2015年02月05日
【NY】メディアで注目!「MATCHA BAR」
田舎にいながら、アメリカに注目してみました。
アメリカなんて行った事もないところですが、日本にも「フロム NY(ニューヨーク)!」って銘打って話題になる事ありますよね。日本から伝わって「逆輸入のほうが大人気!」なんて事ありえませんよね・・・・?
以前記事の「コーヒー」「アメリカ」つながりで、NY初の抹茶専門店のご紹介です。
コーヒー大好きアメリカ人(偏見)も最近は紅茶、ハーブティーなど「Tea」への関心が高まっているそうです。
そういえば、スターバックスでも「ティヴァーナ」というティー・ラインをスタートさせているらしいです。
そんな中、たまたま抹茶に出会ったオーナーが「もっと広げたい!」と言う事で、日本まで来て抹茶農家を探し当て、専門店としてオープンに結び付けたと言う事です。オープンは14年9月。
お店で強調しているのは抹茶に含まれる抗酸化作用やヘルシーさ。ニューヨーカーに「抹茶でやる気と元気を」をキャッチフレーズにしています。主食がハンバーガーですから(偏見)そういった意識も大切ですよね(笑)
さらに、商品そのものに甘味等は一切使用せず、お客様の好みで入れてもらうスタイルにしています。また、ノンデイリーの代替ミルク、ソイミルク、ヘンプミルクなどのオプションも揃っています。 *ノンデイリー(非酪農製品)
「シナモン・ヘンプ抹茶」
4$60¢(8オンス)
「アイスト抹茶」
3$25¢(12オンス)
「アイスト・キュウリ抹茶」
4$60¢(12オンス)
「バニラ・アーモンド抹茶」
4$60¢(8オンス)
「抹茶ショット」
3$25¢(4オンス)
となっているようです。
いずれも ホットとコールドがあり、夏場はキュウリやスイカのジュースを加えた冷たい抹茶ジュースが人気とのことです。日本でもどこかではやってそうですよね。
日本ではコンビニコーヒーが缶コーヒーに迫る割合にまで売上を伸ばしていますが、ドリンクについて「健康志向」が広がりつつあるようです。
コーヒー 21.9%
日本茶 19.9%
:
外食(イートイン) 21.9%
中食(テイクアウト) 68.3%
★忙しい日本人、ゆっくりと店舗ではのまないんですね。
缶 28.6%
手淹れ 20.6% (セブンカフェみたいな)
市販プラ 8.7% (セブン ビターショットみたいな)
→カプチーノ、ラテ、オレ 等になると
缶 7.8%
手淹れ 11.9%
市販プラ 45.8%
★おしゃれコーヒー飲料は市販が圧倒的
男性 女性
19歳未満 1.0% 0.8%
20-29歳 5.2% 4.8%
30-39歳 15.0% 10.7%
40-49歳 17.9% 10.2%
50-59歳 11.0% 8.1%
60-69歳 9.5% 5.9%
★働く世代の購入比率が高いです
スーパーや牛丼チェーンでもカウンターコーヒーを扱い始めるなど、まさに業態の垣根を越えて需要の取り合いが始まっていますね。
なおデータ類は
「CREST」というあらゆる喫食動態データを保管し、調査分析できる情報サービスを参照しております。
このデータ収集に関心しますね。
もともと「抹茶」「NY」の話でしたが好きなものに流れてしまいました・・・
すみません。
参考になりましたでしょうか?
ありがとうございます。
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アメリカなんて行った事もないところですが、日本にも「フロム NY(ニューヨーク)!」って銘打って話題になる事ありますよね。日本から伝わって「逆輸入のほうが大人気!」なんて事ありえませんよね・・・・?
以前記事の「コーヒー」「アメリカ」つながりで、NY初の抹茶専門店のご紹介です。
コーヒー大好きアメリカ人(偏見)も最近は紅茶、ハーブティーなど「Tea」への関心が高まっているそうです。
そういえば、スターバックスでも「ティヴァーナ」というティー・ラインをスタートさせているらしいです。
そんな中、たまたま抹茶に出会ったオーナーが「もっと広げたい!」と言う事で、日本まで来て抹茶農家を探し当て、専門店としてオープンに結び付けたと言う事です。オープンは14年9月。
お店で強調しているのは抹茶に含まれる抗酸化作用やヘルシーさ。ニューヨーカーに「抹茶でやる気と元気を」をキャッチフレーズにしています。主食がハンバーガーですから(偏見)そういった意識も大切ですよね(笑)
さらに、商品そのものに甘味等は一切使用せず、お客様の好みで入れてもらうスタイルにしています。また、ノンデイリーの代替ミルク、ソイミルク、ヘンプミルクなどのオプションも揃っています。 *ノンデイリー(非酪農製品)
同店の人気メニュー5は・・・
「シナモン・ヘンプ抹茶」
4$60¢(8オンス)
「アイスト抹茶」
3$25¢(12オンス)
「アイスト・キュウリ抹茶」
4$60¢(12オンス)
「バニラ・アーモンド抹茶」
4$60¢(8オンス)
「抹茶ショット」
3$25¢(4オンス)
となっているようです。
いずれも ホットとコールドがあり、夏場はキュウリやスイカのジュースを加えた冷たい抹茶ジュースが人気とのことです。日本でもどこかではやってそうですよね。
日本ではコンビニコーヒーが缶コーヒーに迫る割合にまで売上を伸ばしていますが、ドリンクについて「健康志向」が広がりつつあるようです。
ちなみに14年ソフトドリンク全体メニュー比率(日本)
コーヒー 21.9%
日本茶 19.9%
:
コーヒーの購入場所比率
外食(イートイン) 21.9%
中食(テイクアウト) 68.3%
★忙しい日本人、ゆっくりと店舗ではのまないんですね。
コーヒーのパッケージ比率
缶 28.6%
手淹れ 20.6% (セブンカフェみたいな)
市販プラ 8.7% (セブン ビターショットみたいな)
→カプチーノ、ラテ、オレ 等になると
缶 7.8%
手淹れ 11.9%
市販プラ 45.8%
★おしゃれコーヒー飲料は市販が圧倒的
性別年代別構成比
男性 女性
19歳未満 1.0% 0.8%
20-29歳 5.2% 4.8%
30-39歳 15.0% 10.7%
40-49歳 17.9% 10.2%
50-59歳 11.0% 8.1%
60-69歳 9.5% 5.9%
★働く世代の購入比率が高いです
スーパーや牛丼チェーンでもカウンターコーヒーを扱い始めるなど、まさに業態の垣根を越えて需要の取り合いが始まっていますね。
なおデータ類は
「CREST」というあらゆる喫食動態データを保管し、調査分析できる情報サービスを参照しております。
このデータ収集に関心しますね。
もともと「抹茶」「NY」の話でしたが好きなものに流れてしまいました・・・
すみません。
参考になりましたでしょうか?
ありがとうございます。
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