2013年04月17日
マナーが悪い理由
モンハンを再開するにあたり、ゲーム内でのマナーなどを再確認しました。
3年半ぶりともなれば忘れていることも多くて・・・。
確認すると、やはり基本的な部分は現実社会と一緒で、挨拶などは大事なことですね。
やはり挨拶もなしというのは、現実でもゲームでも好かれないようです。
あとは周りの空気を読むというか・・・。
まあ、こればっかりは場数を踏んで慣れていくしかないものだと思っています。
それで一通り確認したところで実際にオンラインに繋げてみることに。
発売されてから年数も経っているし、 そんなに変な奴いないだろうと思っていると・・・・・・。
このゲームのシステムをおおまかに説明しますと、部屋に入り、
みんなで協力してモンスターを狩っていくゲーム。
部屋のタイトルでモンスターを指定していれば、そのモンスターを狩りに行くし、
それがなければチャットで話し合いをして狩るモンスターを決めるという感じです。
武器や鎧によっては、必要な素材が異なるので・・・。
部屋は自分で作ることも出来るし、他人が作った部屋にも入れます。
自分の希望を最優先したいなら、自分で部屋を作るのが一番でしょう。
人が来るまでは待つことになりますが。
一緒に冒険にいける人数は最大で4人。
先に述べたように、それなりの年数も経っていますから、みんなそんなにガツガツしていません。
最強クラスの武器も、今は非常に多くの人が持っていてRPGでいうクリア後のお楽しみのような世界に感じます。
だから「どのモンスターでもいい」という人も多いです。
ただ、それぞれの事情は異なり、自分みたいな数年ぶりの復帰で、それなりに強い武器を作りたい人間もいるので、そこはお互いに譲り合いの精神といいますか・・・一応、面倒でも一回ずつ相手に聞いて狩るモンスターを決めていくのがルールのようです。
モンハンを再開して2日目、昔の記憶も甦りはじめ、先客が2人いる部屋に入り、話し合いの上、モンスターを狩りにいこうとすると、そのタイミングでもう1人(Aくん)来ました。
ちょうどこれから冒険に行くところだったので、挨拶をして一緒に行こうと言うと、勝手に狩るモンスターを決めて仲間を募集し始めました。
これは一般的にはマナーが悪い行為とされています。
後から来た人間が断りもなく行く先を決めたらねぇ・・・先にいる人は面白くはないですよね。
しかし、怒っても仕方ないので、全員でA君に状況を説明しますが、話を聞きません(笑
ひたすら「冒険にいきませんか〜」を連発。
でも仕方ないので、3分ほどつかって状況を説明、ようやく分かってくれたようです。
Aくんの希望とは微妙に違いますが、近いものだったようで4人で冒険に行くことにしました。
で、無事に終わり、次はAくんが希望する冒険に行き、それも終了。
次はkanimisoさんが指定してくださいと言われたので、自分が選んで行こうとすると、
A君が「ちょっとまって」と発言。
装備などを整えているのかなと、他の2人と待っていると、そのまま消えました(笑
消えたことに関しては、本人の意志とは関係なく落ちることもあるので一概には言えませんが、
Aくんのそれまでの行動を見ると、
「自分の分が終わったからやめちゃえ」と逃げたように見えるのです。
それは他の2人も感じたようで、部屋のなかが微妙な空気に・・・。
でも、気を取り直して冒険して、その日は終わりました。
終わった後、何ともいえないモヤモヤ感がありましたが、それの原因はAくん。
多分、小学生ぐらいだと思います。
推測ですが、本当にこんなことをする人間がいるんだと、最初は呆れていましたが、ふとそういうことをする理由に気づきました。
それは時間の無さ。
自分の子供時代を思い起こすと、遊べる時間は制限があると思うのです。
親から何時から何時までと指定されて。
自分の部屋でゲームが出来るならいいですが、もし親の前でやるとしたら、
好きなだけとはいかないでしょう。
だからそういう子供がオンラインゲームをするときは、必死。
周りの状況など関係なく、自分が欲しい素材を取りにいくことが最優先。
なので、部屋に入り次第、冒険に行きたいと騒ぐわけです。
これが溢れるほど人がいるオンラインゲームなら、微妙に状況が違うのかも知れませんが、
残念ながら1,000人未満です。
自分で部屋を立てても、10分〜20分待つこともあります。
好きな時間にいつでもゲームが出来る人間なら、待ち時間も対して気になりませんが、
制限がある子どもはそれが無理。
そのため、人が集まっている部屋に入り、勝手に仲間を募集して冒険に行くというマナーが悪いことを平気でやっちゃうのでしょう。
まあ、遊ぶことに頭がいっぱいのチビッ子に、そのあたりを考えろといっても無理な話で。
だからいつまでたっても、残念な行動をするプレイヤーは減らないわけです。
今後、このようなプレイヤーに会ったら、一言言った方が良いのかなと、相変わらず面倒なことを考えましたが、多分、それは難しい。
こういう行為する子に注意しても理解できないでしょうから。
苦言を言っても、そのまま何も言わずに別な部屋にいくのが関の山でしょう。
こんな感じで、マナーの悪いプレイヤーがなぜそのようなことをするのか、自分の中で説明がつきました。
推測は外れているかも知れません。
でも、少し冷静に考えてみれば、それぞれにプレイ環境はことなるのだから、こういう子供がプレイしていてもおかしくありません。
オンラインゲームの醍醐味は人との繋がり。
気が合う人とプレイできれば、こんなに楽しいものはそうありません。
自分も周りに迷惑をかけることがありますが、もし今後、このようなことがあっても上記の理由を思い出し、一呼吸置いて落ち着こうと思います。
