2015年03月04日
VEGAS PRO 12 で動画編集テスト(つづき)
前回記事で投稿した動画のコマとびが気になっていたので修正して差し替えました。
中のイベントもかなり入れ替えたりアレコレ試しましたのではっきりしたことは言えませんが、GPUのドライバーを最新のものに更新したら正常にレンダリングしましたので、おそらくコヤツが原因ではないかと…。
動画編集始めようという方に参考までに…。管理人使用のPCスペックはCPUがCorei7-2600、3.40gHzのデスクトップで、OSはwindows7(64bit)、メモリは16GBでGPUはnVEDIAGeForceGTX570といったところですが、今のところ、HD動画編集で特に辛気臭いと思う事はありません。…が、欲を言えば、VEGASとかMovieStudioのエフェクトに付いているMagicBulletQuickLooksとかの負荷の高そうなのを利かした状態でパン/クロップやスローしながらオーバーレイかけるとプレビューのタイミングが少し怪しくなるのが気になりますネ。今回の修正でも1か所ブラックアウトするタイミングが音とズレていますが、編集時のプレビューでは勿論合わせたつもりです(3/5、バックアップとってあったのでそのファイル修正して直しました)。まァTV局のエディターでないのでこれくらいは勘弁してもらいますか(…っていうか気になる性分の管理人は編集ファイルを直そうとしたのだが、何故かファイルが開けないエラーが…。さすがに今回は疲れてギブアップしましたが、これはこれでまた問題になりそう)。
ところで、中身も少しマシな絵が入手できたので入れ替えております。インチキ臭いフロントサイドハードウェイ270も入れときましたヨ。フロントサイドハードウェイ180で板全体で横当てして直ぐにフロントサイドボードスライドの体勢に持っていく感じですが、これ練習していけば何かの弾みで出来そうな感じしてきました。その”何かの弾み”っていうのがやっかいな感じしますが…。
アッ、それから簿記2級試験見事に滑りました(T_T)。
しゃーないので6月にモッペン受けますか…。
(追記)…で、結局のところVEGAS PRO 12 はどうなのよ? っていうことですが、
結論から申し上げて、個人のお楽しみに活用するのであればMovieStudioPlatinum12(或いは新Verの"13"で)充分ではないかと…。ただし、未だVEGASならではの機能についてはもうひとつ理解できておりませんので、これは現時点での管理人の勝手な私見ですので、そのうち、凄い機能に気付いて「買うべきです。絶対!」と発言が途転していることもありますので悪しからず。
そこで取り敢えず、今回のVEGAS編集テストでMovieStudioには無かった機能で気に入ったものを一つ紹介しておきます。
ビデオFX(映像のエフェクト)タブ中の機能に”グリント”っていうのを見つけました。
glint
【動詞】きらきら光る、きらめく
【他動詞】<…>をきらめかせる
【名詞】
1 輝き、ひらめき
2 〔…の〕かすかな現れ、気配
(新英和中辞典より引用)
という意味のようで、効果はそのまんまでキラキラ輝かせてくれます。ヒカリモノ好きな管理人的には多用することになるであろうエフェクトで、今回のテスト動画にもたくさん使用しております。
出だしのマトリックス風背景絵にもアクセントで使用しておりますし、途中のフロントサイド270のシーンでもレンズフレア(これはMovieStudioにもあります。持ってる方は使ってみて、おもしろいので。)と合わせて使用しております。レンズフレアと合わせたら、眩しい感じになって、技の微妙なミスとかが隠せますね。 と い う こ と は …
勘の鋭い方はもうお気づきのように、このシーンでも少し着地でミスっております(管理人の編集動画はエフェクト多様しているシーン程、元絵の技自体がたよんないケースが多いので覚えておきましょう)。
また最後の方のシーンでも木から雪だ落ちるシーンで雪を光らせておりますが、このシーンではグリントの中の”センターマスク、輝度”っていうのを使って、画面中央の雪だけ狙って光らせております。コレ、気に入りました。彼女なり嫁様のおられる方は画面中央で撮ってあげてキラキラさせてやって下さい。少々の生活上のミスならリカバリーできるかもしれません。
もっとゴージャスにキラキラさせたい場合はパーティクルっていうプラグイン系のエフェクトがありますが、これは凄いですよ。
