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posted by fanblog

2019年01月17日

沖縄・辺野古が熱い

【運命の島 オキナワ】(文芸社)

沖縄・普天間飛行場の辺野古移設問題は法廷闘争で国と沖縄県の関係が極度に緊張状態となっている。安倍政権は沖縄県民の猛反発にもかかわらず辺野古沿岸域の埋め立てを強行、国と県の溝は日に日に深まり、いまでは修復不可能と言えるような段階になってしまいました。米軍北部訓練場の一部返還の条件となっている高江(東村)のヘリパッド(ヘリコプターの離着陸帯)建設を巡る暴挙も見逃せません。政権は「安全保障環境が変わった」として沖縄の要塞化を進めていますが、政権が言うような抑止力が通用するとは思えません。ただただ、沖縄戦の過酷な史実を学ぼうとしない現政権の歴史観のなさを浮き彫りにしているだけです。県民の国に対する激しい不信感をどうするのか。
問題の原点はどこにあるか。
 拙著 「運命の島オキナワ」は沖縄の本土復帰にさかのぼって沖縄基地問題をドキュメント風にまとめました。
 問題は複雑多岐にわたりますが、実際に現場取材に当たった目で当時と今を再現しました。
 沖縄基地問題を表面的ではなく、その深淵に目を向けなければ、問題の前進、解決はできません。
 国が盛んに強調する安全保障環境の厳しさ、つまり「抑止力」とは何か?
 そんな疑問を解く一助になれば幸いです。
 本書はアマゾンで購入(ただし中古品)できますが、
 筆者の手元に若干の余部があります。20部限定ですが、ご注文を頂ければと思います。
 いずれも新品です。定価(送料込み)でお分けしたいと思います。

アドレスは k-mount.gata71@mx1.ttcn.ne.jp です。


▼アマゾン
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