誰もが自分の部屋で好きなだけゲームできるわけではありませんから。
3年半ぶりともなれば忘れていることも多くて・・・。
確認すると、やはり基本的な部分は現実社会と一緒で、挨拶などは大事なことですね。
やはり挨拶もなしというのは、現実でもゲームでも好かれないようです。
あとは周りの空気を読むというか・・・。
まあ、こればっかりは場数を踏んで慣れていくしかないものだと思っています。
それで一通り確認したところで実際にオンラインに繋げてみることに。
発売されてから年数も経っているし、 そんなに変な奴いないだろうと思っていると・・・・・・。
このゲームのシステムをおおまかに説明しますと、部屋に入り、
みんなで協力してモンスターを狩っていくゲーム。
部屋のタイトルでモンスターを指定していれば、そのモンスターを狩りに行くし、
それがなければチャットで話し合いをして狩るモンスターを決めるという感じです。
武器や鎧によっては、必要な素材が異なるので・・・。
部屋は自分で作ることも出来るし、他人が作った部屋にも入れます。
自分の希望を最優先したいなら、自分で部屋を作るのが一番でしょう。
人が来るまでは待つことになりますが。
一緒に冒険にいける人数は最大で4人。
先に述べたように、それなりの年数も経っていますから、みんなそんなにガツガツしていません。
最強クラスの武器も、今は非常に多くの人が持っていてRPGでいうクリア後のお楽しみのような世界に感じます。
だから「どのモンスターでもいい」という人も多いです。
ただ、それぞれの事情は異なり、自分みたいな数年ぶりの復帰で、それなりに強い武器を作りたい人間もいるので、そこはお互いに譲り合いの精神といいますか・・・一応、面倒でも一回ずつ相手に聞いて狩るモンスターを決めていくのがルールのようです。
モンハンを再開して2日目、昔の記憶も甦りはじめ、先客が2人いる部屋に入り、話し合いの上、モンスターを狩りにいこうとすると、そのタイミングでもう1人(Aくん)来ました。
ちょうどこれから冒険に行くところだったので、挨拶をして一緒に行こうと言うと、勝手に狩るモンスターを決めて仲間を募集し始めました。
これは一般的にはマナーが悪い行為とされています。
後から来た人間が断りもなく行く先を決めたらねぇ・・・先にいる人は面白くはないですよね。
しかし、怒っても仕方ないので、全員でA君に状況を説明しますが、話を聞きません(笑
ひたすら「冒険にいきませんか〜」を連発。
でも仕方ないので、3分ほどつかって状況を説明、ようやく分かってくれたようです。
Aくんの希望とは微妙に違いますが、近いものだったようで4人で冒険に行くことにしました。
で、無事に終わり、次はAくんが希望する冒険に行き、それも終了。
次はkanimisoさんが指定してくださいと言われたので、自分が選んで行こうとすると、
A君が「ちょっとまって」と発言。
装備などを整えているのかなと、他の2人と待っていると、そのまま消えました(笑
消えたことに関しては、本人の意志とは関係なく落ちることもあるので一概には言えませんが、
Aくんのそれまでの行動を見ると、
「自分の分が終わったからやめちゃえ」と逃げたように見えるのです。
それは他の2人も感じたようで、部屋のなかが微妙な空気に・・・。
でも、気を取り直して冒険して、その日は終わりました。
終わった後、何ともいえないモヤモヤ感がありましたが、それの原因はAくん。
多分、小学生ぐらいだと思います。
推測ですが、本当にこんなことをする人間がいるんだと、最初は呆れていましたが、ふとそういうことをする理由に気づきました。
それは時間の無さ。
自分の子供時代を思い起こすと、遊べる時間は制限があると思うのです。
親から何時から何時までと指定されて。
自分の部屋でゲームが出来るならいいですが、もし親の前でやるとしたら、
好きなだけとはいかないでしょう。
だからそういう子供がオンラインゲームをするときは、必死。
周りの状況など関係なく、自分が欲しい素材を取りにいくことが最優先。
なので、部屋に入り次第、冒険に行きたいと騒ぐわけです。
これが溢れるほど人がいるオンラインゲームなら、微妙に状況が違うのかも知れませんが、
残念ながら1,000人未満です。
自分で部屋を立てても、10分〜20分待つこともあります。
好きな時間にいつでもゲームが出来る人間なら、待ち時間も対して気になりませんが、
制限がある子どもはそれが無理。
そのため、人が集まっている部屋に入り、勝手に仲間を募集して冒険に行くというマナーが悪いことを平気でやっちゃうのでしょう。
まあ、遊ぶことに頭がいっぱいのチビッ子に、そのあたりを考えろといっても無理な話で。
だからいつまでたっても、残念な行動をするプレイヤーは減らないわけです。
今後、このようなプレイヤーに会ったら、一言言った方が良いのかなと、相変わらず面倒なことを考えましたが、多分、それは難しい。
こういう行為する子に注意しても理解できないでしょうから。
苦言を言っても、そのまま何も言わずに別な部屋にいくのが関の山でしょう。
こんな感じで、マナーの悪いプレイヤーがなぜそのようなことをするのか、自分の中で説明がつきました。
推測は外れているかも知れません。
でも、少し冷静に考えてみれば、それぞれにプレイ環境はことなるのだから、こういう子供がプレイしていてもおかしくありません。
オンラインゲームの醍醐味は人との繋がり。
気が合う人とプレイできれば、こんなに楽しいものはそうありません。
自分も周りに迷惑をかけることがありますが、もし今後、このようなことがあっても上記の理由を思い出し、一呼吸置いて落ち着こうと思います。
誰もが自分の部屋で好きなだけゲームできるわけではありませんから。