子育てブログ「よそはよそ　うちはうちっ！」

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みなさんの地域では

肉うどんと言ったら何の肉が入ってますか？




九州で育った僕は

肉うどんと言ったら「牛肉」。




愛知県で肉うどんを注文したら

豚肉が出てきたのでびっくりした記憶があります。




そもそも、肉うどんってあまり

見かけないです。




鳥南蛮はよくありますが・・・。

もちろん鳥肉ね。



こないだ九州行ったときに食べた

金毘羅うどんの肉うどん。


いやぁ、うまかった。







甘辛いしょうゆで煮込んだ

牛肉がなんともいえません・・・。






値段も安いし、九州へ行ったら

必ず食べます。



この味を家庭で出そうと

試行錯誤し、最近では、何とか近い味が出せて

うどんを作る時は、僕の担当になりました。

＞詳しくは過去記事参照




どこの地域のうどんもおいしいけど、

やっぱりこの味かな。



みなさんはどこのうどんが

オススメですか？

さて、今年の夏休み。


かんくんの自由研究は洪水について

調べることにしました。

（詳しくは前回記事参照）



そしてとうとう完成！！



ただ切って貼り付けるだけでしたが、

ここまで到達するのにパワーが必要でした・・・。






それとなく調べた感があって、

なかなかいいじゃん・・・。



かんくんも実際に現場に行って

状況を確認してるので、

「おとうさん、洪水ってこわいね。」

「津波なんかもひどいんでしょ？」

「どうすれば、防げるかな？」


なんて、ちょっとホントにびびってる。


いや、いいことだ。


自然には逆らえない、うまく生活するには

普段からどうするべきか。

どうやら勉強になったようです。







あああぁ、でも来年はどんなテーマにしよう・・・。

すでに憂鬱です・・・。

この夏、帰省した際に

被害を受けた洪水現場を見てきました。



いや、実はかんくんの自由研究のテーマにして

恐ろしさを認識してもらおうと

ちちが企画しました。



被害の現場にカメラのレンズを向けるのは

気が引けますが、あまりの凄さに

この恐怖をチビらにしっかり教えようと感じました。




▲この高さまで水がきたんですね・・・




▲こんな大きな重い橋が・・・



全国テレビでも放送されてたドライブイン。

見覚えありますか？






うちの実家は避難しただけで

被害はありませんでしたが

ちょっと考えさせられました・・・。



町が早く、もとの活気を取り戻すように・・・。

スーパーやお米屋さんからでなく

うちはよく農家の方から直接お米を購入します。


値段はスーパーなんかで売られてるものと

そんなに違いはありませんが、何といっても

味が違う！！


などと違いのわかる男を演出してますが、

ホントうまいですよ。


ただ新鮮？すぎて、通常より水を少なめに炊かないと

軟くなりすぎてしまいます。




と、言うことで購入した米袋を持って

かんくん達と米剥がし機へ出発！！






かんくんは何度も経験してるので

偉そうに そうくんに説明している。



３００円入れて・・・「上白」のボタンを押してっと・・・。




「ガガガガ、ゴンゴン」

いいながら機械が起動。







そうくん
「うお〜！！すげ〜！！」

「これがいつも食べる白いご飯になるの？」


かんくん
「ふっふっふ。そうだよ・・・。」




なぜか自分が開発したかのような いばりようで

流れ出る米を見つめる かんくん・・・。



（かんくん。君は３００円入れてボタンしか押してないよ・・・）

大分県日田市にある亀山公園。






亀山と書いて「きざん」と言います。


ここは三隈川のほとりにある

ちょっと大きな公園で、

遊具はそんなに充実してませんが

水遊びも出来るし頂上の神社まで散歩も出来るので

チビたちのお気に入りの場所。







駐車場もあるし、水郷日田と言われるだけあって

水もきれいで、大人も癒されます。








「おーい！」

「そろそろ上がって、お茶でも飲みな。」


熱中症になるなよ。

もう、夏も終わり・・・。



家の前で近所の子どもたちと

手持ち花火をして楽しみました。


バケツを用意してローソクに火を。


花火に点火してシュー、バチバチバチ・・・。


すると、近所の友達がそれを見て

家から出てくる。








「一緒にやろう！」


結局、大人も入れて１０人くらいで

ワーワー言ってる・・・。





最後は線香花火。


夏も終わりだなぁ・・・と感じます。







そうくんは、線香花火の玉を落とさないように

息まで止めてるもんだから

一人でハアハア言いながらやってました・・・。



線香花火が一番疲れたらしい・・・。



「そ、そうくん。息してもいいんだよ・・・。」

さあ、毎年夏の恒例

