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KAGRA Z-2B。
エントリースポーツモデルという位置づけですが、フロント3段、リア6段の18段変速を搭載した本格的な自転車ですねえ。

車体重量は約13.9kg。
この価格帯としては、なかなかの軽さですね。

軽量化を追求すると価格もどこまでも高くなる。
エントリーモデルだし、ママチャリと比べるならはっきりと軽さを感じられる程度には軽いです。

ちなみにKAGRA Z-2B、写真だとどこにでもありそうな自転車なんですが、実物は迫力があってかっこいいですよ！

ディープリムのタイヤの存在感がやばいんですよねえ。

ちなみにディープリムのタイヤは迫力があってかっこいいだけじゃなくて、速い速度を保って楽に巡航し続けることができるという特徴もあります。

初心者でも違いが分かるぐらいなので、ぜひチェックしてみてください。

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KAGRA Z-1B。
スポーツ自転車初心者を意識して作られた、安いモデルです。

外装6段変速というのは普通のママチャリと同じですが、平均的なママチャリよりも8kgぐらい軽い分、加速しやすくてスピードを出しやすいのが特徴です。

前回紹介したKAGRA X-2DISC Aも初心者に優しい自転車ですが、車体重量はこっちのほうが軽いですね。

ただし、こっちのKAGRA Z-1Bのほうがより前傾姿勢になりやすい感じがします。
前傾姿勢はこぎやすい姿勢ですが、不慣れな人には疲れを感じやすい姿勢でもあるので、どちらを取るのかは一長一短ですね。

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KAGRA X-2DISC A。
なかなか、おしゃれな感じのクロスバイクですねえ。

KAGRA X-2DISC Aの特徴は、あまり前傾姿勢にならずに乗れること。
フレームの設計段階から、前かがみの姿勢が強くならないように配慮して作ってあります。

確かに、楽な姿勢をとろうと思えばできますね。
もちろん、前傾姿勢をとることもできますよ。

クロスバイクとしてはタイヤが太めなの点も、乗り心地に結構影響しています。
細かな衝撃が体に伝わりにくいから、疲れにくく感じました。

そして、ディスクブレーキも安心感があります。
雨に強いとは聞いていましたが、この制動力は頼りになりますねえ。

気になる点をあえて言うとすると、約14.0kgという車体重量。

軽さを重視する人には物足りない数字かもしれません。でも、乗りやすいクロスバイクを探している人なら、気にならないレベルです。

楽に乗れるし、クロスバイクとしての走行性能の高さも感じられる。
なかなか、面白い自転車を見つけました。

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KAGRA D-3 A。
イオンバイクから、なかなかコスパのいいマウンテンバイクが出ていますねえ。

ちなみに、前回は同じシリーズのロードバイクを紹介しました。

マウンテンバイクって街なかで乗るのはどうなのと思うかもしれませんが、意外とメリットは多いんですよ。

特に感じるのが、乗り心地のよさ。
KAGRA D-3 Aの場合、サスペンション付きフロントフォークで余計な衝撃をカットできるから、乗っていて気持ちいいんです。

歩道と車道を行き来するときとか、段差を乗り越えるときも、快適です。

ママチャリと比較するなら、軽さもメリットの一つ。
KAGRA D-3 Aは約14.8kgで、平均的なママチャリよりも5kgぐらい軽いから、スイスイ加速できます。

街なかでの実用性だけを考えると、ロードバイクよりもマウンテンバイクのほうが個人的にはおすすめです。

ちなみにKAGRA D-3 A、サドルのデザインがすごくかっこいいんですよ。
これは実物を確かめてほしいなあ。

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KAGRA R-1 Aというロードバイク。
かっこいいですよねえ。

以前、KAGRA (カグラ) R-3-Kを紹介しましたが、今回のKAGRA R-1 Aも同じシリーズのロードバイクです。

まず感じたのが、比較的楽な姿勢で乗れること。
ロードバイクといえば前傾姿勢で乗りますが、初心者にはこの姿勢がきつかったりします。

でも、KAGRA R-1 Aは姿勢を少し起こして乗ることもできるから、初心者にとってはありがたいです。
慣れてきたら姿勢をかえていけばいいし。

変速機は、前2段、後ろ7段の14段変速。
これも、初心者にはちょうどいいぐらい、というかこれでも多いぐらい。

うまく使いこなせるようになったら、初心者卒業と胸を張って言えそうです。

地味に嬉しいのが、片足アルミスタンドが標準装備なこと。
タイヤに空気さえ入れていれば、すぐに乗れるのが気軽でいいですね。

ちなみに、KAGRA R-1 Aは写真で見るより実物のほうがかっこいいですよ。
ブラックとブルーはマットな質感で、落ち着いた大人の色気みたいなものを感じます。

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バカンゼ 2という、クロスバイク。
手を出しやすいお値段で、気になりますよねえ。

