いずれも読売新聞のサイトからの引用
熊本市長選、現職の大西一史氏が再選確実
熊本市長選は18日、投票が行われ、現職・大西一史氏(50)(無=自民・公明推薦)が、新人で政令市移行前の元市議・重松孝文氏(71)(無=共産推薦)を抑え、再選を確実にした。
2016年の熊本地震後、初の市長選となり、仮設住宅での暮らしが続く被災者への支援策などを巡って論戦が展開された。
福岡市長選、現職の高島宗一郎氏が3選確実
福岡市長選は18日、投票が行われ、現職の高島宗一郎氏(44)(無=自民支持)が、新人の共産党市議団事務局長・神谷貴行氏(48)(無=共産推薦)を抑え、3選を確実にした。
九州を先導し人口増を続ける都市の街づくりの方向性が主な争点となった。高島氏は、再開発により成長を加速させ、新たな税収で子育て環境整備などを進めると訴えた。神谷氏は再開発路線を批判した。
松山市長選、現職の野志克仁氏が3選確実
松山市長選は18日投票が終了し、現職の野志克仁氏(51)(無所属)が、新人で共産党中予地区委員長の植木正勝氏(66)(無所属=共産推薦)を抑え、3選を確実にした。
野志氏は、来年1月に始まる道後温泉本館の耐震改修期間中の観光振興策や中心市街地の整備などを訴え、支持を集めた。
愛媛知事選、現職の中村時広氏が3選確実
愛媛県知事選は18日投票が終了し、現職の中村時広氏(58)が、市民団体代表幹事の和田宰氏(66)(共産推薦)ら新人2人を抑え、3選を確実にした。
中村氏は自民、国民民主両党の県連推薦など、共産党を除く主要政党の県組織から支援を受け、手堅く支持層を固めた。
政令指定都市の市長選と愛媛知事選。
いずれも現職対共産系候補という盛り上がりの欠ける構図。
この記事が8時丁度に上がっていたので、いわゆるゼロ打ちというやつです。
まぁ投票率はよくて40%程度でしょう。
投票率低下が叫ばれますが、こういう構図だとなかなか行こうと思えなくなりますね。
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