2012年10月08日
残念・・・空手昇級試験
日曜日。
かんくんの空手の昇級試験がありました。
試験前に細部をチェック。
もっと腰を落として、フラフラしない!!
声を大きく! スピードを付けて!・・・。
いざ、試験。
見てるとちょっと緊張したようで、
練習の時より うまくできてない・・・。
そして、結果発表。
自分の番号を呼ばれなかった かんくんは、
先生の「解散!!」の声のあとも
じっとその場で一人で立っている・・・。
ちょっとして、トボトボ戻って来た
かんくんがちちに一言。
「おとうさん、ダメだった・・・。」
確かにちちが見てても
練習よりもうまく出来てなかったし、
スピードもなかった。
喝を入れようと思ったが、あまりの落ち込み様に
ちちも ちょっと戸惑った・・・。
ちち
「かんくん、自分は頑張ったと思うか?」
かんくん
「・・・うん・・・。」
ちち
「・・・・・。そうか。」
「じゃあ、次、また頑張ろう!」
「学校の勉強も同じだけど、100点じゃなくてもいい。」
「だけど、間違った所や失敗した所は絶対そのままにするなよ。」
「そして、またチャレンジしよう!!」
かんくん
「・・・うん。」
一緒に始めた友達は、自分より1コも2コも
上位になっていく・・・。
これを本人がくやしいと思うかどうか。
何も聞かなくても、
今回は感じてくれているはず!
と、信じて かんくんに
「腹へったな!何食べたい?」
かんくん
「焼肉!!」
ちち
「よ〜し!!焼肉行くか!!」
(ちゃんと感じて、自分で考えて、
少しづつ 自分のペースでいいから頑張れよ。)
ちちは、そう思いました・・・。
そうくん
「え〜!!カレーがいい!!」
(そうくん、空気読んでよ・・・)
(あんた、昼もカレー食ったじゃん・・・)
こんな そうくんも
来年から「お兄ちゃんと一緒に空手やる!!」
・・・そうです・・・。
かんくんの空手の昇級試験がありました。
試験前に細部をチェック。
もっと腰を落として、フラフラしない!!
声を大きく! スピードを付けて!・・・。
いざ、試験。
見てるとちょっと緊張したようで、
練習の時より うまくできてない・・・。
そして、結果発表。
自分の番号を呼ばれなかった かんくんは、
先生の「解散!!」の声のあとも
じっとその場で一人で立っている・・・。
ちょっとして、トボトボ戻って来た
かんくんがちちに一言。
「おとうさん、ダメだった・・・。」
確かにちちが見てても
練習よりもうまく出来てなかったし、
スピードもなかった。
喝を入れようと思ったが、あまりの落ち込み様に
ちちも ちょっと戸惑った・・・。
ちち
「かんくん、自分は頑張ったと思うか?」
かんくん
「・・・うん・・・。」
ちち
「・・・・・。そうか。」
「じゃあ、次、また頑張ろう!」
「学校の勉強も同じだけど、100点じゃなくてもいい。」
「だけど、間違った所や失敗した所は絶対そのままにするなよ。」
「そして、またチャレンジしよう!!」
かんくん
「・・・うん。」
一緒に始めた友達は、自分より1コも2コも
上位になっていく・・・。
これを本人がくやしいと思うかどうか。
何も聞かなくても、
今回は感じてくれているはず!
と、信じて かんくんに
「腹へったな!何食べたい?」
かんくん
「焼肉!!」
ちち
「よ〜し!!焼肉行くか!!」
(ちゃんと感じて、自分で考えて、
少しづつ 自分のペースでいいから頑張れよ。)
ちちは、そう思いました・・・。
そうくん
「え〜!!カレーがいい!!」
(そうくん、空気読んでよ・・・)
(あんた、昼もカレー食ったじゃん・・・)
こんな そうくんも
来年から「お兄ちゃんと一緒に空手やる!!」
・・・そうです・・・。