2016年10月23日
働くママは10分あいたら何をする?すきま時間活用のための手帳講座
こんにちは!時短研究ママBettyです!突然ポッと10分空いたら何します?例えば、客先の打合せに向かった際ちょっと早く着いちゃった時。カフェに入るほど時間はない、でも今客先のオフィスに行ったら早すぎる。そんなとき何となくスマホとか見て過ごす…なんて時間の使い方をしていませんか?
これは、私が毎日持ち歩く手帳です。私はこの手帳に、自分がやらなきゃいけないことを全部書いておきます。というのも…働くママは、プライベートの雑用がいっぱいありますよね。
例えば「化粧品の定期便の日時を変更しておく」とか「子供の予防接種予約の電話をする」とか「粗大ごみの予約の電話をする」とか「携帯の支払いを別のクレジットカードに変更したい」とか、「子供のハロウィン衣装をネットで買っておく」とか…1つ1つ見ればたいしたことじゃないんだけど、それを忘れたり後回しにしていると、のちのち日常が回らなくなるという、地味だけど必須な、ママとしてのお仕事。
そういった、やるべき雑用をふせんに書いて貼ってます。そうじゃないと忘れちゃって、なんか効率が悪いし、時短じゃないんですよ。「あれ〜なんか買うものあった気がするけどなんだっけ」と思いつつスーパーで買い物を終わらせて、家帰ってきてから思い出す。「ああ!子供の縄跳びが壊れちゃったから買わなきゃいけなかったんだった!」「さっき買えば良かったのに!」ということになりがちです。
私の手帳は、あな吉手帳さんを参考にさせてもらっています。あな吉手帳はとても有名なのでご存じの方も多いと思いますが、三人のお子さんを育てながら料理教室(アナザーキッチン)をやっている、超多忙な働くママ、浅倉ユキさんが考案した手帳術です。最初に浅倉ユキさんの本を読んだときは目からウロコでした。
こういうやり方があったか!と感銘を受けまして、ふせん管理のスケジュールを始めました。本家のあな吉手帳は、カレンダー的なスケジュールと合わせて使うのですが、私は単なるTODOリストみたいな感じで使っています。
学校の年間予定表、月間予定表、連絡網、時間割、必要なものをはさんでます。すきま時間に出先で病院の予約とかするとき、遠足とかぶっていないかとか確認して日程を相談したりしますから必需品。あな吉手帳の教えを守り、基本的に必要な情報が全部この手帳に集まっている状態にしています。
そんなわけで私は、ポッと10分空いた時は、すぐ手帳を確認します。そうだ、病院に予防接種の予約電話しとこう、とすぐに思い出せます。スキマ時間で、やらなきゃいけないリストを1つずつ終わらせていくと、結果的に時短になります。
ちょっと脱線しますけど、FUJIFILM のTVコマーシャルで「世界はひとつずつ変えることができる」っていうのありますよね。あれ、私大好きなんです(笑)。日々言いかえて、私は勝手に元気になってます。
「用事はひとつずつ終わらせることができる!」
「仕事はひとつずつ片付けることができる!」
「私はすこしずつ変わることができる!」
まあそんなわけで、手帳の話に戻りますが、今はスマホのアプリもいろいろあるので、使ってみたこともあります。でもやっぱり手帳に全てを集約するあな吉手帳が私は一番ラクです。
学校のお便り管理アプリも色々ありますけど、月間予定表や連絡網のプリントはいいにしても、下の方に点線ついてて後で切って提出するプリントとかもあるじゃないですか。そういうお便りは結局紙で持っていなくちゃいけないでしょ?アプリで全てのプリントを管理することが出来ない。
あのプリントはアプリ、このプリントは家の書類トレイ…となるより、全部が手元の手帳に入っている方が私は好き。ちょうど来年の手帳を探し始める時期ですよね。あな吉手帳を手軽に始めたい人はセットになっているこちらがいいですよ↓
可愛く手帳を楽しみたいママはこちら↑がおすすめ。
ちなみに、手帳術って子供にも有効なんですよ↓
うちの子も、もう少し大きくなったらやらせたいです。「平等に与えられた時間をどう過ごすかで人生は変わる」と本田宗一郎(ホンダ創業者)も言ってますからね。私も時短で頑張るわ。
