷な環境です（笑



というわけで、昨日の午前中に帰ってきましたが、体力の回復に努めて今に至ります。
ようやくブログを書く気力もでました。
今回の東京への旅では、他にもたくさん感じることがあったので、日記もかねて記事にします。
ビックダディ関連の記事はしばらくお休みですが、よろしかったらお付き合いくださいませ。