2015年02月07日
「日本昆布協会」 白塗りの二人組みじゃありません
「受賞作をネットで公開してます」ってなにの?
「日本昆布協会」ってご存知ですか?
ここ三陸だって昆布は有名!北三陸 普代村では栄養豊かな海で育った良質な昆布を餡に練りこんだ「昆布どら焼き」があるんです。
僕等もそうですが「こんぶ」を「こぶ」って呼ぶことがあります。漁師の人なんかは「こぶっ こぶっ」って。ですから「鼓舞焼き」っていう商品名です。活力が沸きますよね。
ですが加盟してません。紹介するのは「日本昆布協会」。大阪市に拠点を置き、会員数96社で活動しています。
設立の目的としては、
「昆布及び昆布製品の品質向上、需給の安定を図る、技術の改善、消費の拡大」など「昆布流通加工業の健全発展と国民の食生活の向上、及び健康増進に寄与する事」としています。
昆布の使い方や選ぶポイント、そしてだしをとった後の昆布・・・どうしよう?が紹介されていますよ
→日本昆布協会
で、たまたま・・・
そこで募集していた昆布川柳っ!
東北で生まれリアスにもまれた自分、「昆布」と付いたものに反応しない訳にはいかない!と思い、応募しようとしました。
既に終わっていました。だいぶ前に・・・。
第六回っていうくらいなら、第七回狙います。
「干されても それで味出す こぶ社員」
ペンネーム:負けるなサラリーマン
画像荒くてすみません・・・
せっかくなので昆布事
食品の「体に良い!」を探せば、人間が作り出したもの以外はだいたい体によいもの。
昆布は「喜ぶ」に通じる縁起物なのはよく知られています。これって単なる語呂合わせではなく、「体が喜ぶ」栄養学的な根拠もあるんです。現代の食生活では肉や加工食品を多く摂るようになって、身体が酸性に傾きがちです。健康体である弱アルカリ性に保つためには、アルカリ性食品の中でもトップクラスの昆布を食べるのが一番なんだそうです。
理想の健康食品、と言っても過言ではありません。
以前ちょっと書かせてもらった「たまご」もそうですね。
昆布だけでなく、海藻はカロリーが低く、ミネラルが豊富です。例えば、昆布に含まれるミネラルは牛乳の約23倍。カルシウムは約7倍、鉄分はなんと!約39倍も含まれています。
ヒトの身体に流れる血液やリンパ液は、海水の成分と似ているそうです。海で育つ昆布は、海の中にあるミネラルを吸収して、人間に有害な物はあまり吸収しないという特徴があります。
だから、他の食品に含まれるミネラルに比べて、昆布のミネラルは体内への消化吸収率が高く、その約80%が体内に吸収されると言われています。
妻に教えられる家事なんてほんの数%としか吸収されないのにものすごい数値ですよね。育った家庭環境が違いますから、吸収されにくい習慣を押し付けられてもなかなか変わりません!
お互いの妥協点が、おのずと見えてくるまでこの戦いは終わらないんでしょうね。
お話が変わってしまったので、失礼します。
ではまた後日。
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