今日は6月15日。
「信用金庫」の日です。
1951年6月15日に信用金庫法が交付されました。
信用金庫について
信用金庫って街中で見ますけど、どういうものが信用金庫なのか。
銀行とは違うのか。
銀行も信用金庫も「預貯金取扱金融機関」です。
つまり預金や貯金を受け入れている機関であるということ。
銀行は株式会社で、営利法人、つまり金儲けをやるということ。
信用金庫は会員の出資による協同組織の非営利法人。
次に会員資格、銀行は特に資格とかありません。
ですが信用金庫は個人であったら地区内に住所または居所を有する者等、事業者だったら従業員300人以下または資本金9億円以下の事業者と制限されています。いわゆる大企業は会員にななりえないです。
信用金庫は一定の地域内での限定の営業で、融資は基本的に会員限定。
地域で集めた資金を地域の中小企業と個人に還元することにより、地域社会の発展に寄与するというのが特徴。
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