2015年05月18日
★聖なる数字、不吉な数字を知る!7★
不吉な数字とされる「13」は、一般的には
キリスト教に起源が求められ、最後の晩餐での
参加者の数字だとされる、カトリックでも
「裏切り」を意味する数字です。
しかし、実際は「忌数13」の発祥はもっと古く
古代マケドニアにさかのぼります。
たとえば、アレキサンダー大王の父、マケドニア
王フィリッポス2世は、
偉大な12柱の神々の像に
自分の像を加えた直後に、劇場で暗殺された
という話が残っています。
古代ローマでも
13は「死・破壊・不幸」の象徴でした。
また、中世の魔女集会は
常に13人で行われたことも
不吉さを増幅させました。
つづく・・・
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