2015年12月11日
★金運のつけかた5★
★ユダヤ人に学ぶお金儲けの心構え★
お金を儲けるというのは、どういうわけか
なんとなく後ろめたいものがあります。
そのため、ちょっとお金が貯まると
他人に盗まれるのではないか・・・・
他人に悪口を言われるのではないか・・・
と疑心暗鬼にからまれる方が非常に多いのです。
そうなると、世の小金持ちは
他人との交渉を断つこととなります。
しかし、もっと大金をつかみたいのであれば
後ろめたさやエゴイズムなどは持っていては
だめなのです。
墓を直して、ご先祖様の墓を直したり、
困った人を助けたりすれば
お金儲けも単なるエゴイズムではなくなります。
それに、気持ちも良くなります。
明るい気分で仕事が出来ると
自然にお金儲けのアイデアも出てきます。
金運は、明るい気分にしかつかないのです。
ユダヤ人の例を出すまでもなく
キリスト教の信者の方にはお金儲けのうまい方が
多いといわれます。
聖書には、「お金持ちが天国に行くのはむずかしい」
と書いてあるが、「お金持ちが天国に行けない」と
いうのではないのです。
お金を儲けたら、儲けすぎて悪いことをした
と反省すればいいのです。
ユダヤ人がキリスト教を信じるのは、お金を儲けすぎた
ことに対し、神の許しを乞い、救われるからだというのが
私の持論です。
それに、ユダヤ人は、日曜学校などで、
もし困った人が近くにいたら親切にしてあげ
なさい、そうすれば、イエス様は喜ぶのだ
ということを、子供のころから教えられています。
お金を儲けるのが悪いことなのではなく、
儲けたお金で困った人を助けるのが大切なのだ!
ということを、親からも厳しく教えられて
いるのです。
「いいことをした」という気持ちは、その人の心と身体を
健康にし、一日中、楽しい気分にさせてくれるから
仕事にも力が入ります。
だからこそ、ユダヤ人にはお金儲けの上手な人が多い
というわけなのですね。
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