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Trailer

Dixon "Dix" Steele is a down-on-his-luck Hollywood screenwriter who has not had a successful movie since before World War II. While driving to meet his agent, Mel Lippman, Steele's explosive temper is revealed when, at a stoplight, he engages with another motorist in a confrontation that almost becomes violent. Meeting with Lippman at a nightclub, Steele is cajoled into adapting a book for a movie. The hat-check girl, Mildred Atkinson, is engrossed in reading the copy meant for Steele; since she only has a few pages left to go, she asks to be allowed to finish it. Steele claims to be too tired to read the novel, so he asks Mildred to go home with him to explain the plot. As they enter the courtyard of his apartment, they pass a new tenant, Laurel Gray. Mildred describes the story, confirming what Steele had suspected−the book is no good. Rather than drive her home as promised, he gives her cab fare instead.

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Humphrey Bogart as Dixon Steele　ハンフリー・ボガート
Gloria Grahame as Laurel Gray　グロリア・グラハム
Frank Lovejoy as Det. Sgt. Brub Nicolai　フランク・ラヴジョイ
Carl Benton Reid as Captain Lochner　カール・ベントン
Art Smith as Mel Lippman　アート・スミス
Martha Stewart as Mildred Atkinson　マーサ・スチュワート
Jeff Donnell as Sylvia Nicolai　ジェフ・ドネル

写真



1950年公開「孤独な場所で」です。
監督はニコラス・レイ。主演はハンフリー・ボガート。
いわゆるフィルムノワールの一つ。

一応原作があるのですが、実際は原作とはかなり離れた内容となっておりオリジナルに近いかも。
原作だとDixonはシリアルキラーとして書かれていますから。
映画では

やはりフィルム・ノーワルはモノクロだと生きますね。
ライトはモノクロの方が行きる。
原作とは違い、Dixonは殺人については無罪ですが、それでもかなり危ない人です。
刑事に殺人の方法を説明するシーンありますが、刑事の妻を首絞める寸前まで行くし、こいつならやりかねないという思いに駆られる。

これも映画の中の1シーンですが、怖い目つきしてますよね。
ボガートの異常者の怪演はよかった。

書いたとおり映画ではDixonは無実で、それが最後に判明します。
ですがハッピーエンドとは行きません。
下手にハッピーエンドにしない脚本もよかったかな。
これで2人が結ばれたらちょっとありきたりだなと思いますので。

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今回の作品は1950年のフィルム・ノワール「孤独な場所で」です。
ますキャストの紹介より入ります。


Humphrey Bogart as Dixon Steele　ハンフリー・ボガート
・脚本家　殺人事件の容疑者にされる


Gloria Grahame as Laurel Gray　グロリア・グラハム
・Dixon の向かいに住む女性　Dixonのアリバイを証言


Frank Lovejoy as Det. Sgt. Brub Nicolai　フランク・ラヴジョイ
・刑事　Dixsonの軍隊時代の部下


Jeff Donnell as Sylvia Nicolai　ジェフ・ドネル
・Brubの妻


Carl Benton Reid as Captain Lochner カール・ベントン・リード


Art Smith as Mel Lippman アート・スミス
・Dixonのマネージャー


Martha Stewart as Mildred Atkinson マーサ・スチュワート
・Dixonの家を出たあと殺害される

白鯨（上巻）改版 （新潮文庫） [ ハーマン・メルヴィル ] 価格:825円 (2021/5/17 13:24時点) 感想(3件)

映画

At the beginning of the story, Ahab (John Barrymore) and his half brother Derek (George O'Hara) compete for the affections of a winsome minister's daughter, Esther Wiscasset (Dolores Costello). Meanwhile, an albino whale has been eluding harpooners, and bears the scars of many failed attacks against him. The animal's fame has reached epic proportions. One day, Ahab and Derek are on the same whaler as the whale heaves into view. Ahab raises his harpoon to kill the beast, but at that moment, Derek pushes him overboard and Ahab loses his right leg to the whale. Not long after this incident, the shallow Esther rebuffs Ahab as her suitor once she catches sight of his peg leg. Heartbroken at this turn of events, Ahab blames neither Esther nor his brother; instead he transfers blame and an undying hatred onto the whale. The following saga of Ahab's pursuit of the whale takes on the aura of a super-human quest, far beyond the proportions of its first motivation.

from




John Barrymore as Captain Ahab Ceeley ジョン・バリモア
Dolores Costello as Esther Harper　ドロレス・コステロ
George O'Hara as Derek Ceeley　ジョージ・オハラ
Mike Donlin as Flask　マイク・ドンリン
Sam Baker as Queequeg　サム・ベイカー
Sōjin Kamiyama as Fedallah　上山草人


「海の野獣」ってなんだろうと思ったら、あのハーマン・メルヴィルの「白鯨」の映画化だったのですね。
これが「白鯨」の初めての映画化です。
自分が見たのは1956年のペック主演のバージョンが初めてです。

このバージョンは結構脚色してるようでした、原作と異なる部分もかなりあるらしい。
原作は読んだことないのでわかりません。ですが800ページ以上あるし聖書に基づくエピソードもありかなり難解とのこと。


ちなみに主演のジョン・バリモアは1930年の映画化の際にも、同じ役(エイハブ船長)を演じています。
こっちはトーキーです。

今日は旅の日です。



松尾芭蕉が1689年5月16日「おくのほそ道」の旅に出ました。
(旧暦では元禄2年3月27日)
漢字で「奥の細道」と書いたりもするんですが、清書本見ると「おくのほそ道」となっていますので、
漢字で書かないのが正しい表記でしょう。