結婚式のビデオとかでよく使うようですが、販売されているのみるとAdobe対応のばっかですね。それと、これ系のプラグインソフトはとにかくお高いです。そういうことで、現時点で付いてる機能を弄り回して楽しみましょう。
中のイベントもかなり入れ替えたりアレコレ試しましたのではっきりしたことは言えませんが、GPUのドライバーを最新のものに更新したら正常にレンダリングしましたので、おそらくコヤツが原因ではないかと…。
動画編集始めようという方に参考までに…。管理人使用のPCスペックはCPUがCorei7-2600、3.40gHzのデスクトップで、OSはwindows7(64bit)、メモリは16GBでGPUはnVEDIAGeForceGTX570といったところですが、今のところ、HD動画編集で特に辛気臭いと思う事はありません。…が、欲を言えば、VEGASとかMovieStudioのエフェクトに付いているMagicBulletQuickLooksとかの負荷の高そうなのを利かした状態でパン/クロップやスローしながらオーバーレイかけるとプレビューのタイミングが少し怪しくなるのが気になりますネ。
ところで、中身も少しマシな絵が入手できたので入れ替えております。インチキ臭いフロントサイドハードウェイ270も入れときましたヨ。フロントサイドハードウェイ180で板全体で横当てして直ぐにフロントサイドボードスライドの体勢に持っていく感じですが、これ練習していけば何かの弾みで出来そうな感じしてきました。その”何かの弾み”っていうのがやっかいな感じしますが…。
アッ、それから簿記2級試験見事に滑りました(T_T)。
しゃーないので6月にモッペン受けますか…。
(追記)…で、結局のところVEGAS PRO 12 はどうなのよ? っていうことですが、
結論から申し上げて、個人のお楽しみに活用するのであればMovieStudioPlatinum12(或いは新Verの"13"で)充分ではないかと…。ただし、未だVEGASならではの機能についてはもうひとつ理解できておりませんので、これは現時点での管理人の勝手な私見ですので、そのうち、凄い機能に気付いて「買うべきです。絶対!」と発言が途転していることもありますので悪しからず。
そこで取り敢えず、今回のVEGAS編集テストでMovieStudioには無かった機能で気に入ったものを一つ紹介しておきます。
ビデオFX(映像のエフェクト)タブ中の機能に”グリント”っていうのを見つけました。
glint
【動詞】きらきら光る、きらめく
【他動詞】<…>をきらめかせる
【名詞】
1 輝き、ひらめき
2 〔…の〕かすかな現れ、気配
(新英和中辞典より引用)
という意味のようで、効果はそのまんまでキラキラ輝かせてくれます。ヒカリモノ好きな管理人的には多用することになるであろうエフェクトで、今回のテスト動画にもたくさん使用しております。
出だしのマトリックス風背景絵にもアクセントで使用しておりますし、途中のフロントサイド270のシーンでもレンズフレア(これはMovieStudioにもあります。持ってる方は使ってみて、おもしろいので。)と合わせて使用しております。レンズフレアと合わせたら、眩しい感じになって、技の微妙なミスとかが隠せますね。 と い う こ と は …
勘の鋭い方はもうお気づきのように、このシーンでも少し着地でミスっております(管理人の編集動画はエフェクト多様しているシーン程、元絵の技自体がたよんないケースが多いので覚えておきましょう)。
また最後の方のシーンでも木から雪だ落ちるシーンで雪を光らせておりますが、このシーンではグリントの中の”センターマスク、輝度”っていうのを使って、画面中央の雪だけ狙って光らせております。コレ、気に入りました。彼女なり嫁様のおられる方は画面中央で撮ってあげてキラキラさせてやって下さい。少々の生活上のミスならリカバリーできるかもしれません。
もっとゴージャスにキラキラさせたい場合はパーティクルっていうプラグイン系のエフェクトがありますが、これは凄いですよ。
結婚式のビデオとかでよく使うようですが、販売されているのみるとAdobe対応のばっかですね。それと、これ系のプラグインソフトはとにかくお高いです。そういうことで、現時点で付いてる機能を弄り回して楽しみましょう。
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