看護師メイののんびり看護師ブログ

ナースとして働いたことを役立てる職業は少なくはありません。

ナースとしての知識を利用する仕事は色々とあります。その一つに、治験コーディネーターといわれる選択肢もあります。ここ最近では、テレビで見たことある人もいたりと徐々に認知度が上がってきました。だけれども、医療業界にいても本当のところ詳しくは分からないことも割とあるのではないでしょうか。クリニカルリサーチコーディネーターの呼び名から頭文字をとってCRCとも呼ばれるこの試験コーディネーターですが、治験・臨床研究にスムーズに取り組めるように関係各所との調整を行うのが職務です。そのような職務内容からこの職業は、看護を通じて培ったもの、そして何より女社会を生き抜いてきた人に接する技を持っている看護師にはまさにうってつけではないでしょうか。


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仕事において、キャリアアップしたい、今までとは違う今まで経験のない事を頑張ってみた・・

自分のランクをアップさせたい、普段とは違う今まで経験のない事を頑張ってみたいと火がつく時があります。そういう時は転職を考えてみてはどうでしょうか。転職はちょっと、、、という人は単発バイトで偵察してみるのも手段の一つです。友人などに仲介してもらい直々に招いてもらえるのなら平気です。だけど、派遣会社を介してバイトをするケースでは派遣法に違反しないようにする必要があります。派遣法に反しないルールがあります。1つに雇用の不安定さの問題もあり、単発バイトの場合世帯の年収が500万円を超えていないと短期の派遣はできません。だけど、すべての業種に関して当てはまるわけではなく、例外的に認められている職種もいくつかあるようです。でも公務員の場合バイトはできないので気を付けてください。


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昔、手術をするために入院したことがあります。

手術をするために入院したことがあります。術後当面の間、自分の事を自分でできないだろうとあらかじめ覚悟し、入院用の衣服などをそれぞれジッパーに分類してそして、すぐにわかるように袋別に「肌着」「靴下」「下着」「お風呂セット」「タオル」などと項目ごとに大きく書いて、手術前に病院の棚に入れておきました。すると手術後この荷物を見つけた看護師さんに「患者の鑑！」とべた褒めでした。こんな小さなことでものすごく褒めてもらえるなんて、看護師は普段から入院患者さんの指示を受けて荷物を取るというやり取りを努力して行っているのだろうな…なんて考えてしまいました。


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小さい子どもがいながら産前と同じように看護師として勤務するの…

子どもを抱えて看護師であり続けるのは社会的な問題もあり、難しいです。今どきは復職したくても子供を受け入れてくれる保育園がなく待機児童が多くなっているという事態に侵されています。大きな病院では、そのような問題もあり保育園を設けているところが割とあります。実際のところ、看護師の中には、待機児童に悩まされしょうがなく幼稚園に預けている方もいます。保育園と違い長期の休みがあるので、長期の休みの時のみ病院の保育所に預けている方もおられます。やっぱり勤務先において子供を任せる場所があるのは良いですね。非常に恵まれています。

看護師は、病院で色々な病気の人を見ているので、例え少し…

ナースの場合、病院で色々な病気の人を見ているので、例えわずかでも自身の体の変わり具合をもしかしたらなにかの病気では？とすごく不安になっていしまうことがあります。また、最悪の場合、症状や痛みがあるにもかかわらず長期間放置し、間に合わなかったのを現実に目の当たりにしているから人一倍です。私が昔、ナースとして仕事をしているとき、長い事右側腹部が前から痛くて、仕事中にもう無理だと感じました。上司に知らせて、早速検査してもらうことにしました。レントゲンとCTを行い、良好でガスだらけだったのです。師長に報告すると笑われてしまいました。恥ずかしい思い出です。

友人や知人とかに自分はナースであることを伝えると、毎回のよう・・

知っている人とかに看護師というと、いつも看護師は医療に関することについてあらゆる事が頭に入っていると誤解されます。なので、私が看護師だと知っている人からはちょくちょく健康の事を聞かれます。実際、学生の時、一通り学習はします。そうはいっても、病状に応じた対応の仕方、もしくはどの薬を飲んだらいいかなどを聞かれたところで、正直なところ、調べなければわからないこともそこそこあります。子供の病気などは、小児科で仕事をしていないとお手上げなんです。でも、知人から相談をもちかけられると私も嬉しいです。そして、分からないことを調べれば自分にもプラスになるし、そういう意味でも感謝です。

医師と看護師が夫婦になるという話はよく聞く話でもあります。

医師と看護師の結婚は多くの人がよく知っていると思います。しかし、めでたく結婚したその多くの場合は働く以前の大学の医学部と看護学部の時に付き合いを始めたというわけなんです。そもそも医学部の時から付き合い始めて夫婦となるのです。なので、現場に出てからドクターとナースが入籍まで至るというのは多くはないです。さらにもしも、付き合っていたとしても、奥さんがいたり、そうでなくても別の看護師と付き合っているなど複雑なのが大多数を占めます。実際に勤務してから、となると割と話を聞くのが理学療法士もしくは作業療法士とナースのゴールインですね。

そこ？と思うかもしれませんが、案外と多くのナースが戸惑うの…

え、そこ？と思われるかもしれませんが、意外と看護師の間で話題になるのが、職場によってロッカーの規模が違うことです。職場から頂ける制服はほとんどが3〜5ほど。それかそれまで使用していた白衣を持ち込むように求められることが多いのですが、白衣に加えて、ナースシューズとストッキング、人によっては歯ブラシなどと言ったものもいつも用意しています。縦の長さはあっても幅が短いロッカーだったり、コインロッカーのような小さいサイズだと、本当に困ります。考えられないのが冬！上着がしまえなくてこれから勤務、というのに腹が立ってきます。出勤早々テンションが下がるので、そこそこのサイズのロッカーは、看護師をするうえで欠かせません。