普通に旅に出れる日が来るのはいつのことやら・・。

映画




学生渡辺敏：結城一郎
学生山本秋一：斎藤達雄
千恵子：松井潤子
千恵子の伯母：飯田蝶子
下宿の内儀：高松栄子
その息子勝二：小藤田正一
教授穴山：大国一郎
教授：坂本武
スキー部主将畑本：日守新一
学生小林：山田房生
学生：笠智衆、小倉繁、一木突破、錦織斌、蜂野豊夫


1929年の小津安二郎監督作品「学生ロマンス 若き日」です。
サイレント映画で、上の動画はカラーというか、着色ですがオリジナルはモノクロ。
内容は題名のとおり、学生ロマンスを描いたもの。

小津安二郎監督はこの映画以前にも7本の映画を監督していますが、いずれも映像は現存せず。
もしかしたらどこかにあるかもしれませんが、所在は確認されておらず鑑賞不可能。
つまり本作は鑑賞可能な最古の小津作品であるということです。

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第72作 "The Dog House" 　「お家はバラバラ」
　　　公開1952年11月29日



第73作 "The Missing Mouse" 「恐怖の白ネズミ」
　　　公開1953年1月10日

すごいトムだ


第74作 "Jerry and Jumbo" 「ジェリーとジャンボ」
　　　公開1953年2月21日

吉本興業より発表がありました

政府が新型コロナウイルス感染拡大防止のために発出した緊急事態宣言の期限を5月31日（月）まで延長したことを受け、政府、地方自治体の要請等を踏まえ、12日（水）以降の当社全国14常設劇場１拠点での公演および、その他の主催共催公演について、下記の通りお知らせさせていただきます。
　
なんばグランド花月、よしもと祇園花月、よしもと漫才劇場、森ノ宮よしもと漫才劇場の3劇場1拠点の公演は、中止または無観客での有料オンライン配信に変更させていただきます。
　
ルミネtheよしもと、神保町よしもと漫才劇場、ヨシモト∞ホール、ヨシモト∞ドーム ステージ�T・�U、よしもと有楽町シアター、よしもと幕張イオンモール劇場、よしもと福岡大和証券/CONNECT劇場、大宮ラクーンよしもと劇場、沼津ラクーンよしもと劇場、よしもと沖縄花月の11劇場は、すでにチケットを販売済みで終演時間が21時を越えない公演は予定通り開催し、終演予定時間が21時を越える公演は、中止または無観客での有料オンライン配信に変更させていただきます。
　
5月12日以降にチケットを販売する、当社の主催共催公演は20時までに終演といたします。

より



というわけでなんばグランド花月の公演は今月は中止が決まりました。
新喜劇は収録したのに、御蔵入りみたいになっており放送されてない回があるはずなので、
この際これらを放出してくれるとありがたいですね。
それらを放送する機会を与えてくれたってくれた意味では、よかったかも。

1929年のミュージック。


佐藤千夜子　「東京行進曲」
作詞：中山晋平　作曲：西條八十


井上起久子　「大阪行進曲」
作詞：松本英一　作曲：近藤十九二
※雑音あり


川崎豊　曽我直子　「蒲田行進曲」
作詞：堀内敬三　作曲：ルドルフ・フリムル


宝塚少女歌劇花組スター連　「モン巴里」

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「告白作戦はパーフェクト」
作　演出：宮崎高章

うどん屋店主の信濃。彼の欠点は、面食いで、すぐに外見で判断してしまうところだ。そんな信濃にラーメン屋の師匠の娘モロ美は想いを寄せていた…しかし信濃は喫茶店バイトの幸恵に一目惚れしてしまう。モロ美は信濃の幸せを願い、信濃と幸恵をくっつける作戦を立てようとするが…？

https://www.mbs.jp/shinkigeki/



信濃岳夫　浅香あき恵　島田珠代　安尾信之助　西川忠志
新名徹郎　レイチェル　諸見里大介　高関優　筒井亜由貴
山本奈臣実　金原早苗　岡田直子　鮫島幸恵　湯澤花梨
吉田ヒロ　内場勝則


信濃リーダー回。
収録は2019年8月3日のもの。
撮って貯めておいたものを放出ですね。とりあえず劇場公演はおやすみなので。




「ゆうてええことと、悪いことがあるやろ」
「世の中には冗談でも言うたらあかんことがあるんや」
すごい顔



「俺じゃダメか?」


「俺じゃダメか?」


「俺じゃダメか?」





評価
★★★★✩
うん
なかなか良かった
4/5点

今日は5月7日。

「博士の日」です。
基本的には博士(Doctor's degree)は学位の中で最高のもの。

1888年5月7日に、植物学者の伊藤圭介、数学者の菊池大麓、物理学者の山川健次郎に日本初の博士号が授与されました。
普通だと、必要な査読付き論文数を持つなど取得要件は厳しいのですが、この時は教育への貢献が評価されてもので論文は関係ありません。論文による博士号授与は3年後になります。
この時は博士の上に大博士なんてものがあってんですが、誰も授与されないまま1898年に廃止されました。



理学博士を授与された伊藤圭介(1803-1901)
理科の授業で習う「花粉」「雄しべ」「雌しべ」という言葉を作ったのはこの人。
この時代に97歳まで生きるとは、どういう生活をしていたのでしょうか。