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働くママは、すきま時間も無駄にできない!やるべきことをすぐ思い出す方法
これは、私が毎日持ち歩く手帳です。私はこの手帳に、自分がやらなきゃいけないことを全部書いておきます。というのも…働くママは、プライベートの雑用がいっぱいありますよね。
例えば「化粧品の定期便の日時を変更しておく」とか「子供の予防接種予約の電話をする」とか「粗大ごみの予約の電話をする」とか「携帯の支払いを別のクレジットカードに変更したい」とか、「子供のハロウィン衣装をネットで買っておく」とか…1つ1つ見ればたいしたことじゃないんだけど、それを忘れたり後回しにしていると、のちのち日常が回らなくなるという、地味だけど必須な、ママとしてのお仕事。
そういった、やるべき雑用をふせんに書いて貼ってます。そうじゃないと忘れちゃって、なんか効率が悪いし、時短じゃないんですよ。「あれ〜なんか買うものあった気がするけどなんだっけ」と思いつつスーパーで買い物を終わらせて、家帰ってきてから思い出す。「ああ!子供の縄跳びが壊れちゃったから買わなきゃいけなかったんだった!」「さっき買えば良かったのに!」ということになりがちです。
私の手帳は、あな吉手帳さんを参考にさせてもらっています。あな吉手帳はとても有名なのでご存じの方も多いと思いますが、三人のお子さんを育てながら料理教室(アナザーキッチン)をやっている、超多忙な働くママ、浅倉ユキさんが考案した手帳術です。最初に浅倉ユキさんの本を読んだときは目からウロコでした。
こういうやり方があったか!と感銘を受けまして、ふせん管理のスケジュールを始めました。本家のあな吉手帳は、カレンダー的なスケジュールと合わせて使うのですが、私は単なるTODOリストみたいな感じで使っています。
学校の年間予定表、月間予定表、連絡網、時間割、必要なものをはさんでます。すきま時間に出先で病院の予約とかするとき、遠足とかぶっていないかとか確認して日程を相談したりしますから必需品。あな吉手帳の教えを守り、基本的に必要な情報が全部この手帳に集まっている状態にしています。
そんなわけで私は、ポッと10分空いた時は、すぐ手帳を確認します。そうだ、病院に予防接種の予約電話しとこう、とすぐに思い出せます。スキマ時間で、やらなきゃいけないリストを1つずつ終わらせていくと、結果的に時短になります。
ちょっと脱線しますけど、FUJIFILM のTVコマーシャルで「世界はひとつずつ変えることができる」っていうのありますよね。あれ、私大好きなんです(笑)。日々言いかえて、私は勝手に元気になってます。
「用事はひとつずつ終わらせることができる!」
「仕事はひとつずつ片付けることができる!」
「私はすこしずつ変わることができる!」
まあそんなわけで、手帳の話に戻りますが、今はスマホのアプリもいろいろあるので、使ってみたこともあります。でもやっぱり手帳に全てを集約するあな吉手帳が私は一番ラクです。
学校のお便り管理アプリも色々ありますけど、月間予定表や連絡網のプリントはいいにしても、下の方に点線ついてて後で切って提出するプリントとかもあるじゃないですか。そういうお便りは結局紙で持っていなくちゃいけないでしょ?アプリで全てのプリントを管理することが出来ない。
あのプリントはアプリ、このプリントは家の書類トレイ…となるより、全部が手元の手帳に入っている方が私は好き。ちょうど来年の手帳を探し始める時期ですよね。あな吉手帳を手軽に始めたい人はセットになっているこちらがいいですよ↓
可愛く手帳を楽しみたいママはこちら↑がおすすめ。
ちなみに、手帳術って子供にも有効なんですよ↓
うちの子も、もう少し大きくなったらやらせたいです。「平等に与えられた時間をどう過ごすかで人生は変わる」と本田宗一郎(ホンダ創業者)も言ってますからね。私も時短で頑張るわ。
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