続・徒然日記

日本経済新聞によると、

８月の中途求人倍率1.90倍　過去最高に　リクルート調べ　　

リクルートホールディングス（6098）傘下のリクルートキャリアがまとめた８月の転職求人倍率は、

前年同月比0.11ポイント高い1.90倍でした。

16カ月連続で前年同月を上回り、

2008年10月の統計公表開始以来最高の倍率です。

Ｍ＆Ａ（合併・買収）の専門知識を持つコンサルタントやＩＴ（情報技術）関連の技術者などの需要が高まっている、ということです。

　職種別では

ＷＥＢプログラマーなどのネット関連専門職の転職求人倍率が5.99倍と高水準。

建設関連技術者は4.74倍、

あらゆるモノがネットにつながる「ＩｏＴ」の技術導入などに必要な機械の組込・制御ソフトウエア開発技術者は4.71倍となっています。

　業界別ではコンサルティング関連の転職求人倍率が5.94倍で最も高く、

インターネット関連が5.01倍、人材・教育関連が3.23倍で続きました。


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