看護師になって数年が経ちました。

私が看護師として働きだしてから数年経ちます。現在も大して違いはありませんが新人ナースとして働き始めたばかりのころ、月に一度のお給料日が待ち遠しかったです。まだ学生時代から『給料でブランド物の服を着て歩きたい！』ということが私の夢でした。なので、給料を手にした途端ハイブランド品を買っていました。店員からは若くして高い物を大量に買うから、どういう仕事なのかなんとなく探りを入れられた程。私だけでなく一緒に働いている看護師も海外旅行に行ったりしているので、看護師というのは見込んでいた通り高給取りなんだなと思います。

病院にも、様々な方が来られます。

病院にも、様々な人が来られます。カツラをしている患者さんに対して、うまく立ち回っているナースもいるのですが、どの手を使ってカツラに関しての情報を得るか本当に頭をかかえます。お互いに一番楽なのは、最初に自ら打ち明けてくれれば簡単ですが、カツラの事ははっきりとは言わずに散々質問を投げかけてもオープンに話してくれない時は、どうすれば正解なのか答えが見つからず今なお勉強中です。先日も、手術される患者さんに、何も身に付けないで、と散々看護師から指導を受けていたにもかかわらず、困ったことに手術開始の直前まで取らないという患者さんに本当に困難を極めました。

ナースにおける男女関係に関することです。

ナースの出会い関係についてです。看護師はたいてい病院という限られた場所で勤めているため残念なことに出会い自体はほとんどないと言えます。就職したての時だったら誰かに紹介してもらったりすることも多いですが、大半は同じ職場で結婚相手を見つける場合が多く結婚に至るケースが多いのです。そして、思いのほか最終的に患者さんと結婚に至る人もかなりいらっしゃいます。そういう訳で、ナースは病院以外での出会いが珍しい、ということが明白になるのではないでしょうか。しかし、同じ医療関係者同士だと相手の仕事の事を知っているから協力ができおしどり夫婦になっているところが多いのです。

患者さんが看護師と関わる時間は、ほとんど病院で長期間…

私たちが病院で看護師と触れ合う時間は、そこまで病院で長期間過ごしたことがないという方にはおそらく、生涯でさほどない思い出となるでしょう。だから、その際担当だった看護師さん、というものが、それぞれの「看護師」のイメージを決定づけるものになりやすいと言えます。現在、現役で働いている看護師さんがいつかは看護師になりたいと思ったきっかけというのが自分の入院生活中のかっこいい看護師さんの姿を見て、なんていう方もいるぐらいです。ナースとの楽しい出来事、ナースと生じた言葉のやり取りの不具合だってあります。どちらもその人にとってその後も「ナース」を代表するものになってしまいます。そのため、身を引き締めなければいけないのです。

看護学生の間に実習に行かなければナースの資格は取れません。

看護学生の間に実習に行かなければナースの資格は取れません。ほとんどの実習は、3週間の計画内で老年・精神・成人・母性・小児・在宅と分類されています。男性の看護学生でも性別に左右されず母性（産婦人科）の実習に行きますし、そして、女性でも、精神科の実習が必要なのです。要は、どの分野についても、また、自分の希望に関係なく看護実習に行かなければ看護師になることは不可能なのです。それらの実習の中で印象に残ったのはなんといっても精神科でした。精神科病棟といえばよく言われるおかしな人を集めた病棟。（この人は違うんじゃない！？といった、ぱっとみ分からない人もいますが ）しかし、朝から晩まで病棟内をぐるぐる回ってる人、そして、2、3時間にわたって暴言を吐き続ける患者さんもいます。間近でそういった病状の患者さんたちに触れてみて昨今はかなりストレス社会なのだと感じました。

外来や入院の際に看護師でも１〜2年目の看護師が採血及び点滴をす…

外来や入院の際にまだ入りたてのナースが採血や点滴をすると高い確率でうまくいかないことが多いです。男の人と比較して血管のわかりにくい女性だとそんな痛い思いをした人も多いと思います。患者さんが痛い思いをしないように勤務したての看護師がそういった処置をする場合はどの針よりも容易だとされる尾翼針（通称とんぼ）がベストだと考えます。5年目くらいになってくると、一度で採血出来ることも多いです。けれど、注射針を刺してから血管の場所をサーチするときもあったりしますが。中でも最強なのは年配ナース！物の数秒、採血なんて屁じゃない勢いで採血。血管を迷う間もなく、本当に流れるように終わるしおまけに、痛みも感じない。職人技です。

思い返してみると国家試験の勉強は私の場合、考えていたよりも…

思い起こせば看護師資格取得のための国家試験に関してはさほど切羽詰まってやったような思い出はありません。私が取り組んできた試験勉強というのは過去の問題をひたすら解いて、間違えた部分に関してはどういう経緯でこうなったのか、なぜこれが正解なのかーといったように単純に問題に対する答えを暗記する、ということではなくてしっかりと改めて復習していくといったやり方を取り組みました。これだとその問題だけでなく応用が効いて、それに関連する問題もこなすことができるし、満遍なく、山のような復習をしなくても合格しましたから問題ありません。