車で九州まで行こう！のコーナー。



中部地方から九州まで車で行こうとすると

ちょうど岡山県あたりが中間点。


なのでいつも岡山で一泊・・・してから

気を取り直して九州へ向かいます。



よく利用するのは全国に数百ヶ所？あるユースホステル。

この倉敷ユースホステルはお気に入りの一つです。









なんといっても料金が安い！

家族５人で一泊二食で１万５千円くらい。



ただ泊まるだけですので、ごはんもお風呂も

ゴージャスではありませんが・・・。





次にちちが一番のポイントとしてるのは、

色んな国の外人さんと交流できること。



安い料金で日本国内を観光している海外からの家族や

学生さんが利用しています。



今回泊まった時は、オーストラリアから来た家族と

一人旅しているアメリカのお兄さんとお姉さん。


このお兄さんお姉さんは、このユースホステルで

知り合ったらしく意気投合して盛り上がってました。



かんくんも頑張って英語で、お兄さんに

「It's fine today isn't it ?」（今日は天気が良いですね）


するとお兄さんは笑顔で
「〇△・？！＄・・◎！＋＊！！」


もう、訳がわかりません。






しかし、チビたちが少しでも他国の人と

顔を合わせて英語で交流する機会を作れる場であり、

いい刺激にもなると思い６年ほど前から

ユースホステルを利用しています。



このユースホステル。

満足のいくサービスではありませんが

お子さん連れには面白いと思いますよ。





洗濯機の使い方が判らない外人のお姉さんに

ははが話掛けられ、「オー！イエス！イエス！」

で全部通じたそうだ・・・。

ホントに判ってくれたのかな？・・・

今年もやってきた夏休みの宿題。



子どもの長期連休で何が嫌かって

宿題を手伝わないといけない事。



基本的には本人が全部済ます事ですが、

任せていても絶対終わらない！


夏の友、漢字練習、算数プリント、習字、

ポスター２枚、生活作文、読書感想文、

自由研究、工作・・・あああぁ・・・・。


こどもじゃなくて、親がゆううつ・・・。




うちはいつも、約一ヶ月の休みの中で

何をいつまでに終わらせるかスケジュールを組みます。



一人でも進めれるもの、手伝わないと進まないもの

を分けて時系列で予定を立てる事からスタート。



毎年、キャンプや九州へ帰省してるので

その分差し引くと宿題やる日数は

少なくなるので、やる時はガッツリやらないと

終わらない・・・・。



まだ今は、かんくんだけだが

来年はそうくん、そのあとはりっくんと続く・・・。




「これ、歳の近い３兄弟だとどうなるんだろう・・・。」



考えると恐ろしい。


「これが３倍に膨れ上がる・・・。」



みなさんとこは

どうやって子どもの宿題をフォローしてますか？


何かいいアイデアありませんかぁ？・・・・


親に休みはありません・・・。

ちょっと前になるが

そうくんが保育園で

ちちにプレゼントを作ってくれた。



なんと手作りのお守り。








そうくん
「お父さん、車に飾ってね。」



何とも嬉しい・・・。




早速、車へ飾って

「中は何が入っているんだろう・・・？」










あ・ん・ぜ・ん・・・。


おおぉ！！安全！！


安全運転してねって事だね。





後日。


ちち
「そうくん、お守りありがとう。」

「お父さん、安全運転してねって事だね。」



そうくん
「うん。」

「だってさ、お父さんが死んじゃったら

温泉行く時、車運転する人が居なくなっちゃうでしょ。」



「・・・・・。」



ちちはただの運転手らしい・・・。

かんくんが通知表をもらって帰ってきた。



みんなでご飯を食べながら

ちちはかんくんの通知表を確認。



おおぉ！！！！！

◎がたくさんあるっ！！！！



一番低いとされる△は１つ、２つ。


ちちの時代で言う「４」や「５」に匹敵する。


（昔は５段階評価で、今は△、〇、◎の３段階評価）

（・・・じゃ、なかったですか？）





気分を良くしたちちは普段そんなに飲まない

ビールの２本目を　プシュッ！！




いやぁ、遊んでばかりだと思っていたが

しっかり勉強してたんだなぁ・・・。







・・・。

ん・・・？


ちょっと飲みすぎたかな？


・・・ち、ひ、ろ・・・？


ちひろ？


たなかちひろ・・・？




え？


これ、誰の通知表？




かんくん
「あ、隣の席の人と通知表見せ合いこして

間違えちゃった。」




ちち、はは
「あああぁぁぁぁんん！？」







後日、返って来たかんくんの通知表を見て、



ちち
「ああ・・・、やっぱりね・・・。」



そんな訳ないわな。

変な意味で安心（？）して、

かんくんの頭をなでながら



ちち
「次はホントにお父さんをびっくりさせてくれよ。」



かんくん
「うん！！」



ホントに驚いた出来事でした。