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2回目の「Roald Dahl's Tales of Unexpected」。放送は1979年3月31日。
作品は「ヴィクスビー夫人と大佐のコート」

ストーリー　()内はドラマでの設定
ビクシビー夫人は、月に一回(三ヶ月に一回)彼女の叔母を訪ねにバルチモアに列車(飛行機)で出かける。
しかしこれは夫に事実を隠すための言い訳で、実際は大佐と不倫をしていたのだ。
だが大佐からはもう会えないとの手紙がミンクのコートとともに届いた。夫人はこのミンクコートをどのように手に入れたのか言い訳を考えなければならない。そこで夫人は質屋に言ってコートを質に入れ、質札を手に入れる。そして帰宅後夫に、質札をタクシーの中で拾ったと言う。夫が質屋にコートを取りに行くことになったが、彼にも計画があった・・・。

キャスト
ジュリー・ハリス・・・・・・・Mrs.Bixby
マイケル・ホーダーン・・・・・Cyril Bixby
リチャード・グリーン・・・・・大佐

ダールの短編は予期せぬ終わり(オチ)が待っています。
この作品もそうです。
オチを解説したいところですが、それを言うとつまらなくなるのでやめます。
一部原作と変更されている設定はありますが、概ねストーリーは忠実でしょう。
ただ原作の冒頭は女性はこういうものだと書かれていますが、それは省略されています。

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