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T-XDS RX200D 650B グラベルロード。
かっこいい自転車ですよねえ。

なんと言ってもタイヤがいい。
タイヤのデザインもかっこいいですけど、性能も優秀ですよ。

まずはタイヤの太さ。
太い！

オフロードも走れるタイヤなんですが、乗り心地がすごくなめらかで気持ちいいです。

しかもよく転がる。
太いタイヤと言っても重い感じがせず、むしろ軽快にスイスイ進む感じがします。

何より、普通のロードバイクとは違う無骨な雰囲気がいい。
存在感があって、乗っていて気分がいいです。

「いい」ばかり言っていますが、いろいろな自転車を試乗してきたなかでもトップクラスに気に入りました。

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「クロスバイクに乗ってみたいけど、乗るのが難しそうで不安」

そんな人は、cyma primerというクロスバイクをチェックしてみてください。

写真をよく見てもらうと、クロスバイクの割にはタイヤが太いですよね。
cyma primerは段差が多い街なかで走るのを想定して、700×40cという太めのタイヤを装備しているのです。

これで、クロスバイクに挑戦する際の最初のハードル、細いタイヤと戦う必要はありません。

あとは前傾姿勢に慣れるだけ。
といっても、前傾姿勢のほうがバランスを取りやすいので、実はラクに乗れたりします。

なお、cyma primerには最低限の付属パーツが揃った入門セットも用意されているので、こちらも確認してみてください。

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EXクロスDiscという自転車。
最近増えている、通勤を想定したクロスバイクですね。

EXクロスDiscの珍しい点は、軽量化よりもブレーキ性能に注力しているところ。
この価格帯で、コストがかかるディスクブレーキを採用するところにメーカーのこだわりを感じます。

ディスクブレーキというのは、マウンテンバイクでよく使われるブレーキ。
制動力が高い、しかも雨の日でも止める力が落ちにくいというのが最大の特徴です。

メーカーの利益を考えるなら、この価格帯のクロスバイクではもっと安いブレーキを着けたいところでしょう。

でも、天候が悪い日でも休めないビジネスパーソンの安全を第一に考えるなら、高性能のブレーキは必須。
メーカーはかなり思い切りましたね。

通勤用自転車に大金はかけられない。
でも、それなりにしっかりとした装備のクロスバイクが欲しい。

そういう人にはぴったりな自転車です。

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コロナ禍の今、自転車通勤を始める人が増えています。
そんななかで注目を集めているのが、CHACLE プレステッツァです。

数あるクロスバイクのなかで、なぜCHACLE プレステッツァなのか？

まず、デザインがかっこいい！
写真はガンメタルカラーですが、実物は写真以上に高級感があっておしゃれなんですよね。

そしてノーパンクタイヤを標準装備。
これが一番の要因でしょう。

想像してみてください。
いざ出勤・登校しようとしたとき、タイヤがパンクしていたら…

ビジネスパーソンなら、大事な会議や商談があるかもしれない。
学生だって、テストがあったら超焦ります。

一度でもパンクで困った経験がある人は、ノーパンクタイヤ装備がすごく安心するんですよね。

走行性能そのものよりも、トラブル要因をひとつでも減らしたい。
確実性を重視する人におすすめの自転車です。

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ジープJE-266FT、かっこいいですよねえ。
26×3.0インチの太いタイヤを装備していて、存在感があります。

見た目は重そうに見えますが、約17.2kgと平均的なママチャリより3kgぐらい軽い。
6段変速なのですごく乗りやすいです。

一番のお気に入りポイントはハンドルグリップ！
グリップに「JEEP」のブランドロゴがデザインされていて、おしゃれなんですよねえ。

値段も安いし、こういう自転車がもっと増えると嬉しいなあ。

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ママチャリ以外で、いい自転車ないかな。
スポーツ自転車がちょっと気になるという人に人気なのが、イオンバイクのアストロイアBです。

値段はママチャリと同等レベル。
変速機は６段階でママチャリと変わらないけど、車体が軽量化されていてスピードが出ます。

オートライトや泥除けも標準装備だから、カスタマイズせずすぐ乗れるのもいいですね。
サドルもスポーツ用のサドルだから、こぎやすい。

本格的なクロスバイクにはかなわないけど、クロスバイクの雰囲気を味わいたい人にはぴったりな自転車です。

ママチャリを卒業したい人は、ぜひチェックしてみてください。

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「ママチャリより軽くて、ママチャリ並みに安い自転車がほしい」

そう思って探しているときに見つけたのが、Cream CSという自転車でした。
サイクルベースあさひが出している、オリジナルのクロスバイクですね。

値段は２万円台。
それでいて車体の重さは12.5kgと、平均的なママチャリより8kgぐらい軽いです。

値段が安い分、機能はシンプル。
とはいえ７段階変速も付いているし、日常生活の移動手段として乗るなら十分です。

白一色のデザインというのも、案外いいですね。
太陽の光をきれいに反射して、高級感があります。

本格的なクロスバイクには手が出しづらいけど、ママチャリは卒業したい。
そんな人におすすめの自転車です。

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Cream Crossという自転車。

高級なクロスバイクにも見えますが、実は２万円以下で買えます。


乗り心地は、ママチャリ以上・クロスバイク未満という感じ。


本格的なクロスバイクほど軽くはないけど、ママチャリよりスイスイ加速できます。


耐パンクチューブのタイヤも装備しているし、普段使いには十分。

実物は写真以上に良い色をしているので、周りからは「高かったでしょう」と言われることが多いですよ。

MIYATAのFREEDOM TOUGH (フリーダムタフ) というクロスバイク。


余計な装飾は全くなし。

シンプルなデザインは日本人好みで、どこか風格があるように感じます。


フリーダムタフの特徴は、その名の通りタフさです。


まずはフレームの強度。




素材はクロモリフレームなのですが、耐荷重110kg。

通常よりも強度が遥かに優れているので、体重が重い人が乗っても平気です。


実際に乗る場合は体重が分散するので、多少110kgをオーバーしている人が乗っても壊れません。


さらにタイヤが極太の700x45c。

これはオフロードにも通用するような太さで、タイヤ自体がサスペンション代わりになってくれます。





衝撃が体に伝わりにくくて、長距離乗り回しても負担が少ないです。


個人的にはハンドルのグリップの手触りの良さと、大きめのペダルが気に入っています。

自転車の乗り心地は、体との接点になるパーツの良し悪しで決まるのです。

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FUJIのロードバイク、TRACK ARCV（トラックアーカイブ）。

実物は写真よりも良い色で、かっこいいんですよねえ！


では、肝心の実力はどうなのか？


まず特徴的なのは、軽さです。

８万円前後の値段なのに車体は8.1kgしかありません。


シングルスピードのロードバイクは安いのに軽いっていうのが嬉しいですね。

キツイ坂道でもない限り、不便さは感じません。





TRACK ARCV（トラックアーカイブ）はFEATHER(フェザー)のシングルバイクよりもギア比の関係で加速が良いです。

その分、脚力も必要ですがグングン加速する感覚は最高ですね。


体にピッタリフィットする感じで「走ってる！」という感覚が直接伝わってきます。

前年モデルはすぐ完売していたので、今回もすぐ品薄になるかもしれませんよ。