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2015年03月19日

アナゴ話題続けます。破産は続けません。


そういえば「カフェ」と言いつつ「いらっしゃいませ」の一言も発したことがありませんね。


「いらっしゃいませ!」


正直方向性に迷いがあっての始まりでしたから・・・甘いなぁ・・・あまいな・・・あまいなあないまあまいまあなご


マアナゴひらめき前回記事でアナゴに触れましたね。原料価格がやばかったりで、されどアナゴです。そんな意外と種類も多いアナゴについて少しだけ・・・


「マアナゴ」は日本各地で多く漁獲される種類です。お寿司なんかでも好きな方おられると思いますが、穴子の天ぷら 、穴子丼など、日本食に欠かせない食材・・・とまでいっても大丈夫でしょうか。ウナギと同様に開き、天ぷら、蒲焼、寿司種、八幡巻いろいろありますよね。豪快に一本丸ごと揚げた天ぷらは、器からはみ出す天丼や、そばのサプライズトッピング的に迫力を演出できますexclamation。値段も手ごろだったころは名物として扱うところも多いですよね。


瀬戸内海で捕れたものなども地元や関西地方で珍重されているようです。 自分は食感が得意ではないのですが、岡山県の郷土料理!?として生の幼魚(ノレソレ)をポン酢で食べる料理があります。興味のある方はお試しください。


最近、丸穴子の紹介があったんですが、「マルアナゴ?」聞いちゃいました耳


マルアナゴは アナゴの代用魚としてペルー沖などで捕れるんだそうです。確かに、「産地ペルー、エクアドル」ってカルテに書いてる・・・。専門的にいくとマルアナゴはウナギ目アナゴ亜目ウミヘビ科に属するアナゴっぽいやつになるようですが、厳密には別種とのこと。「ウミヘビ科」ってところ強調したらきっとうれませんね(笑)


関西の激安寿司店などで使われる場合が多いみたいです。「アナゴの握り」なんて謳ってたとしたらやっぱマズイっしょ。食べては旨いでしょうけど。


比較的安い「穴子の蒲焼き」を見つけたら、原材料をみてください。「イラコアナゴ」って書いてませんかね。前回記事でちらっと出ましたけど、アナゴの加工品の代表的なもの原料だと思っています。以前は三陸産と表示してやってましたが、今は国産って幅を広げましたけど。皮がやや硬くて、少し粘質的な感じかなぁと食レポにもならない印象をお伝えしますが、普通に天ぷらにしてうまいです。もちろんマアナゴと比較して食べると違いはわかりますが、気にしませんよ。


結局、気にするから味なんてのも「なんとなく」わかるもので、人間の舌って脳みそしだいですからね。ある程度の味を保ててれば「食事をする環境」でおいしくいただけますからわーい(嬉しい顔)


少し強引に では、また・・・給料日までにあと何回更新できるか・・・たらーっ(汗)


のびのび にしきあなご

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