2024年04月12日
さんまの件で、中国らしい対応
毎年のように秋になると「サンマがない!」って騒ぐんですが、2023年は良かった!というメディアも一瞬あったのですが、数年さかのぼると「良いわけがない」漁獲量がわかると思います。
ちょっとだけ、昨年くいッと上がった部分で、「去年より良い!」って見たんでしょうね。
そんな中、業務用食品業界でも骨なし魚の「さんま」について、状況を聞いたときに「中国っぽいなぁ」って思ったことがありました。
上記でもわかるように、さんまってもう幻の魚になりつつあるのですが、骨なし魚に加工されるサンマは「台湾産」も少なくありません。
原料としてはあるのですが、加工するために中国に送ります。
中国には大手水産会社の骨なし工場などたくさんあり、熟練度も高いのでやっぱり中国で作ります。
ですが、台湾から原料を輸入させようにも、中国側が受け付けてくれないのだそうです。
だから製造できない。
なぜ受け付けてくれないのか?それは
「原料が台湾産だから、、、、」
は?ってことなんですが、
「中国台湾産と表示されていれば輸入する」
っていうんですね。
はぁ、、、そうですか、、、
中国らしいですよね。
ベトナムにも骨なし工場はあるんで、そっちまで運んで作ってもらったらよいのか?そんな話があるってちょっと笑ってしまいました。
仲よくできないものですね。
良かったらスポンサー含めて動画も作成しているのでクリックで視聴できます。覗いてみてください!各社の保水の秘密をご紹介しています。
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そんな中、業務用食品業界でも骨なし魚の「さんま」について、状況を聞いたときに「中国っぽいなぁ」って思ったことがありました。
上記でもわかるように、さんまってもう幻の魚になりつつあるのですが、骨なし魚に加工されるサンマは「台湾産」も少なくありません。
原料としてはあるのですが、加工するために中国に送ります。
中国には大手水産会社の骨なし工場などたくさんあり、熟練度も高いのでやっぱり中国で作ります。
ですが、台湾から原料を輸入させようにも、中国側が受け付けてくれないのだそうです。
だから製造できない。
なぜ受け付けてくれないのか?それは
「原料が台湾産だから、、、、」
は?ってことなんですが、
「中国台湾産と表示されていれば輸入する」
っていうんですね。
はぁ、、、そうですか、、、
中国らしいですよね。
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