2015年07月25日
【カクテル】キングス・バレイ
こんばんは,kanatoです.
最近は暑いですね.しかも台風が来たり,大雨が降ったりと大変な一週間でした.
しかも,今週末から明けにかけて台風がきそうだったり・・・お気を付けください.
さて,今週は忙しく全然更新できませんでしたが,今日くらいは更新しておきたいと思います.
本日も妻の晩酌紹介です.
今回は緑色の美しいカクテル「キングス・バレイ」を作りました.
キングス・バレイのレシピ
<材料>
スコッチ・ウイスキー 40mL
ホワイト・キュラソー 10mL
ライム・ジュース 10mL
ブルー・キュラソー 1tsp
<作り方>
上記の材料をシェークして,冷やしたカクテルグラスに注ぐ.
スコッチ・ウイスキーの味わいや強いコシはそのままに,キュラソーやライムの爽やかさが加わった,味わい深いショート・カクテルです.
1986年に開催された第1回スコッチウィスキーカクテルコンクールの優勝作品で,このカクテルの神秘的なグリーンを緑色の材料を使わずに発色させていることも特徴の一つです.
スコッチ・ウイスキーを讃える意味で「王者の谷」という名前にされたそうです.(ちなみに「キング」と「バレイ」が逆では・・?とも思ったのですが,ゴロの良さを考慮してこうしているそうです.)
今回,スコッチ・ウイスキーと言う事で,私の好きな「マッカラン 12年」を使用してみました.
やはり,ストレードで飲むのとは趣が違いますが,美味しく飲めました.
ストレートでもカクテルでも,やはりおすすめはこれです.
なお,キングス・バレイの作者はハードシェイクで有名な銀座テンダーの上田和男さんです.
上田さんはハードシェイクという概念を世に送り出した方と言っても過言ではないと思います.
そして,有名な著書「カクテルテクニック」は私のカクテル作りのバイブルでもあります.
基本操作から上田さん流のカクテル調製方法まで詳細に書かれており,かなりおすすめの1冊です.
と言う事で,今回はカクテル「キングス・バレイ」をご紹介しました.
本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございます.
最近は暑いですね.しかも台風が来たり,大雨が降ったりと大変な一週間でした.
しかも,今週末から明けにかけて台風がきそうだったり・・・お気を付けください.
さて,今週は忙しく全然更新できませんでしたが,今日くらいは更新しておきたいと思います.
本日も妻の晩酌紹介です.
今回は緑色の美しいカクテル「キングス・バレイ」を作りました.
キングス・バレイのレシピ
<材料>
スコッチ・ウイスキー 40mL
ホワイト・キュラソー 10mL
ライム・ジュース 10mL
ブルー・キュラソー 1tsp
<作り方>
上記の材料をシェークして,冷やしたカクテルグラスに注ぐ.
スコッチ・ウイスキーの味わいや強いコシはそのままに,キュラソーやライムの爽やかさが加わった,味わい深いショート・カクテルです.
1986年に開催された第1回スコッチウィスキーカクテルコンクールの優勝作品で,このカクテルの神秘的なグリーンを緑色の材料を使わずに発色させていることも特徴の一つです.
スコッチ・ウイスキーを讃える意味で「王者の谷」という名前にされたそうです.(ちなみに「キング」と「バレイ」が逆では・・?とも思ったのですが,ゴロの良さを考慮してこうしているそうです.)
今回,スコッチ・ウイスキーと言う事で,私の好きな「マッカラン 12年」を使用してみました.
やはり,ストレードで飲むのとは趣が違いますが,美味しく飲めました.
ストレートでもカクテルでも,やはりおすすめはこれです.
価格:5,918円 |
なお,キングス・バレイの作者はハードシェイクで有名な銀座テンダーの上田和男さんです.
上田さんはハードシェイクという概念を世に送り出した方と言っても過言ではないと思います.
そして,有名な著書「カクテルテクニック」は私のカクテル作りのバイブルでもあります.
基本操作から上田さん流のカクテル調製方法まで詳細に書かれており,かなりおすすめの1冊です.
新品価格 |
と言う事で,今回はカクテル「キングス・バレイ」をご紹介しました.
本日も最後までお付き合いいただき,ありがとうございます.
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3917604
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
こんばんは,kanatoです.
コメントいただき,ありがとうございます!!
XYZおいしいですよね.私も大好きなカクテルの一つです.
これからも参考にしていただけるように更新頑張りますね.
今後ともぜひよろしくお願いします.
色んなカクテルが美味しそうに取り上げられており参考になります。
これからも是非更新頑張ってください!