新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年11月20日
★想像力の3つのタイプ 3★
2015年11月19日
★想像力の3つのタイプ 2★
2015年11月18日
★想像力の3つのタイプ 1★
「破壊的な想像」
想像力は効果的に使えば、物事を達成するのに
役立ちますが、使いようによっては逆効果にも
なります。
とりわけ
破壊的な想像として、ここで取り上げたいのは
心配と恐れです。
心配も恐れも、これから起きるかもしれないと想像する
ことによって、生じる感情です。
想像に対する私たちの反応は、現実に起こっていることに
対する反応と何ら変わらないのです。
たとえば
あなたが実際にがけから落ちた時と同様の感情を味わい
同じ脳波が生じます。
同じように、これから起こるかもしれないことについて
心配すると・・・
それが今起きているのと同じストレスとなって苦しむことに
なるのです。
ある調査機関が、人々の心配に費やしている時間を調べた
ところ
以下のようなことが判明しました。
●40パーセントは決して起こらないことへの心配
●30パーセントはすでに過ぎてしまったことについて
の心配
●12パーセントは健康についての心配
●10パーセントは取るに足らないささいなことについて
の心配
●8パーセントが本当の心配
早い話が、92パーセントが不要な心配だったのです。
つづく・・
2015年11月17日
★人生を物足りなく感じているあなたへ7★
2015年11月16日
★人生を物足りなく感じているあなたへ6★
2015年11月15日
★人生を物足りなく感じているあなたへ5★
人からクレーム(苦情)のこない
人生なんて、ありえません。
クレームを上手に処理できる人が
リーダーになる人です。
一番大きなクレームを処理できる人が
トップです。
文句を言いにきたのに
帰るときにはお友達になっていた
なんていいですね。
楽しみながら、処理をしていくのですね。
•-----------------------------------------
面白い話をご紹介しましょう。
あるメーカーの社長さんがおっしゃった中に
「時間給で働く人は、夏は暑いの、
冬は寒いの、文句ばっかりいっているが
出来高払いの人たちは、一切そんなことは
言わない。 真剣に働いている。」
また
あるお医者さんは
「自費で病院に来ている人は、
治りが早い。
保険の人は、
治りが遅い。」
とおっしゃっていました。
人間の差ではないのです。
人は、意識のあり方によって
まったく違ってしまうのです。
つづく・・
★人生を物足りなく感じているあなたへ5★
人からクレーム(苦情)のこない
人生なんて、ありえません。
クレームを上手に処理できる人が
リーダーになる人です。
一番大きなクレームを処理できる人が
トップです。
文句を言いにきたのに
帰るときにはお友達になっていた
なんていいですね。
楽しみながら、処理をしていくのですね。
•-----------------------------------------
面白い話をご紹介しましょう。
あるメーカーの社長さんがおっしゃった中に
「時間給で働く人は、夏は暑いの、
冬は寒いの、文句ばっかりいっているが
出来高払いの人たちは、一切そんなことは
言わない。 真剣に働いている。」
また
あるお医者さんは
「自費で病院に来ている人は、
治りが早い。
保険の人は、
治りが遅い。」
とおっしゃっていました。
人間の差ではないのです。
人は、意識のあり方によって
まったく違ってしまうのです。
つづく・・
2015年11月14日
★人生を物足りなく感じているあなたへ4★
2015年11月13日
★人生を物足りなく感じているあなたへ3★
「行こうかな」
「行かなくてはダメじゃないか」
「でも、今日は頭が重いし・・」
「またすぐ、そんなことをいう。
どうせ家にいてもダラダラしてるだけでしょ。
そんなことだから、人の信用を失うんだ!」
これは
会話ではなく、議論です。 戦いですね。
「もう一人の自分」との戦いを、内なる葛藤と
言います。
毎日闘っていたのでは、誰だって
疲れてしまいます。
何のために生きているのかさえ、わからなくなって
くるのです。
「もう一人の自分」が、自分の「よき仲間」ではなく
議論相手になってしまうと・・
これは扱いが難しいのです。
なにしろ、相手は表面には出てきません。
いつも、その人の背後にいて
その人を審査して、裁いているのですから
闘っても、勝ち目はありません。
「もう一人の自分」を、自分の審査員や裁判官に
してしまっている人というのは
何かを失敗すると、一気に落ち込んでしまいます。
「だから言っただろう。もっとちゃんとやれない
のか!」と。
「もう一人の自分」から責めたてられるのです。
だから、落ち込む。
周りの人は、別に何も言っていなくても。
そして
ちょっとうまくいくと、必要以上に鼻が高く
なります。
背後からはやしたてる自分がいますから。
こういうふうにやって日々生きている人を
自分の人生を生きている人
といえるでしょうか??
もう一人の自分に支配されている人生なのですね。
つづく・・・
2015年11月12日
★人生を物足りなく感じているあなたへ2★
●心の強い人とは●
「きみはよく働くね」
といわれて
「あら、うれしい。見ててくれたんですね。」
と受けられる人は、心が健やかなのですね。
そして
心の強い人は、ほめられると
ちゃんと喜んだ上で、そのことに影響を
受けないのです。
影響を受けるというのは
「あら、うれしい。」
というところまでは同じです。
が、次が違うのです。
(ほめられたからには、もっとがんばらなくては!)
と、自分のペースが変わるのです。
ひとつ間違うと、負担になります。
自分の呼吸を忘れます。
私たちは、毎日いろいろなことを体験します。
体験というのは五感でします。
どんな事柄も、
聴覚・視覚・嗅覚・触覚・味覚
から入ってきます。
五感から入ってきた体験が、心に映ります。
心とは、鏡のようなものです。なんでも映します。
心の強い人とは・・・
「心は鏡」
と知っている人です。
バラの花が映れば、バラの花
汚物が映れば、汚物
それだけのこと、影響を受けません。
「きみはよく働くね」
「あら、うれしい。ありがとうございます。」
これでおしまいです。
つづく・・・