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世界で初めての実写商業映画は1895年の「工場の出口」という作品です。フランスの作品でルイ・リュミエールが監督しました。リュミエールは映画の父として知られてますが、世界で初めて実用カラー写真を開発したことでも知られています。
この映画は上映時間はたったの46分ですが初めての商業用としての公開だったので画期的だったでしょう。

この映画に関しては動画もあります。


それでは日本初の商業用の映画はなにか?
調べたところ1897年の駒田好洋氏の作品「芸者の手踊り」だそうです。


どちらも非常に古い作品です。