結論から言うと、クロスバイクに初めて乗る人にはかなりおすすめ。
外装7段変速という多すぎない変速段数で、ママチャリに近い感覚で操作できますよ。

ただし、クロスバイク上級者の人には物足りないかも？

この価格帯で、車体重量が約10.0kgというのもいい感じ。
平均的なママチャリの半分ほどの重さなので、違いがはっきりと分かりますよ。

アルミフレームのクロスバイクは乗り心地が固く感じることも多いのですが、バカンゼ 2は大丈夫。
シートステーとチェーンステーに「FLEXOR」という加工がしてあって、縦方向にしなるので衝撃を軽減してくれます。

FLEXOR、なかなか聞かない名前ですが、注目に値する加工ですよ。

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FARNA DISC TIAGRAというロードバイク。
日本のメーカーが作ったロードバイクということで、密かに注目を集めている自転車です。

フルカーボンフォークとアルミフレームを組み合わせているのですが、強度も軽さも十分にハイレベル。
フルカーボンフォークは振動が少なくて、乗っていて気持ちいいんですよね。

サドルは結構クッション性があって、お尻にやさしい感じ。
ロードバイクに乗り慣れていない初心者の方でも、わりと早くなじめそうです。

フラットマウント油圧DISCブレーキとスルーアクスルホイールの組み合わせもいい感じ。
素直というか、王道というのか、カスタムするにしても、そのまま乗るにしても、ちょうどいい塩梅ですよ。

変な癖がなく、しっかりとしたロードバイクなので、初心者にもぴったり。
ちなみに、楽天で買うなら店によってポイントが全然違うので、価格とトータルで判断してみてくださいね。

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サードバイクス FESCROSS D(フェスクロスD）。
いわゆるエントリーモデルのクロスバイクなんですけど、実際のところどうなのか気になる方も多いと思います。

まず、クロスバイクの重要なポイントである重さについて。
スペック表を見てみると、13.5kgでした。

この数字、クロスバイクとしては決して軽い方とは言えません。
ただし、10kg以下を探そうと思うと、値段が倍以上することも珍しくないんですよね。

そこまでの値段になると、初心者が買うのは躊躇します。

そして、初心者が比較する対象はクロスバイクの上位モデルではなく、ママチャリでしょう。

ママチャリと比較するなら、13.5kgは十分に軽いです。
ママチャリの平均重量は20kgですからね、7kg前後は軽くなるわけで、ママチャリから乗り換える人なら軽さで感動しますよ！

そして、ライトやスタンドなど、ママチャリでは当たり前の装備がちゃんと付いているのも嬉しいポイント。

背伸びしてクロスバイクの上位モデルを買うと、こういう小さいところで困ることがよくあります。
買って、タイヤに空気を入れさえすればすぐ乗れるというのは、結構大きな安心感だと思いますよ。

実際の乗り心地も、なかなかスムーズ。スピードもそこそこ出ますよ。
ただし、オフロード仕様ではないので、舗装道路を走りましょう。

そこさえ守れば、サイクリングを十分に楽しめるいい自転車です。
ちなみに、チェーンリングが結構かっこいい形をしてるんで、ぜひチェックしてみてくださいね。

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KAGRA Z-3Aという、イオンバイクで見つけたクロスバイク。
実物はめちゃくちゃ高級感があるんですが、値段は結構安いんでビックリしました。

実際、乗ってみるとすごく気持ちよく走れる。
乗ったあと、また値段を確認するぐらい、いい自転車です。

フロント3段リア8段の24段階変速は、サイクリングを楽しみたい人には十分すぎるぐらい。

唯一気になるのは重さでしょうか。
車体重量約12.8kgということで、数字だけ見ると物足りないと思った人もいると思います。

でも、乗ってみるとグイグイ走れるから、重さは気になりません。

もちろん、もっと高価なクロスバイクであれば10kg切りも視野に入りますが、この値段とのバランスを考えると、十分だと感じました。

ちゃんと、ナット止めも盗難に強いモノを使っているし、なかなか乗っていて楽しいクロスバイクですよ。

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ハンドルもタイヤも含めて、真っ白な自転車って意外と少ないですよね。
探していたら見つけました、ANIMATOというブランドの、VIENTO というクロスバイクです。

タイヤも含めて見事に真っ白ですねえ。
ブランドロゴとか、細部には白じゃない部分もあるんですが、そこはまあ気にしない方向で。

7段階変速付きで、車体重量は約13.5Kg。
値段が安いし、価格から考えると走行性能は十分だと感じました。

通販で買うと組み立てる必要がある場合が多いので、そこだけ注意が必要ですね。

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